超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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桜の季節にまた旅行がしたい。

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卒業の季節、桜の季節。


今週のお題「卒業」

新しいステージへ!

今週のお題は「卒業」です。

3月は卒業シーズン。また、新年度を目前に控えた時期でもあります。学校だけではなく、いろいろ物事・習慣から「卒業」し、この春に新たな一歩を踏み出そうという人も多いかも。そこで今週は「卒業」をテーマに、はてなブロガーの皆さんのエントリーを募集します。

「卒業式の思い出」「推しメンの卒業によせて」「〇〇初心者を卒業するぞ!」など、あなたの「卒業」をつづってください。ご応募をお待ちしています。


卒業といえば何か?と脳内調べをしたところ、桜であると結論が出た。


やーまぁ、沖縄の桜の季節は1月後半から2月初旬なんですけどね。沖縄の桜はソメイヨシノでは無くてカンヒザクラなんですよ。それに、カンヒザクラってそれほど勢いよく咲く花でも無いんですね。ぼちぼちと徐々に咲いてきて、気がついたら散って葉桜になってるような桜なんですよ。


沖縄在住だけど、桜といえばぱっと咲いてぱっと散るソメイヨシノのイメージになってるのはいろんなフィクションからの影響を強く受けているんだろうな。以前、岡山に住んでいた時に、堤に桜が並べて植えられている所があって、一気に開花したのにえらく感動した覚えがある。


ちょうどその頃、ニコニコ動画に入り浸っていて、ソメイヨシノのイメージはこの曲になっている。



初音ミク 桜の季節


初音ミクで桜の曲だと千本桜とか桜ノ雨とかもあるけど、いまいちマイナーだが僕の中では圧倒的にこの曲だな。


今回、東京旅行でも上野恩賜公園などでしだれ桜に花が咲いており、満開が間近であった。今週末ぐらいには東京は桜が満開になってるだろう。ちと、タイミングがずれたな。もったいない。







桜が満開の時期にまた旅行がしてみたい。「ねがはくは花のもとにて春死なむその如月の望月のころ」ではないが、潔く咲いて散るあの花の精神性は嫌いじゃない。

今日の徒然


朝に走りに行こうと思ったが、体力が尽きており起き上がれず・・・。とりあえず、次の水曜日から走り始めようかな。疲労ってのは何もしないよりは軽い運動をすると回復力が上がるらしいですね。結構、疲労が抜けてない感じだけど仕事をさぼりがちにして対応しているw


さて、今日は通常進行で仕事だな。ふつーに会社に行って、ふつーに仕事して、ふつーに帰ってきてブログを書いている。頭ん中では昨日までの旅行の記憶をリピートしていた。



僕はどっちかというとインドアの方なので、家でブログを書いたりとか本を読んだりだとか勉強する方が好きなんですよ。でも、今回の旅で、人間ってのは旅をすることで視野が広がるもんなんだなと思った。


僕は日々のルーチンをきっちりとこなして、変化がない日常を好むという変な習性がある。ブログを書いたりだとかそういうのもその習性の一つで、このブログは一日のうちに決まった時間に決まった分量の文章を書くという習慣の下で毎日更新が続いている。僕は毎日使うものを置く場所だったり決まった時間に決まったことをすることにえらくこだわりが強く、それが変わると機嫌が悪くなるという悪癖がある。だからまぁ、会社勤めみたいに毎日同じルーチンで日常を過ごす生活ってのは、そこそこ嫌いじゃない。こういう繰り返す日常の中で勉強を積み重ねたり、習慣を見直して改善して効率の良い生き方を研究するのが大好きである。


僕の場合、日常の方が好きなので、非日常ってあんまり興味が無かったんです。休日とかに行く場所とかも大体決まっていて、それほど多くのパターンって無かったんですよ。


だけど、今回、彼女さんと行った東京旅行を思い出すと、なんかふんわりと楽しかったなーって気持ちが沸いてきて、写真なんかを見直したりしているんですよ。彼女さんと付き合い始めて、いろんな所を旅行し始めたんだけど、旅の楽しさが分かってきた様な気がする。


仕事で頑張って給料をもらって、節約して頑張って貯金して、ある程度お金が貯まってきたら彼女さんと変わったところを旅する人生ってのも悪くないなと思った。ちょっと人生にメリハリが生まれる。

月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり。

松尾芭蕉


人生というのは旅に例えられるものであるし、旅からは多くの事が学べるだろう。余裕ができたタイミングで旅をする人生もよさそうだ。

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