超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


SPONSORED LINK

情報があふれている時代だから、逆に情報格差が起きてるんだと思う。

f:id:yuki_2021:20190318215706j:plain

ネット時代であれども個人の知識量に左右されるのはあるんじゃ無いかと思う。


まぁシロクマ先生の寄稿した記事なんだけど、納得であった。


blog.tinect.jp


最近はスマホなんかも十分に人々の間に行き渡って、わかんないことがあれば検索すればすぐ分かる様な時代になっている。ネット上の情報リソースには、万人に等しくアクセスする機会が与えられている時代だと思う。


だけど、世の中には未だに情報格差がある。これはデジタルディバイドみたいな世代間のデジタル機器に対する熟練度の違いもあれど、おんなじ世代でもネット情報に対する情報感度の差があるのはなんだろうか?ってのは僕も考えたことがある。


こりゃまぁ、情報リソースにアクセスするための検索語を編み出せるかどうかが大きな差になってるというのがシロクマ先生の意見。まぁ僕も同意である。同じくGoogleを使うのであれど、自分の知りたいことにアクセスできる検索語を知っているかどうかが大きな差を生み出すのである。


僕は生業がwebプログラマなんだけど、最近のプログラマの業務ってのはググり力に大きく左右されるというのはある。コードを書いていると分かんない事がたくさん出てくると思うんだけど、分からないことをweb上からどういう風に検索するかどうかで個人間のスキルにまで差が発生するのはあるあるだとおもう。大体、ベテランはどういうキーワードで検索したら知りたいことが出てくるかわかってるんですよ。


だけど、Googleを使うのはもう古いらしいですよ。今時の若いもんはインスタグラムのアルゴリズムなんぞを飼い慣らして、自分の知りたい情報はサジェストで得るような時代が来ているらしいです。


moduleapps.com


まぁ、今後の時代の生き方というのは、いちいち何もかもを記憶するのではなく、インデックス情報だけを把握しておいて、うまくネットを使いこなすものが情報強者であろう。でも、経験上、そういう情報は書籍などを乱読したりして頭にインデックスを作っていないと充実しないもんなんですよね。逆説的だけど、こういう時代だからこそ家庭や学校での学習が重要になるのでは無いかと思う、ネットでの情報というのは断片的だし、体系づけられた知識というのは書籍などから学ぶしか無いからである。


ネット時代というのは情報を得るコストが低い社会ではあるけど、そのためには個人の資質にかなり左右されるのではないかと思う。情報格差はこれからもますます広がるだろう。

今日の徒然


体力ゲージ30%って所。なんか、週末の過ごし方を失敗した。今週末、えらく忙しかったんだけど、もろに全力疾走してしまった。おかげさまで月曜日なのに疲労困憊状態。のーみそこねこねコンパイルだぜ。


んー、でも、今週末、東京旅行で彼女さんに逢いに行く予定なんだぜい。やっぱ楽しみだよね。今回は吉祥寺のモルモット園でネズミを愛でる予定ですぜ。だけど、週初めでこんなに疲労コンパイルで大丈夫かねー? もう、ブログ書いたらさっさと眠る予定である。


なんかね、週末の東京旅行に向けて、彼女さんと僕はブログの予約投稿を頑張ってる所なんですよ。ぼくはまぁ、大体、前半の本題1000字だけ三日分貯蓄しておいて、今日の徒然で東京旅行の経過なんぞをスマホからのモブログで写真と寸評なんかで軽く更新しとこうかなと思っているところである。大体、1000字程度なら30分もあれば書けますからね。旅行の邪魔にならない程度の分量の更新で東京旅行のライブ感をお届けしようかという予定である。


彼女さんのブログでは、なんか、僕らの日常四コマ漫画で東京旅行を乗り切ろうとしているのだが、前もって読んだのだがくそのろけであるw いや、こんなモン公開してしまうと完璧に行動がバカップルのそれなんだが、実際の所、おまえらバカップルじゃねーかよとの指摘があればそれは否定のしようが無い。


それにしてもこの四コマ、僕を美化しすぎじゃ無かろうか? いや、彼女さんからあらかじめ「美化して書いたよー」との旨を聞いてはいたのだが、なんだこの美少年・・・。実際の僕は疲れ果てた30代サラリーマンで、彼女さんの書いている絵ほどかわいくも無い。


まぁだが、僕のブログのアイコンにしてある絵は、僕が自分で鏡を見ながら描いた自画像である。美化150%ぐらいではあるが、雰囲気的にはあんまり大きくはずれてないイメージ像なのである。まぁ、実際はここまではシュッともしてないし、結構年が顔に出ているではあるんだけど、彼女に聞いた所、そこそこ、この自画像は似ているようなのである。僕のイメージ像をある程度正確に捉えてはいるようだ。


じっさいねー、体重は重すぎだし、実際の年齢以上に白髪が出てきているから頑張って白髪染めしてんだけど、頑張って糖質制限やらランニングやらで体は鍛えようとしている。


さーてなぁ、ここまで彼女さんに想われているのならば僕も老けている場合じゃ無かろうな。実際のところ10歳の年の差カップルだから、僕なんぞでいいのか?みたいな迷いもあるのだが、彼女が良いといってくれてるので僕はまぁこれでいいのだろう。まぁ、僕はそれほども気負いがあるわけでもないですけど、せめて彼女さんの理想像ぐらいには応じてあげたいところですなぁ。べつにー、彼女さんと僕は趣味趣向は一緒だから壁なんぞは感じないよ。僕は彼女さんがかわいいから、自分に負い目を感じる部分は多少はある。

プライバシーポリシー免責事項