超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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インターネットは暇つぶしじゃなくて生産性を高める道具として使いたいです。

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インターネットは暇つぶしじゃなくて生産性を高める道具として使いたいです。


今日はこんな記事を見つけた。


jp.quora.com


自分も大層、怠け癖や先延ばしグセが酷くて効率の悪い生活を送っている。この質問者が言ってる事は痛いほど良く分かる。これに対して回答は次のような感じだった。

それについては某教育系YouTuberが1つの明瞭な答えを出しています。それは、「休憩は自分へのご褒美にしてはダメ」と言う事。テレビ,ゲーム,スマホ,お菓子,音楽などがオーソドックスな息抜きのメゾットですが、これらは物凄く依存性が高いですよネ。ご褒美の為に頑張れるかと思いきや、いつの間にかそれの為にイヤイヤ宿題を片づける、あるいは勉強に手が着かなくなって行きます。ぴえん。じゃあどうすれば良いかと言うと、休憩を「自分へのご褒美では無く、勉強の味変えに充てよう」と彼は言いました。どういった事かと言えば、野球選手がトレーニングの合間にトランペットを吹く様な事をする訳がない。…のと同じ(?)で勉強の休憩は勉強に関係ない事をしてはいけないって事です。何だよ、って思ったでしょ。でも答えはこれに尽きます。休憩したくなるのは勉強と関係無くて,かつ魅力的な事が出来るからです。なのでここまで読んでくれた貴方がもし今すぐ勉強する必要があるのなら、今すぐスマホの電源を切りましょう。重度の依存性を自覚してる人はスマホを自宅のポストに投げ入れて課題が終わるまで(もしくは明日の朝まで)放置しましょう。漫画は売って、本は時間のある時に読み切って、色鉛筆は折りましょう。僕ももうこれ以上サボってられないので、ここで回答は終わりです。それじゃバイバイ(*_*;)b


なんかふざけた文章だけど、言ってる事は良く分かる。


最近、仕事でポモロードテクニックを使って仕事をしようとするのだけど、25分仕事をやった後に5分間の休憩のつもりでtwitterなどを見ると、そのまま次のターンに行くことができずにずるずるとネットを見続けてしまったりするのだ。twitterの様な刺激が強い娯楽をポモロードテクニックの休憩にすると、全然休憩ではなくて集中力が削がれる結果になるのである。


なんか、こういうエントリーもあった。


oreno-yuigon.hatenablog.com


なんというか、twitterの様なSNSはランダムに報酬が得られる仕組みになってるので依存症になりやすいのである。twitterやってる人だったら分かると思うけど、スマホで一日中TLを眺めてしまって、そうとう時間と集中力をSNSに奪われる様な仕組みになってる。


これはパチンコなどとおんなじような仕組みで、強い刺激によって依存症が作られるように構築されているのである。別にtwitterはパチンコと違って直接金銭的な損害が出るような娯楽ではないけど、気軽にスマホで楽しめる暇つぶしなので、依存症になると一日の相当な時間とウィルパワーをtwitterで消耗されてしまう。


なんでまぁ、そういうSNSは人生の効率性を重視するならばやらない方が良いのである。SNSでヘタに人気を出そうとするならば、強い言葉を使って自分の無知がバレないように極論で威圧したりとかそういう事をしないといけなかったりするし、普通に使うにしても考え抜いてTLを構築しないといけなかったりする。例えば、本当に信頼できる親しい人や、信頼性の高いソースを穏やかに語る人達以外はフォローする必要ないです。実際、人を威圧しながらじゃないとつぶやけない様な人たちって、大した深い知識がある訳じゃないですし、刺激的な情報は読むとウィルパワーを消耗します。


僕は、インターネットを暇つぶしの道具として使うのではなくて、生産性を高めるツールとして使いたいので、使用方法についてはよくよく考えようと思います。とりあえず、仕事の休憩時間にはEvernoteやdynalistやScrapboxの整理に当てようかなと思いますね。自分用データベースとかカオスな状態でアウトプットに使いにくい状態になってますし、それらのデータベースとかメモツールを整理して、情報や思考を練り上げた上でブログやnoteの質の向上を目指そうかなと思います。twitterは連絡だったり情報拡散の目的以外ではもう見ないようにしようと思います。

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