睡眠負債解消せんとヤバすぎる。
最近、眠りすぎてヤバみを感じる 。今日は昨日の2時に寝たから13時まで寝て、それからちょっと外出して16時からまた眠り始めて20時半頃まで寝てた。
なんだろう、一日日がななにもせず眠って、何も成し遂げることなく過ごしてしまう。こういうのを繰り返してると人生あっという間に終わるだろうなあと思う。人生は生きるには長すぎるけど、死ぬには早すぎる。
まあ分かることと言えば、平日寝なさすぎなのである。23時頃寝て4時に起きて筋トレに行く。そういう生活をしているので睡眠負債が半端ないのであろう。睡眠負債については自分のブログでもこのエントリーで書いたかな。
睡眠負債というものはこういうものらしい。
僅かな睡眠不足が積み重なり「債務超過」の状態に陥ると、生活や仕事の質が低下するだけでなく、うつ病、がん、認知症などの疾病に繋がるおそれがあるとされる。
日本人のおよそ4割は睡眠時間が6時間未満で、睡眠不足の状態にある。しかしこれを自覚できていないケースもあり、睡眠不足が蓄積していってしまう。
2003年にペンシルベニア大学が行った研究によれば、6時間睡眠を2週間続けた被験者グループの脳の働きは、2晩徹夜したグループと同程度まで低下している。
睡眠負債のヤバさは普段の生活でも感じてるんですよ。なんか仕事やってると日中でも眠くて集中力が保ててないなーって感じがしなくもない。なんか普段の生活は仕事にまで影響出てるんで、ちょっと真面目に考えないといけないかなと思っている。
睡眠時間の重要性を語っている記事はこちらだろう。
この睡眠ルネサンスが始まるよりずっと前から、アマゾンのCEOジェフ・ベゾスは8時間睡眠について語っていた。いくつもの分野で時代を先取りしている彼は、「ウォール・ストリート・ジャーナル」の取材にこう話している。「注意力が高まって、思考もはっきりする。8時間眠ると1日ずっと調子よく過ごせる」
同じ記事で、ベンチャー投資家のマーク・アンドリーセンは、ネットスケープ立ち上げ時の睡眠不足の日々を振り返って、「家に帰ってベッドに入れたらいいのにと一日中願っていた」と話した。彼も今では、どうすればベストの自分を出せるか知っている。「7時間半ならそう問題なくやれる。7時間だと落ち始める。6時間は最適以下。5は大問題。4ならゾンビだ」
キャンベル・スープのCEOデニス・モリソンは長年の睡眠伝道者だ。彼女はこう話してくれた。「私が最高のパフォーマンスを発揮するには、毎晩8時間の睡眠を取ることが欠かせません。エネルギーを回復して、活動する脳を休めて、元気に目覚めるために」
Google会長エリック・シュミットは毎晩8時間半の睡眠を取るという。パイロット免許を持つ彼は、疲労の危険性も熟知している。また、ヘルスケア企業エトナのCEOマーク・ベルトリーニは、会社に独自の健康ポリシーを導入して有名になった。現在、1万3000人を超える従業員が、ヨガ、瞑想、マインドフルネス・トレーニングなどを含む健康推進プログラムに参加している。彼らはストレスレベルが28％低下し、睡眠の質が20％向上しているという。
Amazon の CEO のジェフ・ベゾスも8時間睡眠らしい。最近のビジネスパーソンの流行りは、8時間睡眠らしく、ちゃんと寝てないとゾンビと一緒らしい。
ブログ仲間のりとさんもこういう風な状況であると言う。
りとさんは自分なんかと比較するのもおこがましいけど、なんか思考パターンとか行動習慣が自分と物凄く似てるんですよ。でも、何か、りとさんの方がタスクの管理方法など効率的なやり方を身につけてるぽいです。
こういう風にちょっと出来た隙間時間を集めて、大きな時間を作り出すというのをこち亀の秋本治先生もやってましたね。
秋本治先生の本の紹介はこちらで書きましたね。
結局、仕事でも趣味の時間でもなるべくやるべき事を効率化して、わずかでも隙間時間を作って集めて、そのできた時間で睡眠をしたり余暇を取ったりして効率的に過ごすことが、全体の生産性を高めるのかなと思った。
最近僕も、ブログの執筆方法を Google ドキュメントを使った音声入力でブログを執筆する方法を使って、多少時間が生まれてきています。これで夜に30分ぐらい、絵を描いたり、小説を考える時間が生まれましたね。
りとさんみたいに自分もなるべく時間を集めて睡眠時間を増やしたほうがいいのかもしれません。ブログの執筆時間を30分短くできたので、無理なことはせずに早めに寝た方がいいのかもしれないですね。
