超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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コロナになってるけど結局、小説書いてる。

コロナになってるけど結局、小説書いてる。


8月28日に三日分のブログ記事を書いているけど、今の時点で体調はそれほど悪くない。ちょっと頭が痛むではあるけど、そこまで想像していたような凶悪な症状は出てないようである。


というわけで(何がだ)、今日もブログ休みの記事です。今考えたけど、コロナ療養に関しても記事に起こしてしまえば良いかもしれないね。世の中に需要はある記事だと思うし、気が向いたらぼちぼちと書いてみよう。


今(2022/08/28)の時点で体調がそこまで悪くないということは、ただ会社を休んでるだけで家で退屈しているケースも考えられる。そうであれば僕は小説執筆にエネルギーを投入しているであろう。小説に関してはね、どうしようかなと思うところであるよ。


ひとまず、小説は作品をどう終わらせるかまではプロットを練ってあるので、そこまでゴリゴリと書きまくることだけを目標にしようかなと思う。web連載形式ということで読者がついたら面白いなーと思うけど、僕はいうてそこまで他人に読まれるための物語を書くような才能はない。


僕が絵を描いたり小説を書いたりみたいな行為ってのは、完璧に自家発電のための行いであって、自分が見たいキャラクターやシナリオを再生産したいがゆえに行われている行為である。なんか、他の人の二次創作の小説とかイラストとかを見てると、「あ、これがありならこんなのはどうだ?」みたいなアイディアが湧いてくるのよ。それをメモに起こしておいて、後から読み返してみてこれは行けそうだというやつを清書するのである。


玲と真輝に関しても、あの子らは10年以上前のオリジナル小説のキャラクターであるけど、彼女らのストーリをしっかりと作り直したいという欲求で書き始めた続編である。今の所、しっかりと素直に物語を面白くなる方向で進んでくれてるし、しっかりと完結したのであればまた自分の世界観を象徴するような作品が出来上がるであろう。


10年前の自作を読み返してみて、それから彼女たちの進む道の先を見てみたいと思ったのだね。作者が自分でいうのもなんだけど、案外彼女らは可愛い性格をしている。作中のキャラクターがその後どんな人生を送るのか作品を作ることもできるのは、作者の特権であろうな。まぁ、ちゃんとハッピーエンドにはしますよ。彼女らにも幸せになってもらいたいというのは親心ですもんね。


追記 2022/08/30


コロナでリモートワークになって筆が進むんだよね。1日一話のスピードでガリガリ書きまくってるよ。今日も一話公開したのでまたリンクを晒しておく。


kakuyomu.jp


自分にとって未だかつてないぐらいの速度で書きまくってるんだけど、これで文章の密度が薄くなってないかは気になるところである。今作はアクションシーンも大量に出てくる話ではあるけど、キャラクターの心情を疎かにしてるとつまんねー話になるだろうしなーと思う。やろうと思えばそれっぽいセリフの組み合わせだけで文章量を稼いで書き飛ばすこともできるけど、これは僕が執筆を楽しむための作品なんのでそういうつまらんことはしない。


どうにも今んところ、玲が単なる酷薄なだけなキャラクターになり掛かってるというか、さして玲の能力を発揮するシーンを描くことができてないんだよね。作中の話ではあるけど、真輝が特殊能力を手に入れちゃってるから、ストーリ展開で真輝が活躍するシーンが増えちゃってる。一方、玲は単なる口だけ大将というか……、いかんなまた玲に半殺しの目に遭わされる。。


んー、まぁ、でもプロット通りに進めば話をきっちりと締めるのは玲の役目であるしね。ちょっとは玲にも汗をかいて苦労してもらおうか。シナリオの方をちょっと手入れして新たに追加するシーンとかで、玲が活躍するシーンも追加しておこう。


連載形式で小説執筆するのは結構、楽しいですね。途中で次にどんな風になるか展開を考えながら作品を発表するのは楽しい。とりあえず、今は風呂敷を広げる段階なので勢いに任せて書いちまおう。

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