超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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この夏場にエアコンなしで過ごすのは無理がある。。

この夏場にエアコンなしで過ごすのは無理がある。。


クソあっちぃ! 沖縄は梅雨が明けて早々に夏が始まっている。日本全国どこでもそうだけど、今年の夏は舐めたらやばい。6月なのに早速40度を超えた地域が出ているというニュースも聞いた。熱中症は命に関わるのでみなさんも水分補給はしっかりと行うようにしてくださいよ。


冒頭は夏の暑さの話題なので、ちょっと今日のネットで見かけた記事でも貼り付けて軽くジャブをかましていくか。


www.itmedia.co.jp


夏を超えていくためにはエアコンは必須なのであるけど、電気料とかどうするのか問題勃発。ほんとこれは痛し痒しである。ぼくんちは夏場は24時間エアコンつけっぱなしにしないといけないのよ。愛猫・大五郎さんは室内飼いなので、夏場の日中はエアコンをつけてないと熱中症を発症するかもしれない。おかげさまで夏場はエアコン代で恐ろしい額がぶっ飛んでいく。まさか、炎天下の室内に何も対策もせずに猫を放置していくわけにもいかないし、部屋一つだけエアコンは28度ぐらいに設定して最低限の冷房は効かせておかないといけない。これは猫飼いの皆様はどうしているのか意見を聞きたいところ。


なんか最近、インフレで物価が高騰してたりウクライナ戦争で石油不足でインフラの値上げも続いていたりと家計の問題が非常に大きくなっている。僕程度の経済規模の人間でもインフレによる悪影響は感じるようになってきてるし、ブログを読んでくれてる読者諸氏も家計に頭を悩ましているであろう。今年の夏は100年に一度の猛暑だとか噂されているし、電気代は大きな問題になってくるかと思われる。


ぼくんちは電気代が安くなるとの噂で新電力の楽天エナジーを契約しているのだけど、全然安くならないどころか最近は値上げまでするようになってしまった。これは今はどこの電力会社でもそうであろう。新興で生まれてきた新電力はこの電力不足の問題のせいで体力のないところから潰れて行ってるらしい。何か電気代を安くするための裏技的なものは既に存在しないのであろう。太陽光発電という手もあるかもしれないけど、あれは高いローンを組まされて元を取るまでに相当な年月が必要だという。


夏場の電気代で一番の問題であるのはエアコンであると思われがちであるが、TVも相当に電気代を食っているとの話だ。うちは母親がほとんど1日中テレビを見ているからこれも問題であるよなぁ。TVに関しては僕はほとんど見ないのだけど、母親はほとんど他に娯楽のない人間なので一日中 Amazon FIre stickでNetflixなどを見ている。他に金のかからない趣味があれば良いのだが、受動的で自分から何かをするという考えのない人なのでこれは放置するしかない。僕はTVに関しては朝のNHKニュースしか見ない。マルチメディア関係は基本的にはラジオを聴くことが多いので、自分ひとりだったらTVはさっさと処分してるだろう。


エアコンに関してはよく掃除をすることで電気代が相当浮くとシャープの公式アカウントがアナウンスしていた。



こりゃーまぁやっとかないとならんだろう。うちの家には3台ほどエアコンがあるのだけど、今年はまだクリーニングも呼んでない。相当埃が溜まっているはずであり電気代以前に衛生面でも不安があるもんである。エアコンの効きがよくなれば電気代も浮くかもしれないし、今週末はこの作業をやっておくとするか。


しかし、うちにある掃除機というのは一体型のやつであり、エアコンに向けて吸い込み口を向けられるような構造になってない。それに吸い込む力も弱くなっており、最近の床掃除は主にほうきでやるようにしている。エアコンの清掃をするために掃除機から買わねばならんのか? 電気代を安くするために余計な臨時出費が増えそうであり頭を抱えてしまう。ともあれ、エアコンのクリーニング業者は一度は呼んどく必要があるのかなぁ。それともホームセンターなんぞで売ってるエアコンのクリーニングスプレーみたいなやつで対応するのが良いのか。このまま放っておくと無駄な出費が増えそうなので早めに決断しよう。


僕自身はさ、南国生まれだから暑さは強い方なのよ。別にエアコンがなくとも水を大量に摂取しつつ日陰で扇風機でも掛けてりゃ大丈夫なのであるが、大五郎さんのことがあったり休日に自宅で何かしらの作業をおこなってる時に、32〜33度は軽く超えるような猛暑の中で我慢をしていると流石に体調に悪影響がある。近年は温暖化のせいか夏場がどんどん気温がやばくなってきてるので、熱中症で倒れて入院費を払うよりは電気料にいくらかお布施を払った方が良いだろう。なんとかエアコンの方も節約する方法を見つけつつしっかりと夏場を越せるように生活したいものである。

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