超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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ライフハックとか知的生産の本をセルフパブリッシングしたいですね。

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ライフハックとか知的生産の本をセルフパブリッシングしたいですね。


今日は飲み会なので朝に起きてブログを書いている。特に書くこともなくて何を書くかなぁなどと考えているのだが、思いつきを適当に2000字綴っておくとしよう。


楽になる生き方とか考え方とか結構昔から色々と考えながら生きている。例えばまあ、僕は毎日ブログを書いたりするけど、これ自体が生活のリズムをつくるために行なっている事だったりする。毎日ブログを書くことで自分のペースだったり、体の調子だったりを知ることができるし、その時考えたことを後から知ることができる。なんでまあこのブログのカテゴリーの「考え方」などは、その時思いついた生き方の 考え方などを色々とまとめている。


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一度、考え方のカテゴリーはまとめて大集成みたいな Kindle 本をセルフパブリッシングしてもいいかなとか考えたりしますね。昔からライフハックとかそういう情報が好きで色々と集めてきている。僕が新社会人だった頃などはライフハックという言葉が生まれ始めてブームになった頃で、僕もそういう本を集めていた。実際に使ってみて気づいたことは効かないテクニックをいくら集めても無駄だということだ。


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最近ではライフハックという呼び方がいけないのかな?と思っている。僕が求めているのは福沢諭吉が言っている「実学」の部類ではないかなと考えている。僕が探しているのは、実際に生活の中で使うための戦えるライフハックである。頭でこね繰り返した屁理屈ではなく、実際の現場で蓄積した改善の知識。そんなものを求めているのかなと思う。


僕が求めているのは福沢諭吉が「実学」と言っていたような実際に使えるテクニックなのかなぁと思う。まあ福沢諭吉が言ったのはそろばんとか外国語みたいな 物また違うのかもしれないけど。


僕はまあ書くことにこだわりますね。プログラマなので生活の中で色々とタイピングしたいなどすることが日常なので、いろんな場面で文章だったりソースコードだったりを書いていることが多い。上の方で考え方カテゴリーをまとめて本にしたいとか書いてますけど、そういう知的生産を極めてしまいたいのだなあと僕は考えているのだと思う。


文章を上手くなることはこのブログを毎日更新する目的のひとつだったりする。だけど、テーマがバラバラで体系づけられたまとまった文章をかけてないなと思う。一つのまとまった Kindle 本みたいなものは書けば間違いなく一つ上にレベルアップできるような気がしますね。


自分自身、 書いてきた事を完璧に把握してるとは言い難いのだ。自分でも色々と読み返してみて文章にまとめ直すのが必要かなと思う。


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まぁ、僕が情報を集めたり整理したりするのは、得られた知識を上手に活用して人生のQOLを高めるためでありまして、別にアウトプットする生産物それ自体が目的という訳でもないのですよ。そのプロセスの中での「気づき」などで経験値を高めて人生の中での選択やコミュニケーションなどで活用できるように心がけてます。また、現代社会というのは情報社会でもありまして、膨大な情報をうまく整理してそのエッセンスを自分のために使える人というのはそれだけで人より優位に動けるような社会であります。最近だと例えば格安SIMだったり積み立てNISAやiDeCoの様な税制上のシステムだったりキャッシュレス決済のような直接の資産面での利益に直結する知識もあったりします。そういう物に限らず、有意義な人生の生き方だったり世界の見方を変えてくれる新しい情報だったりもネットには情報が転がってます。それらをうまく集約して分かりやすく編集して成果物を発表するだけでも、他の人には無い価値が生まれて利益が生じます。なんで、僕はそういう有意義な情報を自分のために使えるシステムを開発しようとしているんですよ。


このブログ自体は知的生産の最終集積地なのですけど、 実際に自分的に使える究極的なまとめがいるなと思う。 ここでまとめるのは自分自身が生きやすくするための方法ではあるけど、それを他人にもあれ共有することでさらに自分をレベルアップできるのではないかなと思う。


まぁ繰り返しますけど、一度 Kindle 本を出版してみたいというのがあるんですよ。そういうのは昔からずっと考えている。ブログからもう一段階上のまとめを作りたいなと思っているんです。5万文字から10万文字、体系づけられた生き方の本、それを書いてみたいなと思った。

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