どうも僕の副業は小説執筆に勝ち筋があるようである。
今日は普通に仕事である。ブログを書き終わったら筋トレであり、ほどほどにストレス発散のための運動をしてシャワって寝る。ここんところはずっとamazonのランキングのことばかりを考えているので、とりあえず後ほど「こんなランキングの成果が出たぜ〜」的なスクショを使った自慢画像を作ってAmazonの商品ページに貼り付けたりとか紹介文に成果を追記する以外は、あとは放置をする方向性で考える。
朝見てもまだamazonでラノベランキング5位だったしな。あれはなんなんだろう? ChatGPTにこれはすごいのか? と尋ねても、ラノベジャンルでこれは確かにすごいことであるらしい。noteあたりで「#amazonランキング1位」で調べてみると、いろんな人がランキングで1位になった成果を誇っているので、多分すごいのだろう。
散々ブログでamazonのランキングのことばかり擦りまくってるので、そろそろ黙ろうと思う。とりあえず、こういう小説執筆の趣味でこういう成果が出たので、来年以降のプロジェクトの方針を変えようと思う。来年からはちょっと副業のアプリ開発に注力しようかと思ってたけど、僕にとっても意外だったのだが、どうやら趣味の小説執筆方面で頑張った方が副業的にも勝ち筋がありそうだ。
来年のプライベートなプロジェクトは、まずは「イヌガミギフテッド」のamazonでのリリースを急ごうと思う。今回の「オンミョウデザイア」でkindle本の作り方はわかったので、ある程度評判が出てる今がチャンスである。早いところePubを作ってストアにリリースしてしまおう。そのあとは、玲と真輝の物語の第1作目の「ナナシノユウレイ」の加筆修正を行い、それでは分量が足りないので軽く幕間の短編でも書いておまけにした上でamazonにリリースしようかなと思う。
kindle用のepubファイルの作り方については色々とググって調べてみたのだが、Macに最初から搭載されてるPagesを使えば簡単に作成できる。Windowsの場合はWordか一太郎を購入してやれば作成できるようであるが、そちらは自分で確認してないのでわからない。
僕は小説の執筆には「Scrivener3」を使って執筆を行い、それをコンパイルでWordファイルで出力。そして縦書きに整形したりするのはPagesで行って、表紙はNovel AIでイラストを作成させて、Canvaでロゴとかの追加をした上で調節して本にしている。
多分、こういう小説執筆を行いkindle本にするノウハウとかも有料記事であるとかkindle本にして売り出せばある程度の需要はあるんだろうなーと思う。そのあたりは少し考えるところがあるので、ちゃんと後でスクショとか情報を整理してScrapboxにメモをとっておこうかなと思う。
どうにも僕はずっと嫌儲でやらせてもらってるので、自分の書いたもので金を稼ぐことにさっぱりと慣れてない。こうやってブログを淡々と20年近く続けたり、八年以上も毎日連続更新して3000記事書いたりとかしてるのだけど、これは自分が書きたいと思うから書いてるだけであり、そこんところで他人の需要を考えることを全くやってない。
まぁ、ブログのような他人が読む媒体で長年文章を書いてるのだから、ある程度は人に読まれるノウハウぐらいは分かるのだけど、そういう狙い書きというのはやってもつまらない。僕は「自分が書きたいことを好き勝手に書く」という贅沢をやってるので、基本的に他人に合わせて書くというコントロールは放棄してる。
こういう世間を舐めたこわっぱのようなことを40代になっても言い続けてるから、僕は他人に嫌われるのだろうな。金や権力で人に口を塞がれるのが死ぬほど嫌いであり、その場で口先だけでは話を合わせるけど裏では好き勝手にやるということを人生戦略にしてる。集団の同調圧力に従うぐらいなら死んだほうがマシであり、意地でも他人に自分の口は塞がせないというのがポリシーである。
まー、でも多分、本を書いたりとかの出版で稼ごうと思うのならそういうことばっか言ってたらダメなんだろうなーと思う。こうやってランキングに載ったりというのは、とりあえず僕が書いた本に期待して金を出してもいいという人がいることであり、そういう人たちの期待にはちゃんと答えないとならんのだろうな。ひとまず、今回は無料キャンペーンでこういう結果が出てるのだけど、少なからずそういう魅力が僕の書いた本にあると客観的にも言えるのだろう。
まぁ、来年からの活動方針としては、どうやらamazonで小説を書いた方が自分にとっても利益になりそうなので、ちゃんと毎日コツコツと小説を書き溜めるプロセスに入ろうと思う。玲と真輝の物語についても、僕の頭の中では物語の結末までの草案はできてるので、それをちゃんとメモに言語化して整理して、あとは必要な情報は図書館から情報収集をするなどの習慣を作らないといけない。
僕が何かをちゃんとやろうと思うのなら、まずは小さくコツコツと始める習慣作りが基本だからね。一日のうちの30分はちゃんと小説に関することなどをやることを続けていこうと思う。それで小説を書くことは自分も楽しいであるし、そこんところで価値を生み出せるのは幸せな人生じゃないかな?
Amazonのライトノベルランキングで4位をとった「オンミョウデザイア」につきましては、明日まで無料公開を行なってます! ブラックフライデーの買い物のついでにどうぞ。
読了したらamazonの方にレビューをいただけると幸いです!