超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


SPONSORED LINK

「イヌガミギフテッド」が無事完結した。

「イヌガミギフテッド」が無事完結した。


今日は日曜日でお休み。少し外出して浦添市の「ブエノチキン」に行ってきて鳥の丸焼きを食べてきた。




このブエノチキンは歴史のある鳥の丸焼きの専門店ですね。最近、店舗がリニューアルしたらしくて今回は新しい店舗の方で昼食を取ってきた。


この鶏肉の上に乗っかってるのが全部ニンニクである。お酢をベースにしたソースで味づけをしていて疲れている時にすっごく元気が出そうなメニューである。まぁ人に会う前に食えるような料理ではないが、今日はお休みであるので気兼ねなくガーリック風味の鳥の丸焼きを食べてきた。


鳥の丸焼き、半羽で1000円。イートインを利用するのにドリンクひとつで300円。まぁ、そこそこ美味しかったであるし値段相応であるかなと思う。ちょっと変わった沖縄の名物料理を食べたいのならば一度、ブエノチキンに行ってみるのもありではないか?と思いますね。ちなみに要予約のお店であるので前もって電話で問い合わせしましょう。通販もできます。



www.buenourasoe.com


今日の日記終わりー。まぁ、一週間働きづめで疲れているからね。土日は外食したりしてストレス解消をしようと努めているんですよ。こんな感じで沖縄のいろんなグルメのお店に行ってブログで紹介できたら良いなと思う。僕もいろんな沖縄グルメの変わったお店に行ってみたいと思ってるし、趣味と実益をかねた記事になるであろう。


昨日、以前から書いていた「イヌガミギフテッド」が無事完結。リンク貼っときます。


kakuyomu.jp


まぁまぁまぁ、何はともあれ無事完結できたということで作者としては胸を撫で下ろしている。今まで何度もWeb連載をエタらせてきたからね。カクヨムで他のいろんな人の作品を追ってたりするけど、ほんとWeb小説ってのは完結させるのが難しいよなぁ。玲と真輝の物語に関してはガチでキャラクターに思い入れがあるので、気合を入れて小説書き始めたんだ。なんとか物語を締めることができたというのは素晴らしいと自画自賛しとこう。


作品の出来に関しては、今は客観的な目で読むことができないんだよなぁ。小説書いてる時ってのは興奮状態で書き進めているし、作者本人が作品を客観的にみるためにはしばらく冷却期間を置いて読み直すしかない。今回の作品に関しては、主人公の玲のシャドウである石動夕夜を登場させようって魂胆でプロットを組んだものであるし、作品の構造としてはきちんと組み上げることが出来たんじゃないか?と思ってる。


なんか僕は中途半端にユング心理学とか構造主義とかにかぶれてるから、プロットの段階でどんな風なナラティブの構造を持たせてシナリオを書くかなーと考えるのは楽しい瞬間である。今回のイヌガミでは、玲と夕夜という、類似点を持ちながらも正反対の可能性を選んだキャラクターを用意して、反発させた上で最終的に和解させるって所に主眼を置いた。モチーフとしても、玲が太陽を象徴するイベントに色々と関わるように用意して、夕夜は月をモチーフとして風景で現れるように、ユング心理学のシャドウとして対比するように気をつけた。如何せん僕の小説書きとしての腕が足りんから、はっきりとナラティブとして現れてないなーと感じたね。


今回小説を執筆していて感じたのは、小説執筆に関しても勉強がまだまだ足りんなーという事ですね。物語中の小道具とかの知識に関してもそうなんだけど、小説を執筆していく上での語彙力とか経験についても全然足りてないなーと思った。玲と真輝の物語についてはまだまだ続いていく。どうも、一昔前の「セカイ系」のような展開のお話になっていきそうな様相を呈してきた。次のお話は、神在月の出雲で、陰陽道やら真言宗の新キャラを登場させて、この玲と真輝の世界がどんなもんなのか解像度を高めていく話を考えている。石動夕夜君に関しても主要キャラなので、これからもちょいちょい登場させるつもりである。ひとまず、今日はPCにクリスタを入れたので表紙絵を描くところからやっていこうかな。こっちもまぁ趣味であるしな。

プライバシーポリシー免責事項