
調子が悪い時は「感覚」に戻る。
今日は、調子が崩れそうなときほど「思考じゃなくて感覚に戻る」のが大事だな、という話。
今朝の沖縄は雨で、しかも明日は出発が遅れて時間的にちょっと厳しい。こういう「よくあるけど地味に焦る日」って、だいたい心身にくる。案の定、先週あたりに神経を使いすぎた反動なのか、不調期に入りかけてる感じがある。2月後半からしばらく調子よかった分、落差もあって、思考がじわじわネガティブに傾いていくのが分かる。
で、ここでいつも問題になるのが「頭の中の声」なんだよね。もうダメだとか、限界だとか、不調だとか、そういう言葉がループする。でも経験的に、ここで思考に付き合うとろくなことにならない。むしろ悪化する。だから最近は、そこで意識的に方向を変えるようにしてる。呼吸に戻る。4秒吸って、4秒止めて、4秒吐く。それを5分くらい繰り返すだけで、少なくとも「これ以上崩れるのは防げる」感覚がある。
逆にやっちゃいけないのが、スマホで気晴らしとか情報を漁るやつ。あれは一瞬気が逸れるけど、結局ノイズが増えてイライラが加速するだけ。体調崩しかけてるときにやる行動としては最悪に近い。これはもう何回もやらかして学習済み。
たぶん今回の不調も、限界近いところを我慢して走り続けた反動なんだと思う。だから対処としてはシンプルで、睡眠を優先して、回復に寄せる。それと、創作とか筋トレみたいな習慣は止めない。ただし強度は落とす。「続けること」を目的にして、出力は控えめにする。このバランスが結構重要だったりする。
あともう一つ、自分の中で効いてるのが「現実に戻る」ってやつ。思考でぐるぐるしてる内容って、ほぼ妄想なんだよね。まだ起きてない未来とか、過去の解釈とか。だからそれをいくら考えても、現実は1ミリも改善しない。それよりも、視界に入るものを5つ数えるとか、足が地面についてる感覚を意識するとか、そういう「今ここ」の情報にフォーカスする。これだけで、意識の居場所が変わる。
もちろん、これ簡単にできるようになるものじゃない。僕も最初は全然だったし、今でも油断するとすぐ思考に飲まれる。ただ、瞑想とかマインドフルネスを続けてきたおかげで、「あ、今ダメな流れに入ってるな」って気づけるようにはなった。そこから呼吸に戻れるかどうかで、その日のコンディションが結構変わる。
結局のところ、気分が悪いときに考えても解決策は出ない。だからこそ、意識の使い方を変える必要がある。思考じゃなくて感覚へ。この切り替えを地道に練習していくしかない。僕はストレスに強いタイプじゃないからこそ、こういう基礎的なコントロールを一つずつ積み上げていくしかないんだと思う。
まあ、今日もそんな感じで、崩れきらないように淡々とやっていく。