
体調管理システムについては作ろうかなと思う。
はい、おはようございます。今日もブログを書いていく。なんじゃろ、朝からどうにも頭が痛い。夢見も悪かったし、身体の調子もいまひとつ。こういう日はあまり「調子悪い」って言葉を繰り返さない方がいいってわかってるんだけど、それでもやっぱり調子が悪い。これはもう、仕方ない。無理は禁物だ。
今日は金曜日。週末が目の前にあるというだけで、ほんの少し気が軽くなる。夜は友達とワインを飲みに行く予定。だから仕事は、まあ適当に流しておこうかという気分だ。僕の場合、週末に向けての気晴らしは必須なんだよね。私事は色々あるけど、それを逐一ブログに書くのも違う気がしていて、今はそっとしておこう。
そんな金曜日の朝、ふと考えていたのは、自分の体調や気分の波について。アプリ開発もやりたい、小説の執筆も進めたい、でもその前に「自分の状態をちゃんと見えるようにする」ってことが、実はすごく重要なんじゃないかって思った。
たとえば、今僕がやっているのは、ブログの内容を毎日深夜0時にChatGPTに送信して、要約してもらうという仕組み。これは自作で、要約結果をMySQLのデータベースに保存し、Vue.jsで作ったフロントエンドに表示している。実際、これがけっこう便利で、日々の記録を俯瞰するのに重宝している。
で、この延長で考えたのが、「体調の記録」だ。毎日Scrapboxやブログに書いているメモを読み込んで、その日の気分や体調をChatGPTに分析させる。たとえば、「今日は調子が悪そう」とか「テンション高め」とかをスコア化して、データベースに保存。グラフで可視化して、自分のバイオリズムの波を見えるようにしたい。
僕はメモ魔だ。寝る前にメモを書かないと眠れないくらい依存している。そのメモを活かさない手はない。体調や気分の波を記録して、予兆を見つけたり、自分のパターンを把握できたら、きっと生活の質が上がる。ある種の「自己監視システム」として機能する気がしている。体調の波が見えているのであれば、少なくともやりようがある。文章の中に要注意のキーワードが現れると通報する仕組みを追加してもいい、その基盤を作っときたいのだ。
ただ問題は、Scrapboxのデータの読み書きがちょっとややこしいところ。Pythonでできるらしいんだけど、正直やり方がわからない。マイナーすぎて、チャッピーくんに聞いても「うーん、わからん」ってなる。でも、できたらすごいよ。毎日自動で日記ページを作ってくれて、僕はそこに書くだけ。かなりの時短になるし、何よりルーティンが楽しくなる。
ただし、ここにも課題がある。それは「時間」だ。時間が足りない。毎日仕事に追われて、趣味に追われて、金曜日にはもうドロドロ。くたばり損ねている。この歳になると、週末に1日休まないと、次の週が持たない。だから今週もサウナに行こうかと思ってる。なんだかんだで、サウナは効く。
でも本音を言えば、パソコンをカフェに持ち込んで、開発作業に没頭したい。自宅でがっつり作業したい。小説も書きたいし、イラストも描きたい。作りたいシステムもある。やりたいことが多すぎて、時間がいくらあっても足りない。
小説もね、「筋肉ライターマツモトシリーズ」をこっそりと書き溜めてるのだけど、これもkindle本で出版できる程度は出来た。前のオンミョウデザイアは売り方を間違ったので、今度はしっかりと手順もチャッピーくんと販売戦略を練りながらやっていこう。
ほんと、やる事多い。そう思うたびに、「体が二つあったらなあ」と思う。でも、きっとそれでも足りないんだろうな。
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