超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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たまには手間暇かけた文章を書いても良いかも。

たまには手間暇かけた文章を書いても良いかも。


今日は半日家にこもって年賀状イラストを描いていた。年賀状イラストは完成したのだが、これは正月に公開する予定である。んー、非常にネットで誰かに見せてしまいたいのだが我慢である。絵を描いてる人だったら分かるかもしれないけど、イラストを描いたあとは誰かに見せて感想が貰いたくなる。どうも、正月を待たずにブログで公開しちゃいたくなるのだけど我慢我慢。


さて、今年の年末イベント一つ終わり。あとは適当に大掃除でもして、スーパーで餅とあんこでも買ってきてお汁粉を食べて、紅白でも見つつ年を越せば2022年は終わりである。あと1ヶ月もせずに今年が終わるというのは恐ろしくも素晴らしい。今年のニュースなんぞを振り返ってみると、歴史の教科書は今年の欄は大きくなるだろうなーという風にヤバいニュースがてんこ盛りの年であった。コロナ禍だったりウクライナ戦争だったりと、この頃の時代の流れというのは色々とヤバい感じのムーブメントに入りつつあるのではないかと思う。


しかし、ま、個人ベースで色々と気を揉んだところで世の中の情勢に対しては蟷螂の斧なところがあるし、僕はひたすらニュースなどを定点観測してなるべく自分の生活をより良くしていくように行動するぐらいしかやることができない。時事論評なんぞをブログでやってみるのも良いかなと思いつつ、さして僕の情報感度というのはレベルが高いものでもないし、世の中の出来事をズバズバと斬れるほど切れ味の鋭い評論をできる訳でもないので、ちょっと気になったニュースがあればブログで取り上げるぐらいの程度で世の中には関わろうかと思う。


このブログで取り上げる事柄といえば、あくまでも僕の半径5メートル以内の俺ニュースであろう。僕が日常生活を送ってる中で、身の回りで起こった気になることだとか、ちょっとネットニュースを摂取してそれで考えた私的な考察など、そういうことを中心にこのブログでは取り上げていく。


僕のブログの書き方というのは本当にただただ思いつきを書き連ねているだけのノンストップライティングもどきの代物である。僕は少しでも暇があれば文章を書くことが癖になってる人間なので、毎日更新をしたりとかするのは苦ではないのだけど、世の中にいる文章が上手い人のブログやらnoteやらを読んだ時に、僕は本当にこれで良いのか?という迷いは多少発生する。


一応まぁ、僕も物書きもどきの人間であるので、上手い文章を書いてみたいみたいな欲望はあるのである。他の人のブログやエッセイで体温が伝わるぐらいに綿密に情感が書き込まれた文章を読むと「すげー」と思ってジェラシーが止まらんのだ。それで僕もそういう文章を書こうかなどと考えてブログを考えてみることもあるのだけど、思考が雑すぎるのか頭の中の言葉を丁寧に構築することができないのである。


僕も長年文章を書き続けてきた人間であるから、文章のクオリティを高めようと思うならばどうすればよいみたいな方法論は分かりはする。今の自分のブログの書き方は、頭の方から思いつきを順番に書き連ねているだけであるので、文章には構成も何もあったもんではないし文章に捻りもないだろう。ちょっとでも上手い文章を書こうと思うのなら、まずは文章構成を下書きにでも箇条書きにして、そして軽く下書きをして書き始めれば良い。


このブログで書いてる文章というのは、毎日更新をするために執筆をするときに負荷が掛からないという一点に特化した書き方であってさ、多くの人に読まれるための文章を書くのであれば多少なりとも書くのに手間を加えなければならないだろうなーというのは分かっているのである。僕のブログで書いてる文章はイラストでいうならばカラーラフみたいなもんでさ、ここから更に精度を高めた文章を書くための下書きみたいなものを手を加えずに衆目に晒してるのである。果たしてこういう行為が良いのかどうかは分からんけど、ブログを毎日書き続けようと思うのならばエネルギーを使わずに書ける文章を書かねばならぬ。


ちょっと少し手間をかけたエッセイ的な文章も書くように気をつけねばならんかなーと思った。僕が以前、noteで書いてた文章というのははてなブログで書いてる文章とは違って多少手間を掛けた文章を投稿するようにしてたけど、そんな風に少し文章でも質を高めて書けるように訓練が必要かなと思い始めてきた。毎日更新も芸もなく思いつきをただただ投稿しているだけだと変な手ぐせがついて本気で文章を書くときに困るかもしれない。たまにnoteの方も更新するのも良いかもしれないね。あそこの方では、少し考えを捻ったエッセイ文などを投稿してみる取り組みをたまにやってみようかな。

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