超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。

小説書く時はいろんな界隈に詳しくなるのがいいんだよね。

小説書く時はいろんな界隈に詳しくなるのがいいんだよね。


今日は1日を半分しか使えなかったな。昨日は午前3時まで起きていたので、今日は正午に起きて昼飯を食い、それから小説などを読んでいた。


今日読んだのは「階段途中のビッグ・ノイズ」という音楽青春バンド小説という感じのところ。



今書いてる自作小説の、「スピーシーズ・ビー・ワンス・アゲイン」についてはロックバンドのメンバーたちの青春小説であり、「小説でロックを表現するってどうしたらいいのだ?」と頭が混乱してしまい、Discordで適当に周りの人にアドバイスを求めてこの小説が良かったというので読んでみた。


とりあえずこの「階段途中のビッグ・ノイズ」は直球の青春ロック小説だった。軽音部が部活存続を賭けて、学園祭でのフェスのためにいろんな障害にぶつかりつつも最後にライブを成功させるというような内容。読んでみて思ったのは、小説で音楽を書こうと思うのなら、そのギターやベースやドラムなど楽器とか音楽知識のディティールが最重要なんだなという感じ。


他にもNetflixの「グラスハート」という作品もロック青春映画でこれもいいという。こちらについても盆休みのうちに見てしまおうかなと思うところである。


www.netflix.com



小説を書くとこはわりかし、書いてる途中で色々とその書いてる世界の知識を吸収できるところがいいところ。以前書いた「私がいないキャンバス」については、日本画花鳥画とか美大予備校などのモチーフを扱ったので、色々と岩絵具とか美大の文化とかそのことについて調べたりとかして「へー」と感心することが多かった。まぁ、「私がいないキャンバス」については、アニメの「ブルーピリオド」を自分なりに再編して百合小説として書いちゃったという作品である。


なんだろ、最近は割といろんな題材の小説を書けるようになったけど、自分もそれなりに成長してるんだろうなーと思う。わりかしいろんな自分とは違う文化圏で起きてる人間模様とかを書けるようになっている。


なんかさ、小説執筆というのはこれが顕著だと思うんだけど、人生経験がもろに作品に反映される傾向が強いよなーと思う。若くて人生経験がそれなりの時はそれなりの小説しか書けないけど、いろんな経験を積んだ後で初めて書くことができる小説って結構あるね。


僕は昔っから、相変わらずてなりで小説を書くと百合小説を書いてしまうという悪癖があるのだけど、そういう百合小説の関係性の中でも深化した関係性というのは、ある程度人生経験を踏まえないと書けない領域があるよなと思う。


ねちっこい共依存の感覚というのは、実際に人生の中である程度生きてきて、いろんなコミュニケーションを経験しないと書けないよなと思う。こういう時に登場人物がどんなふうに考えている? とかは実際に作者が経験した以上の感情は描けないので、作者の人生経験がもろに出てしまうという恐ろしい分野なのである。


まー、「スピーシーズ」については、両片思いを書いてしまえということでそういうプロットを組んだ。別に主人公とヒロインの恋愛模様だけではなく、ロックバンドにはありがちなメンバーたちの人間模様をそれぞれ描かないといけないので、人間観察の精度がものをいう。


やっぱこういう細かな人生のディティールを書いてる時が、僕は小説を書くので一番好きなんだよね。なろうの異世界転生とかに全然興味が持てないのもこれなんだけど、人間を書いてる小説というのは読むのも書くのも面白い。自分自身が小説を書くときも、そういう人生観とか生死観を書いてしまうということになる。


まー、盆休みはひとまずこの「スピーシーズ」の小説を色々と調べ物とかして書けるところまで書いてしまおうと思う。ちょっとまぁ、創作過集中状態まで加熱してしまうとまた潰れてえらい目を見るので、こちらの作品についてはじっくりと煮詰める感じで完成させようと思う。やっぱ小説を書いてる時は色々と生活も楽しいなと思う。

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