超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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エモいブログが心理学的にも有効だと証明されてしまった。

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さて諸君。これは毎月この日になると語っている事柄なので皆様もご存知だろう。僕のブログの熱心な読者諸氏にはボーナス問題だ。月末最終週の金曜日は何の日ですか?







プレミアムフライデー(笑)だ。

 

プレミアムフライデー消滅の危機というのもあったらしい。

月末の金曜日に早めの退社を促すキャンペーン「プレミアムフライデー」が広く定着せず、企業の間から見直しを求める意見も出ていることについて、世耕経済産業大臣は、閣議のあとの記者会見で今後、見直しも含め検討したいという考えを示しました。

プレミアムフライデー」は、月末の金曜日に午後3時をめどに退社できるようにして消費喚起へつなげようと、ことし2月に始まりましたが、人手不足や顧客への対応などから実施に慎重な企業が多く、見直しを求める意見も出ています。


世耕経産相 「プレミアムフライデー」は見直しも検討 | NHKニュース


プレミアムフライデーと2千円札を守る会」の会長としては大いに反発せざるを得ない。無駄で全く意味をなしてないからこそプレミアムフライデーなのである。これは全く世間に定着させるのは無理だろうなーというイベントを政府主導でしているからこそ笑えるのである。何を日和っておるのだ。税金をじゃぶじゃぶ突っ込んでマスコミに吊るし上げられる政治家を一人ばかし作ってみせよ。まったく無意味な官製イベントだからこそ笑いが起こるのである。数年後に完璧に陳腐化をして好事家しか語らないイベントになるだろうなーという事を予測できるからこそ、僕は支援するのである。

 

プレミアムフライデーと2千円札を守る会」の会長としてはプレミアムフライデーは大いに楽しんでおるぞ。今日は29日で「肉の日」だったから近くの焼き鳥屋で焼き鳥が半額なんだ。今日の晩酌は泡盛「忠孝 30度」だ。存在感が強い、泡盛らしい泡盛であるな。

chuko-online.com

 

忠孝酒造の販売している『よっかこうじ』なんかはまだ飲んだことが無いんだ。僕は甘い風味の品種が好きであるからな。スーパーに通って見たことのない泡盛は目を皿にして探しておる。今のところマイ・ベストは『久米仙 くろ』だ。安くて旨い。コストパフォーマンスが最高。こういう旨い酒を探し求めてこれからの人生を生きていこうと思う。

 

 

まぁ、僕が好きな泡盛は良いのである。週末金曜日はいつも酒盛りをしているのでいつも泡盛の話題であるな。日本酒とか焼酎も飲まない訳でもないのだ。だが、ウチナーンチュとしては泡盛最高と言わざるを得ない。

 

プレミアムフライデー泡盛の事はどうでも良いのだ。今日はエモいブログが最高だと言うことを語らせていただこうかな。

 

www.utsu-joso.com

 

美奈子さんのブログでエモいブログの優位性を発見した。これは全ブロガーにとって福音となるべき事実である。

心理学者のハンス・シュローダーの研究によると、エモい(自分の内面にある考えや感情を表す)文章を書くことで、不安が軽減されることがわかったのだそうだ。

(エモいブログをやっている人にとっては、感覚的に理解できる話だと思う)

 

ミシガン州立大学のシュローダーとその共同研究者たちは、慢性的な不安をもつ大学生を2つのグループに分けた。

ひとつのグループの学生は、8分間の"エモい"文章を書いた。残りの半分の学生は、前日に何をしたのかについて、全く"エモくない"文章を書いた。それぞれの被験者は、フランカー課題という心理課題を行い、それにともなう脳波を測定したのだそうだ。

"エモい"文章を書いたグループの方々は、より効率的に課題を実行し、使った脳のリソースも少なかったらしい。

今年の9/8にPsychophysiologyというジャーナルに掲載された、ホヤホヤの論文だそうだ。


分かるか諸君? エモいブログを書く論理的なメリットまで研究で証明されてしまったのである。これはブログを書かざるを得ない。

 

ブログを書くならば熱い文章を書け。その場で思いついた推敲もしていない文章をそのまま叩きつけろ。これは心理学者も認めたストレス解消のいい方法だ。ブログはストレス解消でサイコーなんである。僕はいつも寝る前のブログで満たされた気分で寝ることが出来る。さぁ、みんなブログをかけぇいい!

 

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参照:炎のブロガー・バズル第二話 - ココまん!

 

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