超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。

型落ちパソコンを見て色々と世の中に思いを馳せた。

型落ちパソコンを見て色々と世の中に思いを馳せた。


さて、年末休み。今日は午前中は朝飯を食ったのち大五郎と一緒にゴロゴロして、午後からは妹夫妻の事務用パソコンを探して欲しいというので、PCの移譲会というのに参加してきた。


このPCの移譲会というのが、おそらく、役所などで使われてるDellなどの低スペックパソコンの型落ちのやつを安くで出してるというやつであり、CPU i5のメモリ8GのSSD256GBとマジで最低限。


流石にメモリとSSDは増設させたけど、世の中の非IT層というのはこれぐらいのPCを使ってるんだなーとなんとなくもんにょり。自分はそもそもPCはすでにMacbook Pro以外は使う気がしない程度にapple信者であり、PC環境でストレスを感じるのが嫌で、最初から金を使うポイントがそこである。


なんだろ、最低限、ブログとかやる程度であればそんな型落ちPCでもいいんだろうけど、そもそもWinPCで僕がパソコンを買うんであれば、最初からゲーミングパソコンとかその辺りを買うだろう。パソコンの環境でストレスを感じるのが何よりも苦痛であり、操作でもたつきを感じたらすぐに使うのをやめる程度には環境にうるさい。


だからなんだというわけではないが、なんとなく世間と自分のズレについてひとつわかったようになったな。世の中の人はそこまでPCにハイスペックは求めんらしい。ハイスペックPCに慣れすぎてる自分というのを実感したし、会社の方とかの調達の仕事の気持ちというのが少しはわかった。


間違いなく自分は役所では仕事はできないし、そんなPCを業務用としてさしだされた瞬間に辞表を叩きつける。いまだに役所ではそんなPCを使ってると察すると、「だから日本はいかんのだ」と遺憾の意を発動してしまう。


ほんとまぁ、現場のPCぐらいはいいもの使わせてやれよと考えてしまったな。いくらAIに投資して業務改善だのRPAだのDXだの上層部が喚こうとも、PCの処理落ちで待たされるような低スペックパソコンを使ってると効率はボトルネックなのである。


んー、なんじゃろ。僕は調達担当とかには向いてないんだろうな。まぁ、もとより仕事のキャリアの全てが現場のエンジニアであり、最近はGithub actionsとかでCI/CDをグルングルン回すQAエンジニアだ。現場の開発工程の最適化をするためにms単位まで切り詰めさせて最適化を行うようなタイプであるし、そういうタイプにとってこういう組織の構造自体がボトルネックになってるのは耐え難いよなーと、なんとなくそんなことを思った。


ほんとまー、役所とかはこういうPCをいまだに使ってるのよね? いまだにペーパーレスすら上手くいってないのもアレだけど、マジで社会全体のボトルネックってまだまだ改善できるんじゃない? ちょっと退屈もしてることであるし、日本のITの何がいかんのかとかAIでの業務改善の実際ってどうよ? とかその辺りを考察していこう。


最近はAI革命のなんのかんのと世の中で叫んでるじゃん? 確かにAIはすごいのよ。組織全体でAIによる作業効率化とかやれたんであれば、マジで業務の省力化が可能であるし、人員コストをかなり減らせる。


でも、僕が世の中で「AIスゴイ」と叫んでる人たちのやってることなんぞを観測してみると、ほんとまー、ChatGPTとGeminiとGrokあたりを並行して人生相談に使ってる自分はスゴイとかそのあたりのレベルであり、肝心の作業効率化には何もつながらんのである。


AIって確かにスゴイんだけど、それはAIに負担させる業務要件をどうやって切り出して、それを業務のパイプラインに組み込んで省力化するかとか、その辺りの設計が重要であって、テキトーに現場にChatGPTあたりを突っ込んでも遊び道具に使われるだけなんだよね。


ITシステムの設計がわかってるシステム屋が使えば、適切に組織の仕事をRPAとかで最適化をして、人間の業務の負担を減らせる。それはAIがすごいというよりはシステムの中で自動化をできるポイントを要件定義とかで洗い出せるシステム屋がすごいんである。


そういう情報の流れとか、システム屋の仕事の勘所というのはうまい具合に現場で使えば金になるんだろうなーとなんとなくおもった。今のAIの状況というのも単なるバブルであり、どうやって現場の問題のイシューを切り出すのかとかその辺りの問題解決の思考すらできない人たちがすごいと鳴いている。自分のスキルを適切なところで使えば金になるな。そんなことを思った年末休みの1日であった。

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