超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。

書きたい文章ばっか書いててもなーと思うところはある。

書きたい文章ばっか書いててもなーと思うところはある。


今日は病院受診でお休み。ちとまあいろんなことがあって多少凹みがちなのだが、これはブログでは書きたくないな。剣呑だし。


それから昼飯を外で食い、午後からはカフェにこもってnoteで創作大賞2025のために筋肉ライターマツモトの公開作業をしていた。


note.com


こちらについてはニュースレターでも毎週投稿してるけど、まだ途中で先を読みたくないという人は読まないで。note創作大賞2025の期限が7月22日なので、今日あたりで全部投稿しとかないと締め切りに間に合わなかったんだよね。


筋肉ライターマツモトもそれなりに愛着のあるお話である。37歳の筋トレオタクのフリーランスライターのお話であるけど、自分が今まで書いてきたお話の中では一番自分と立場が近い。


なんかさー、僕が書いてる小説って今までの作品ってことごとく主人公が思春期の女の子の話ばっかりだったのよ。流石におっさんがこれを続けるというのは、痛々しいというかキモいというか・・・。別に犯罪ではないのだが、いい歳こいて夢見がちというのも考えものであるなーと思う感じ。


作品の方向性については、なるべくなら人生経験を活かした一般文芸の方に舵を切りたいなーと思うところだよな。いや、別にラノベが悪いというわけではないのだが、真面目に考えて今時のZ世代の子達が面白がってるものをおっさんの僕が書くことができるのかというのは疑問なのだ。


なんかさ、僕が今まで書いてきたのはラノベだし、僕自身もラノベをやりたいと思ったのだけど、市場の分析のためにカクヨムとかなろうとかあの辺りのランキングで流行ってる作品を読むと、胃が荒れる。作品分析のために読んでも「全然面白くねー」とイライラしながら読み進めてるし、どうにもこうにもなろう系と僕は相性が最悪だ。


かといって、僕がてなりで書きたい物語を書くと、2000年代前半のハルヒとかあの辺りの時代のジュプナイル小説のようなものが出てしまい、このジャンルは今の時代は全く需要がない。


今の僕の課題というのは、ある程度市場のあるフィールドで売れる金脈を探すということである。僕自身、それほど器用な文体で書き分けができるタイプではないが、それなりにブログを書きまくって修行をしてきたので、読んだ人にある程度の質感を狙って出せる文章というのは書けなくもない。


僕の今まで書いてきた小説というのは、僕自身が書きたいから書いてるだけという作品だったのよ。こりゃまぁ、書いていて自分が楽しむための作品ではあるけど、商品ではない。


文章を書くときというのは、ある程度の段階以上まで至ったのなら、需要と供給を考えながら書くというスキルが必要になってくる。自分が書いた文章をそのまま公開して、それを面白がってもらうというのは、ブログ界隈とかならまぁあるかもしれんけど、まともにライターとか作家のような仕事をやろうと思うのならクライアント向けにチューニングした文章を書く器用さが求められる。


僕はそういうところを意図的に無視してるところがある。このブログで書いてる文章にしても、「読みたければ読め、読みたくなれば帰れ」という意識高い系ラーメン屋のようなことをやっている。はっきり言って人に見せる文章ではこれは悪手であるが、僕はブログでは書きたい文章を書くという贅沢をやってるのである。


しかしまぁ、マーケットに寄せた文章を書こうと思うのであれば、これでは通用しない。決して、僕の文章というのはそこまで下手な方とは思わんけど、売り物として金を稼ぐための文章ではない。普通の人はここまでみっちりと詰まった自分語りの文章を読もうとは思わんのである。


なので、僕はもうちょっと「人に読まれるための文章」というのを意識的に研究して練習する必要があるなと思った。noteとかを読んでいて、読みやすくて読んだ後にちょっと反応したくなるような文章があるじゃない? こちらの自尊心とか承認欲求をちょっとだけくすぐって、それで読んだ後に「役に立ちました!」などとコメントしたくなるような文章。


まぁ、正直言って、僕はその手の文章は「反吐が出るぐらい」嫌いである。しかし、毎日こうやってゴリゴリと無駄に文章を書きまくっているが、その結果として何の利益にもならないし役にも立たない文章ばかりを書いてると思うのも癪である。理想としては、マーケットに合わせた文章の書き方をやって、悔しがらせつつも感心させるような重たくて面白い文章で読者の脳をぶち抜くことである。


要するにある程度、マーケティングをしたりとか市場に合わせた文章の書き方も勉強する必要があるよなーということである。別に文章を書くことで誰かに絶賛される必要というのもあんまり感じないのだけど、この人を舐めたような姿勢で小説を書いたりとかしてるといつまで経っても読まれない。


本心を偽装してそれっぽい文章を書く練習もした方がいいだろうなーと思った。いや、人を舐めたことを言ってるけど、ほんと僕は自分の好き勝手な文章を書くことに特化しており、そっち側の売るための文章というのが書くのが苦痛なのである。お前はほんとに死ぬまでこうやってブログの毎日更新のような無賃労働を続けるつもりか?と。いい加減、器用な生き方を考えるべきだろう。

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