超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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メンタル系の悩み(発達障害)

メンタル系の悩み(発達障害


どうしたもんか、週末金曜日であるし特に何か書くべきことがある感じでもない。さっさとブログを書いて寝てしまいたいが、とりあえず1日にブログ一本を書くのは掟であるし、何かしら記事をでっち上げるのはやっておくとする。今日は調子が悪いのでろくに何かうまい記事を書ける可能性も低いではあるけどな。


どうしようかな、今日はろくな記事を書ける可能性が低い。メンタルの調子が不調であり、記事冒頭の段階でネガティブな書き出しをしてしまいそうになる。ある時から僕はブログでネガティブなことを書くのをやめようと誓ってるのである。ネガティブな記事を書くとさ、後から読んだ時に自分がダメージを受けることが頻発するのである。ネガティブな記事を書いてる時も、傷を掻きむしってるようなものであるし、かえって何かしらあった嫌な出来事のダメージを増幅させる。


僕は、性格的にはそこまでポジティブな性格という訳ではない。何か嫌な出来事があればくよくよと悩みまくるし、ネガティブな出来事で地の底まで落ち込んでしまうとメンタルの調子を崩し、体調まで崩してしばらく立ち直れない状態に陥る。こういうメンタルが最悪でメンタルダウンの状況に陥ると、下手をすると数ヶ月は体調を崩して落ち込み続ける。


前回、メンタルダウンに陥ったのは3月から5月にかけてであったな。あの時も盛大にメンタルの調子を崩しまくったせいで、今現在、生活全般のリズムが崩れてしまっており、食習慣も運動習慣もめちゃくちゃだよ。とまぁ、ブログで言い訳したところで誰も自分の生活習慣の面倒は見てくれないので、自分で生活リズムを取り戻すほかないのであるが。


しかしまぁ、僕も大概思い込みが激しい方のタイプではあるので、何かネガティブな出来事があればそのことでぐるぐる思考を巡らせてしまう。これは瞑想を習慣づけることによって多少はマシになったかと思う。瞑想を続けるとさ、確かに自分の感情とか思考とかを客観視できるようになって、反芻思考に囚われにくくなるのよ。何か嫌な思考とかに囚われてる時に、「あ、いまこんなこと考えてるなー」ということに気がつけるようになって、そこから比較的楽に抜け出せるようになっている。瞑想に関しては心の好不調を安定させる効能があるので、そういうアップダウンなんかに悩んでる人には勧められるかもしれない。


こういうTogetterの記事を見つけた。


togetter.com


なんかさ、このブログの熱心な読者諸氏だったら何度かコレ系の話を書いてるから聞き飽きたかもしれないけど、多分、僕は自閉スペクトラムの度合いがけっこー自閉方向で強い。自分の趣味に対する強すぎる興味とか、社会とか他人に対して興味がなさすぎるという風な関心の偏りが割と致命的に強い。


このカレー沢薫先生の漫画を読んだ時もなんか、すごいわかりみが深いのよ。この漫画に描かれてる感じで、相手の何気ない一言で、頭の中に宇宙が広がって一日中どうでも良いことを考えて仕事にならないこととかあったりするのよ。思考の回転が常にフルスロットルという感じなのだけど、その方向性がどうでも良い雑念で関係ない方向に空ぶかししまくって燃料不足に陥るということがよくある。ブログ書いたりするのではこの傾向は役に立ってるけど、いろんな思いつきを適当にダラダラと書き綴ってるだけでもイメージが広がってきて結果的に長文になる。僕は毎日2000字書くようにしているけど、これは文字数を書きすぎないようにセーブするためでもある。ノンテーマで時間無制限で思いつくままに好きなことを書いて良いぞと言われると一日1万字でも書くことができる。でも、疲れるだろうし話題があっちゃこっちゃぶれまくってまとまりのない文章になるだろうけど。


仕事とかも、何かやらないといけないことがはっきりしてたとしても、他の思考に興味が囚われてしまって全然関係ないことをネットで調べてたりするということが多い。作業一つに時間がかかって認知リソースを費やしてる割に得られる成果は極小である。その間、色々と関係ないことを考えまくってるのよ。ネットみたいな無限にいろんな刺激を得ることができるようなオモチャを手渡されると無限にこれで時間が溶ける。


やっぱ、なんか知能検査とかして発達障害かどうかははっきりさせた方が良いんだろうか? 今更、発達障害とか分かったところでなんか良いことあるんかね? ネットとかの文献を調べていると発達障害統合失調症と誤診されることもあるという。なんか嫌な予感もするけども、ちょっと考えておこうと思う。

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