さて、しばらくはランニングの記録をブログに記載しておこうかな。
約5kmを45分台。キロあたり10分程度。まぁほとんどウォーキングに近い状態だよ。走ってはいるんだけど、歩幅としてはシューズと同じぐらい。歩くのと同程度の速度で走っている。
それはそれとして、現状、膝が痛い。皿の下辺りがジャンブしたり階段の上り下りで鈍痛がする。膝を痛めたっぽいな。走っているときも異物感はあったんだ。朝走ってきてから会社でラジオ体操をしている時に痛みがあることに気がついた。それからランニングでの膝の痛みについてネットで色々と調べていた。
ひとまずジョギング中に痛みが出てしまうと氷を使って患部を冷やすアイシングをする。これはワークアウトの完了後にも行ったほうが良くて、ランニング終了後には冷却スプレーなどを使って太ももや膝などは冷やしたほうが良いとのことだ。
とりあえず、僕も家に帰ってきて氷をビニール袋に詰めて膝の痛むところを冷やしてみた。痛みが出た時点でやらないといけなかったかもしれないけど、やらないよりはやったほうがマシだろう。多分、僕の場合はジョギングの動きが上下動が大きいんじゃないかなぁ。
膝を守るためにはサポーターなどもやったほうが良いとのことだ。
後はそもそも足に筋肉が足りてなくてもダメージが発生することが多いということなので、スクワットなどの筋トレも推奨されている。
スクワットは毎日やろうかなーという気にもなってくる。大体一日50回ぐらいから初めてさー。膝を痛めるのは筋肉の欠如の他にも身体のバランスが良くなくても駄目らしいから、今週末ぐらいには整体にでも行ってみよう。
今日の本題は軽く成功哲学のお話なんぞをやってみようかな。今日、ブクマした記事でこういうのがあった。
成果をあげることは、頭の良さでもなく、勤勉さでもなく、クリエイティビティでもなく、知識でもない。
「習慣的能力」である。
いくら頭が良くても、知識が豊富でも、成果をあげる能力がなくては、宝の持ち腐れ、というのだ。
では、その能力とは何か。詳しい説明はぜひ、同書を読んでいただきたい。
が、簡略化すると、それは次の5つである。
1)時間を管理すること
2)「仕事をすること」ではなく「成果を出すこと」を重視すること
3)自分、上司、同僚、部下たちの、得意なことから始めること
4)優先順位を厳しく守ること
5)多様な意見をもとに意思決定すること
僕の感想としては以下になる。
物事で成功するためにはやるかやらないかだけだし、やったとしたら続けられるかどうかだけだと思う。
— ゆきにー@雑文書き (@yuki_20211) 2018年11月5日
僕もそれなりに今まで人生を生きてきて、いろんな事をやってきたので、成功に至るための道筋。みたいなものは分からなくもない。実生活においても仕事をやりながら色んな人を見てきたし、ネットにおいてもいろんな経験談や失敗談を読んできているのだ。
成功するための条件といえば何か?と問われれば、手を動かして成果を残しているかということである。最近では勘違いさせる能力が人生を決めるなどの本をはてなのふろむださんが出してバズったりしているけど、そんなもんで得られた成功なんざ本人が満足できずに更に貪欲に結果を求めていずれ自滅すると思う。いやまぁ、本は買ったけど端末の中で積読になってますけどね。読んだら感想書きますよ。
僕の成功の条件としては自分自身で納得できる成果を出せたかどうか?みたいな所に視点を置いているので、そこらへんの人なんかは承認欲求に視点が寄ってたりするので多少ズレているかもしれない。僕はそもそもエンジニアであるが故に、自分で勉強して、自分で手を動かして、自分で動くものを作らないと満足できない。これはプログラミングだけじゃなくて、イラストでも、小説でも、資産運用でも、ブログでも、ジョギングでも、自分で情報を調べて納得した理論で実際に試してみて成果を上げることが僕にとっての成功なのだ。
ま、僕の考え方を言葉で表現するとするならば、「千の言葉も百の書物も川を渡る船にはならぬ」。実際、その物事が持っているクオリアは自分自身で実感してしか分からないのであり、そうしてフィールドバックされた感覚を自分でチューニングしながら行動を変化させていかないといけない。
人生で成功するためにはまず行動を始めないといけないのであり、なおかつ、その得られた知見で行動を改善しながら続けていかねばならぬ。そうして、誰もが諦めて最後にリングの上で立ち続けている一人になるまでリングアウトせずに生き残らなければならないのだ。ま、基本的には、口先だけじゃなくて手を動かせ、ハゲ!ってことですよ。
何度も言ってるけどブログはだけでは稼げないですよ。 - 超メモ帳(Web式)@復活
今でもブログを続けている奴は止め時を見失っているんでしょうね。 - 超メモ帳(Web式)@復活
『ネットで成功しているのは〈やめない人たち〉である』(いしたにまさき著)。読了。 - 超メモ帳(Web式)@復活