超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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筋トレを通じて努力の重要性を学ぶ。

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筋トレを通じて努力の重要性を学ぶ。


さーて、今日は15時ぐらいまで寝てしまい全くなんにもしていない。よってブログで何も書くことないのでしゅーりょー。お疲れ様でした。どっとはらい


・・・・・・で終われたらどんだけ楽なんだろうなぁ。風の日も雨の日も何もない日もひとまず2000字を書くことがこのブログのモットーなのである。黄色と黒は勇気のしるしで24時間がんばってしまうのが僕の良いところでもあり悪いところでもあるのだ。


ひとまず今日は筋トレ行ってきたよ。今週はね、水曜日と金曜日をサボってしまったからとりあえず埋め合わせで土曜日だけでも行ってきた感じだよ。


www.yuki-2021-running-log.net


今、主に生活の中でメインでやってる習慣はブログと筋トレだ。できることならば創作も習慣の中に含めてしまいたいなーとはよく思う。だけど、全く時間がないので創作関係は今はお休みしている感じだ。やれるんであれば1日1時間でも絵を描いたり小説を書いたりとかしたいんですけどね。


でも、筋トレの習慣は予想よりも人生への貢献度が高い習慣ではないか?と思うのである。歳を取って衰えてくると筋肉がなかったりすると普段の生活でもちゃんと行動できなくなったりするらしいので、若いうちから筋トレで筋肉を付けておく習慣を身に着けていると人生のQOLが高いそうなのだ。それだけに関わらず普段の生活の中でもストレス解消の効果が高かったり、身体に良いことの情報を集めたりなどするので、生活全体のモチベーションがアップする。


それにしたって、最近、なんか筋トレをするのがマンネリ化しているなーとは感じるんですけどね。なんか、朝4時に起きて筋トレに行くようにしているんですけど、トレーニングウェアに着替えてあとは車に乗り込むだけという段階まで準備して行くのが嫌になってそのまま寝てしまう事が水曜日にあった。やっぱり筋トレというのは普通に辛い修行みたいなものでして、なんとなく身体を動かしてトレーニングはしてますけどキツイことはキツイのである。


まー、なんと言いますかね、このブログを長年読んでくれてる読者諸氏にはとっくにご存知かもしれませんけど、僕の属性はマゾヒストのところが多分にありまして「痛い痛いが気持ちよくなってくる」ために苦行を楽しんでいる事が色々とあったりするんですよ。このブログの毎日更新に関しても、正直言って毎日何も無い日も書き続ける事というのは苦行ですよ。飲み会で夜20時から書けない日に関しては、朝会社に行く前に早起きしてブログを書いて予約投稿しているのである。こんだけ苦労しているけど別に見返りってそれほど無いのよ。いや、見返りと言うより自己満足を重視してブログの毎日更新はやっているのである。


僕が日々の習慣などに求めている事は「克己心」を養う事である。僕的には「最強の自分を目指す」とかそういう目標のために修行を耐え抜いている自分が大好きですね。ブログにせよ筋トレにせよ、この習慣をみっちりとやっていると徐々に経験値が高まっていって、確実にレベルアップできるという習慣なのである。僕が好きなのはこういう努力をして褒められる事よりは、高みに上り詰める事で見られなかった新しい光景を見れるようになることの方が嬉しい。筋トレにしても筋トレブログを確認していると、やっぱり始めの頃よりは持ち上げることができる重量が増えてきているし、体つきも微妙に変わってきている。まぁ、筋トレをしてマッチョ体型になるためには最低でも1年は継続しないといけないとはコアラ小嵐という筋トレ芸人がYoutubeで話していたので、とりあえず細マッチョのナイスバディを目指して、筋トレと食事制限をきちんと頑張っているのである。



筋トレにしてもモチベーションが冷めてきた今こそ、自分の真価が問われる時なのであろう。努力というのは闇雲に猪突猛進に一つのことだけ突き進んでも効率が悪い。松岡修造が次の様な名言を言っている。


『100回叩くと壊れる壁があったとする。でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、90回まで来ていても途中であきらめてしまう。』


これは努力を貫徹することの重要性を述べている言葉だが、筋トレをやっているとよく分かる。筋肥大を目指すためには筋肉を限界まで追い込んで「もう無理!」と感じたときから無理やり後1レップをすることが重要なのである。筋トレをやっているとこういう精神の粘り強さの重要性が体感でわかる。


しかし、筋トレで効率よく重量を増やすためには根性だけでなく正しいやり方のフォームなどを調べて身につける事も重要である。闇雲に努力だけをするのではなく、頭を使って効率的な良い方法を模索することも重要であろう。だがしかし、人間、いざというときは限界を乗り越えたど根性に救われたりする。筋トレに限らずアスリートたちはそういう自分の限界を超えるという経験をよく分かっている。苦境やマンネリに陥ったときこそ、自分の底力を信じて気力を振り絞って壁をもう一回叩くのである。そういうのって人生全般で割と重要だったりする。

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