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Awarefyのイベント「脳科学から紐解くマインドフルネスの効果」に参加してみた。

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Awarefyのイベント「脳科学から紐解くマインドフルネスの効果」に参加してみた。


今日は母親の歯医者に連れて行って、そのあと図書館に行って本の返却と新しい本の予約、それからパルコ・シティに行って来週から飲む予定のコーヒー豆を購入してきた。


パルコ・シティのセラードコーヒーではちょっと店員と話したけど、「フルーティで甘みのあるコーヒー」をお願いしたらコスタリカをチョイスしてもらった。家に帰って早速一杯淹れてみたけど、桃とかそのあたりの甘さを感じるコーヒーだった。


コーヒーに関しては、最近、札幌の丸美珈琲店の店主、後藤栄二郎氏がやってる「新解釈 珈琲の世界」というポッドキャストを聞いている。



この後藤栄二郎氏は焙煎のコンテストで日本一位を取ったらしくて、どんな焙煎をしているのか非常に気になる。この札幌の丸美珈琲店はコーヒー豆の定期便も行ってるらしいので、ちょっと定期便をお願いしてみようかな?という気持ちも湧く。


www.marumi-coffee.com


スペシャリティコーヒーとか飲み慣れてしまうと、スタバだとかあの辺りのコーヒーは飲む気をなくしてしまうよね。カフェで飲むコーヒーよりも、自宅で自分が淹れたコーヒーの方が美味しいんだもんな。結構、いろいろとコーヒー専門店で馴染みの店とかもあったりするので、充実した自宅時間を送れているよ。


まぁコーヒーの話も色々と面白いよね。僕は自分で焙煎とかまでやったりはしないけど、抽出のやりかたとかは極めてみたいよね。最近はいろんな名ロースターの店も通販とかやってるし、色んな豆を取り寄せて自宅で飲んでみるのも楽しい。来月にはコーヒースケールも購入して、抽出のやり方を色々と工夫してみよう。


閑話休題。今日書きたかったのは、マインドフルネス瞑想の方でawarefyのやってるイベントに参加してみたので、また感じたことなんかをちょっと述べてみようかなーと思ったのだ。今回参加したのはこのイベントだ。


脳科学から紐解くマインドフルネスの効果 〜頭の中ではどんな変化が起きている?〜【Awarefy LIVE vol.7】


このイベントをライブで参加しようと思ったのだけど、平日の夜なのでブログの時間とかぶったので参加できなかった。アーカイブで今日聞いたのだけど、なかなかおもしろかったね。脳科学的にマインドフルネス瞑想でどんなことが起きているのか博士号をもってる早稲田の教授が説明するという内容だった。


瞑想をやってるときの脳の様子をMRIとかで調べてみると、たしかにちゃんと決まった部位が反応しているらしいのね。それで、瞑想を長年やってるとちゃんと有意差があるぐらいに脳の特定部位が活性化しやすくなるんだって。


マインドフルネス瞑想をしっかりと数年とかやり続けていると、確実にグルグル思考などに囚われにくくなって、ストレスに対処しやすくなるのは脳科学的にもはっきりとしているらしい。


なんか、今回のこのイベントのアーカイブを聞いてみることで、瞑想に関する色んな疑問が氷解した気がする。瞑想は雑念に囚われるのも含めて一つのトレーニングなのだね。呼吸瞑想なんかをしていると、頭の中で雑念に囚われてしまうことがあるけど、そこから呼吸に意識を戻すまでがワンセットなのである。むしろ、雑念に囚われやすい人ほど瞑想の才能があったり、瞑想をする必要がある人とのことであった。


他にも、僕はボディスキャン瞑想と呼吸瞑想を交互にやってるのだけど、マインドフル瞑想にも色んな種類のやり方があるのだけど、どれが一番良いのですか?とかいう質問も興味深かった。結局、自分の雑念から上手く距離をおける練習ができるのならば、どちらをやっても問題ないのだね。でも、呼吸瞑想はマインドフルネス瞑想のすべての要素が含まれているとのことだった。


瞑想は、本当に効果がでるまでは年単位で期間が必要になるらしきことも言われていた。なんとなくそれは分かる。瞑想をし始めて1ヶ月ぐらいで効果は感じたけど、そこからさらに気持ちを安定するのを慣らすのは、何年か瞑想を継続してやってみて実感するものなんだろうなーと思う。僕もまぁ、瞑想は家に帰ってきてすぐにやるようにして3ヶ月ぐらい経つけど、無駄な雑念に囚われにくくなってるとかの効果は実感している。どうも瞑想も、運動や英語学習と同じ身体修練系のトレーニングと思われるので、これからもきっちりと続けていこう。

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