どうにもこのところメンタルの状態が低空飛行だ。
今日は会社を有給をもらって役所関係の手続きをしてきた。そのあと、サウナに入りたいと思って中城城跡の近くにある「EMウェルネスホテル」というところに行ってきた。
ここのサウナもなかなか良かった。今日は平日なので人がそれほどいないのでリラックスルームでものんびりとネットをみることができた。Googleマップによると施設が古いという噂であったけど、大浴室はきちんと清掃されていて清潔感があるしそこまで古いとも思わなかった。ドライサウナとミストサウナがあったので、主にドライサウナと水風呂を往復して副交感神経を刺激してやった。
GWはすごく調子が良くて効率の良い休日を送ることができたのだけど、5月に入ってグルグル思考にやられ状態になる日々が続いてるようである。僕は日常生活の中で何を感じたとかなんの出来事があったかということはScrapboxにメモを取るようにしているのだけど、メモを振り返ってみると徐々にメンタルの調子を崩してる。これは自分で書いたブログを読み返してみてもわかるんだよね。僕のブログというのは本当にただ思いつきを書き連ねてるだけなので、メンタルの調子が崩れてくるとブログで書いてる内容も病んだ内容になってくる。自分の不調に気がつくことができるパラメーターになるのでこれは結構重宝してる。
これは単なる僕の妄想であるけど、自分のブログを毎日AIに読み込ませてその時のメンタルの調子を可視化するようなシステムがあれば僕はものすごく嬉しいな。ChatGPTとか今のAI技術があればそういうことも可能だと思うんだよ。どんな風に開発したら良いか筋道は見えてこないけど、こうやって書き文章からその人のメンタルの状態を推しはかるようなメンタルヘルスのシステムというのは昔から開発してみたかった。
こういうAI技術の勉強を進めていけば、いつかは自分でも高度な判断能力を持ったシステムを作れるのかな。おそらくシステム開発のやり方というのもこれからの時代は大きく変わると思うんだよね。いや、すでにChatGPTの存在によりプログラマの世界では大変動が起きている。
プログラマのような技術職だけに限らず他のホワイトカラーの仕事でも、AIを使いこなす能力があるかどうかで下手をすると仕事の有無まで左右されるような時代が来る。まぁ、テクノロジーがいくら進歩しようともそのテクノロジーをどんな風に活用するかのアイディアを見つける発想力がこれからの時代は必要になるのだろう。
今現在、僕はアプリ開発の仕事をしているけど、できることならばデータサイエンティストとかAIやビッグデータを扱うような仕事に転職してみたいなと思った。これはG検定の資格勉強をしてる時からずっと思ってた。
自分が本当に何をやりたいのかというのはいまだによく分からない。僕は昔からその時の状況に流されながら生きてるだけで、自分で何かを成し遂げたいと思って成功したことってほとんどない。とりあえずやらないといけないからその日その日でやるべきことをやってるだけであり、今では生きる目的がなんなのかよく分からなくなってしまった。
なので、何か強い目的意識を持って行動ができる人というのは憧れる。意志を強く持って、夢のために一歩ずつ行動できる生き方というのは美しいものだなと思う。
話の方向性が暗くなってきたな。どうもこのところ思いつく発想が全部暗くて仕方ない。今日休みをとってみてストレスを解放することに力を入れて気がついたよ。どうも今は随分と視野が狭いらしくて、極端に自分に自信が持てなくなっている。
なんか仕事をしていても仕事を辞める時に何を言うかとかそんな事ばかりを考えていてさ、他の解決策が見えなくなってる状況というのが本当に良くない。今後の人生にも大きく絡むことなのだから、視野は広く保った上で意思決定をせねばならぬのだけど、こういう神経がヒリヒリした状態だと適当な結論を出しかねない。
だから今日は休んでみたというのもあったりするんだけどね。どうも今週は神経がヒリヒリした状態で精神状態が良くないのよ。去年一年間の不調状態でようやく悟った事があるんだけど、メンタルが悪化した状態ではグルグル思考を抑え込むことができたとしても、ずっと一日中体調が悪くて仕方ない。そういう状況に陥ってる時はさっさと仕事を休んでストレス解消に力を入れた方がいい。
とりあえず今後の生活で気をつけるべきこととしては、睡眠リズムをしっかりと守り、食事もちゃんと食べるようにして、生活リズムを崩さないことだ。今のところ病院に行くほどメンタルの状態は悪化してないけど、これはちゃんと規則正しく生活リズムを守ってるためであると思う。今はどうも周りの人に被害妄想っぽくなってるけど、とくに思いつくような原因になる出来事がない。こういう時は自分の頭の中で勝手にネガティブな原因を作り出して、それをコアにしてグルグル思考が広がっていくので頭を使うのではなく身体的なリラックス法からアプローチするしかない。
