超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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一次創作のキャラクターで吹き出し劇場をやる時の注意点。

一次創作のキャラクターで吹き出し劇場をやる時の注意点。


む、ブログを書く段階に至って書くべきネタが何も思いつかず。最近、説教くさいことばかり書いていたので適当にくだらないことが書きたい。


最近やってることといえば仕事の他にはクリスマスイラストをぼちぼちと描き進めている。結局、書くキャラクターはうちの玲と真輝である。最近、小説ばっか書いてうちの子を描いてなかったから描き方を忘れて焦った。クリスマスあたりでまた、石動夕夜くんとギンも加えて軽く吹き出し劇場でもやりたいもんだねと思った。


今日は今後の僕の創作をどうしてくか?みたいな方針について考えていこうかなと思う。僕は小説もイラストも書くのであるが、これは本当に自己満足のための作品であって一般ウケは度外視みたいな創作をやっている。玲と真輝のようなうちの子も居るのだけど、ちゃんとブログやSNSで露出させてないのでそこまで世間の認知度が高くない。


以前は積極的にブログでもうちの子を登場させてなんやかんやをしていたので、たまにファンイラストなどを貰ったりしてすっごく嬉しかった。1次創作のキャラクターを他の人から褒められるのは至上の喜びであるよね。またブログで吹き出し劇場などをさせて色々と遊んでも良いのだけど、どうにも最近の僕のブログのカラーとは合わなくなってるのが悩みの種。たまには他の絵師さんにもうちの子のイラストを描いてもらいたいと思うのでpixivでお仕事募集をしてる絵師なんぞに有償で描いてもらう遊びでもやろうかなどと考えている。


僕の以前のブログのカラーというのは、本当に何もかもテキトーで思いつきでなんでもやっちゃうという風なやり方をしてたのだけど、最近はプライベートでもいろんなことがあってマジメになっちゃった。自分自身でも最近のブログを読み返して思うのであるが、マジでマジメくさったことを書いていて意識高い系でしゃらくさいと思うね。


僕がブログを書くので行き着きたい先みたいなマジメな目標はないのである。ブログに関しては毎日日記のように何かしらブログを書くのが習慣ということだけで、ブログを書くことで稼ぎたいとか認知度を高めたいみたいな目標は特にない。もうちょっとはブログを書くことに対しても何かしらの目標は持つべきかな?とは多少思う。折角、毎日1時間は掛けてブログを書いているのだからそれを使って何かしら自分に利益をもたらしたりとか社会貢献みたいなことをやっても良いのではないかと思う。


どうも、僕のネット上で認知されてるキャラクターとしてはこちらのブログを毎日更新している人というイメージが一番強いと思うのであるが、僕自身としてはもっと小説やイラストの方で認知度を上げていきたいなと思うのである。しかしながら、僕は小説にせよイラストにせよ、作品を作る速度というのがとにかく遅筆であり、作品を量産するということが難しいのである。


まぁまぁまぁ、それはともかく今年は玲と真輝の小説の続編をようやく着手して完成させることができた。これは純粋に素晴らしい。玲と真輝の存在する世界観というのが僕の中でも広がったであるし、これからどんな展開をさせていくのかというイメージも膨らんでくる。どうも、彼女らの話は世界を巻き込んだセカイ系みたいな展開をしていくようであるね。作者である僕も、彼女らの物語がどのような進展をしていくというのは描き始めてみるまでは読めないであるし、作品を完成させてみて「なるほど!そうだったのか!」と分かってくるような事実もある。


玲と真輝に関しては僕が作ったキャラクターであるけど、本当に自分勝手に動かすのはダメだなーと思ってる。どうも、彼女らはそれぞれに別個の意思を持っちゃって自律して動き出したりすることがある。ブログの吹き出し劇場で勝手に百合属性なんぞを付加しちゃったりなどしてしまってるけど、彼女らの関係というのはどうにもシリアスで複雑だ。まだ作中では表に出てきてないけど、二人ともそれぞれ語ってない過去の話があるらしく、姉妹の愛憎とも思慕とも何とも取れない微妙な心情があるらしい。


小説の続編を書いてみてやっぱ思うのだけど、ブログの方で吹き出し劇場で適当に情報を付加したりとか、作中でもないのに物語を進展させてしまうのは問題があるよ。僕の中で二人の存在というのは実在の人物のようにリアリティがあるのだけど、作品とは関係ないところで登場させて語らせてしまうと、物語世界の時間が進行してしまう。どうも小説でもないのに内輪ウケみたいな設定ができてしまうのは困るし、実際に二人のキャラクター設定では吹き出し劇場から情報が作品に漏れ出してしまった設定もかなりの量ある。イヌガミギフテッドの夕夜くんとギンも今後の物語でちょくちょく絡んでくる予定なのであるが、そこんところを気をつけないとシリアスなシーンにまで絡んでしまう変な設定を作りかねない。


まぁ、でも元々、玲と真輝の話に関しては「ナナシノユウレイ」で完結してるはずで、10年後に続編のお話を作るとは想像もしてなかったんだよね。ブログの吹き出し劇場で、玲に散々続編を書けと怒られたから続編でも書いてみようかというモチベーションが起きたのである。創作をやるもんにとっては、キャラクターが人格を持って勝手に動き出すというのは最高に楽しい出来事だよね。


ちなみに今回ブログで語ってる二人の話はこちらである。またブログで自己完結の話を書いて満足してしまう所であった。宣伝活動も積極的にやらないとな。来年で続編をまたひとつ仕上げたいものだねぇ。


www.pixiv.net


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