図書館で色々とキャリアアップする方法を考えていた。
さて、今日も楽しいブログの時間ざんす。今日はG検定の資格勉強をするために県立図書館へ来て勉強をしている。沖縄県立図書館は、wifiも使えるしタンブラに入った飲み物であれば持ち込みもできるので、何か勉強をしたいと思うのならばかなり使える場所であるようだ。ちょっとここがここまで使える場所だというのは最近知ったことであるので、試験当日までは週末はこちらに来て色々と勉強をしていようと思う。
G検定の勉強は割と力を入れて本格的にやることができてるけど、この試験が終わった後も何かしら仕事につながる資格の勉強をしておきたいなーと思ってる。ちょっと僕は転職をしたいとかも考えてるんだけど、自分の今までのキャリアを棚卸ししてみたところ、なんか他の企業が採用したくなりそうなキャリアというのはあんまないなーと思ったのである。これはちょっと何も考えずにすぐに転職エージェントなんかを登録してしまったら、今よりも労働条件の悪い企業にランクダウンしてしまう可能性もありうる。
なので僕が考えたこととしては、今の職場に勤めつつ色々と資格や技術の勉強をしてスキルアップをして転職活動に臨もうと思ったのである。今の企業でちゃんと評価されてないと思うけど、社会的に評価されるような実力を身につけておいたのならば、どこか自分を評価してくれる企業も見つかるのではないかと思ったのである。
どうしても僕が仕事を探す上でネックになることとしては、障がい者雇用でアプリ開発みたいな仕事というのは本当に大企業ぐらいしか求人を出してないということなんだよね。色々と障がい者雇用専用の求職サイトなんかを調べてみたりしてるんだけど、microsoftとかGoogleとか「マジか」ってところしかそういう条件の仕事がない。
こういう大企業はマジでめちゃくちゃできる障がい者しか取るつもりないだろうなーと思うんだけど、僕のキャリア的には今までプログラマしかやって来てないので、今更条件を落とした一般事務みたいな仕事をやるつもりもする気がないのである。どうせやるんだったら今までのキャリアをさらにレベルアップした仕事をやってみたいなーなどと思ってるから、こういう企業が狙い目であろう。一応、Googleは障がい者雇用の採用プログラムみたいなものに登録しておけば後から色々と情報を送ってくれるというので登録はしておいた。
こりゃまー、マジで死ぬ気でいろんな技術のこととかを勉強しておいてバリバリできるエンジニアを目指すぐらいしかこれからの人生を生き抜く方法というのはないのかな?などと思ってるところである。どうも、今の企業のレベルも自分が思ってるよりは割と高いところのランクの企業であるみたいだね。一応、今の企業でもFlutterみたいなアプリ開発では最新の技術を学ぶことができてるし、今の職場で吸収できる仕事のやり方は全部マスターした上で、次のキャリアアップを目指してみるとかそういう考え方で行動してみよう。
ちょっと前に個人開発とかOSSのプロジェクトに参加したりとかして、技術的な勉強をどんどん深めていこうなどと書いたけど、そういう何か新しいことを始める前にまずはudemyで教材を探して勉強をしていくのも悪くないなと考えている。今日ネットを彷徨ってると次のような記事を見つけた。
Udemyという動画学習サイトがあるのだけど、そちらには現場で働いてるようなプロのプログラマが新しい技術を勉強するための動画教材などが販売されていたりする。一般的にプログラミングなどを勉強したい場合は書籍やサイトなどから学ぶのが一般的であるかと思われるけども、本当に高度な内容の学習をしたい場合には最近はudemyとかに教材が売られている場合が多い。数万もするような教材もあったりするけども、そういうのは本当に現場で使われてるような秘伝の情報を公開してたりして、面倒臭いtry & errorの過程を経ずとも実際の現場で使える知識が学べる教材だったりするのである。
今回、僕は図書館で資格の勉強をしているのだけど、やっぱり図書館というのは勉強をするためには相当に集中できる落ち着いた空間であるなと感じた。G検定の勉強が終わったとしても、今回取り上げたudemyの教材などを購入してみたものを週末には図書館で勉強するというのも悪くない選択ではないかと思っているのである。
まぁ、僕の人生をうまく行かせるためには日常的に技術の勉強をするぐらいしか方法がないだろう。障がい者だけど動ける方ではあるけどある程度配慮はしてもらわないと健常者とおんなじ条件で働くのは難しいと思う。障がい者雇用ではなくて障害をオープンにして一般企業で働くというのも考えてみたりはしてる。そういういろんな条件を考えながら今後の人生をうまく生きる方法を考えて参ろうかと思う。