2018年6月12日、シンガポールでトランプ大統領と金正恩が米朝首脳会談を行った。
署名式でトランプ大統領は「素晴らしい時間を過ごした。この文書に署名できるのは光栄だ」と述べました。金委員長は、「歴史的な会談で、これまでのことを過去のものにすると合意した。歴史的な文書に署名する」と述べ、会談実現をトランプ氏に感謝。2人は握手の後、合意文書に署名し、交換しました。
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) 2018年6月12日
問題は核兵器を北朝鮮に廃棄させるにはどうするのかとかの具体的な行動をどうするのかだったりするので今からが問題なんだけど、兎も角、歴史的な会談だよね。
なんかさ、終始和やかなムードだったんだけどトランプのディールは予想以上に効果的だったみたいで金正恩は会談前には既に心を折られていた事が明らかになっている。
12日に予定される歴史的な米朝首脳会談を前に、トランプ米大統領の側近がまた物騒な発言をして物議を醸している。ロシア疑惑でトランプ氏の弁護士を務めるジュリアーニ元ニューヨーク市長(74)は6日、訪問先のイスラエルで、トランプ氏が一度中止を決めた首脳会談再設定のため、金正恩朝鮮労働党委員長が「手と膝をついて四つんばいとなり、(会談の再設定を)懇願してきた。これこそが(われわれが)彼にさせたかった立場なのだ」と語った。米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)などが伝えた。
本当かどうかわかんないけど、金正恩が土下座して首脳会談の再開を懇願していたことがウォール・ストリート・ジャーナルに掲載されていたとのことだ。これは本当なんだろうか? もしそうならこれがメディアに乗ったんならプライドの高い北朝鮮が黙っていそうにないんだけど、思った以上に話題にならなかった。
一応、朝鮮半島の非核化の合意文書に署名されたとのことだが、これはまだ北朝鮮に譲歩した内容である。朝鮮半島ということは韓国も一緒に非核化させるということだけど、これはアメリカの利益にならない。アメリカの目的は「北朝鮮だけの非核化」である。現状の合意は北朝鮮寄りだ。
まだ、段階的に合意を重ねていくということなので、これからさらに実務者会議などが開かれていくのだろう。これからアメリカが失敗する可能性があるとしたら、トランプがノーベル平和賞などに目がくらんで中途半端に北朝鮮に核開発能力を残したままで有耶無耶にされてしまうことであろう。
今回の会談はどっちかと言うと政治ショーの色合いが強い。どうも、トランプの国内の支持者向けに演出で派手にやったっぽい。これからの流れ次第では合意がひっくり返る可能性も有るね。なんせ、今までも何度か北朝鮮は合意を覆してきたしね。日本の拉致被害者問題の扱いがどうなったのかもわからないし、今回の会談だけでは何もわからない。
まぁいいや、今日は面白い性格診断を見つけたのでやってみた。その内容を紹介してみよう。
Personality-insightsは入力されたテキストから語句を分析して筆者のパーソナリティを分析してくれる性格診断である。
テキストから筆者の性格を推定してみましょう。Personality Insightsは、言語学的分析とパーソナリティ理論を応用し、テキストデータから、その筆者の特徴を推測します。
直接テキストを入力するモードとtwitterからAPIで抜き出してツイートで分析するモードがあるので今回はtwitterとの連携を行って性格診断してみよう。
結果はこちら。
結果
分析好きなタイプであり、また内部志向型なタイプです.圧力を受けても冷静なタイプです: 冷静で、予期しない出来事にも効果的に対処します. やる気があるタイプです: 自分自身に高い目標を持ち、それを達成するために熱心に取り組みます. また、粘り強いタイプです: 困難な仕事に取り組み続けることができます.
発見を意識して意思決定するタイプです.
自主性があなたの行動に大きな影響を与えています: 最高の成果が得られるよう、自分自身で目標を設定する傾向があります. 生活を楽しむことにはあまりこだわりません: 単なる個人の楽しみよりも大きな目標を伴う行動を優先します.
割合自覚している性格と差分がないし、以前、他の心理検査で出た結果と矛盾がない。
わりかし信憑性が高い性格診断じゃないかなーって気がします。気になるのならやってみてはどうでしょうか? こちらから。
「ハニホー性格診断」をオススメしません - 超メモ帳(Web式)@復活
「16personalities」を試したら割と信憑性の高い結果が出た。 - 超メモ帳(Web式)@復活
「類人猿診断」をしたら保守的なゴリラタイプと診断された。 - 超メモ帳(Web式)@復活