windowsでウィンドウが急に非アクティブになってしまうときの対応法。
なんか、会社PCが表題の件で時々エディターを叩いているときに非アクティブになったりして非常にストレスを貯めてたんですよ。なんか、今週に入って急に発生し始めたのでwindowsアップデートかATOKあたりが何ぞやらかしたかと色々と調べてたんだけど、いろいろと問題の切り分けに苦労したのでこちらで情報共有しておこう。
現象としては、普通にエディターなどのウィンドウを開いて作業をしていると、急にウィンドウのフォーカスが他のウィンドウに移ってしまい、マウスやAlt + tabを使ってフォーカスを戻さないといけなくて、非常に作業にストレスが掛かっていた。場合によっては数分も保てず他ウィンドウにフォーカスが移ってしまい作業どころじゃなかった。
まずは、このウィンドウがアクティブになってる順番のログを取得して、どのアプリケーションが悪さしてるのか割り出した。
このMy Window Loggerってアプリを利用すると、アクティブになってるウィンドウのログが残るので、これで勝手にウィンドウのフォーカスが変わったときにログを確認したらどのアプリケーションが悪さしているのかわかる。大体、下記のあたりのアプリが悪さをしていることが多いらしい。
・AVS(ウィルスソフト)
・windowsアップデート関連
・IE
僕ん所のPCにMy Window Loggerをインストールして調査してみたところ、どうもGoogle Chromeが悪さしているっぽかった。なんじゃろー?と思って「Chrome アクティブウィンドウが変わる」あたりのキーワードでググったところ、下記のフォーラムが見つかった。
どうも、ChromeのエクステンションのThe Great Suspenderが悪さしているみたいですね。バージョンを新しいものに再インストールしたら直るって話でしたけど、めんどくさいんで削除しました。そしたらこのウィンドウのフォーカスが勝手に変わる現象は発生しなくなった。
とりあえずまぁ、この手のwindowsの不具合はログを取得してから問題の切り分けっすね。僕もまぁ社内SEみたいなことしてたからこういうトラブル解決は懐かしい気持ちで対応していました。
今日の徒然
今日は水曜日でジムの日だったけど、右足が痛くてサボった。なーんか、前回下半身のトレーニングをしたのは2週間以上前だったんだけど、その前にちょっと腰が痛かったのよ。多分だけど、腰をやられてヘルニアになって坐骨神経痛していたんだはず。
坐骨神経痛というのはこういうのだ。
ちょっと腰などに負担をかけると、背骨から神経がはみ出して足につながる太い神経を潰して、臀部から太もも裏、ふくらはぎ、足の指先にかけて神経痛が起きるのが坐骨神経痛だ。僕の場合は、立っていると太ももと臀部にピリピリとした痛みが発生してまともに歩いたりとか立ち続けたりするのが辛くなる症状だった。
まー、若い頃の坐骨神経痛は70~80%ぐらいは自然回復してしまうそうです。僕の場合も痛みが2週間ほど続きましたけど、今日の午後ぐらいから痛みが和らぎましたね。だけど、歳をとってからの坐骨神経痛は骨粗鬆症で背骨が疲労骨折しているために起きていたりするらしくて手術が必要になるそうです。まぁ、若い頃の坐骨神経痛でも状態がひどければ足が痛くて寝れなくなるらしいので、整形外科でMRIなどを撮って状態がどれぐらいのものなのか調べておいた方がいいですよ。
直接的に治す方法は手術ぐらいしかなくて、通常の場合は対症療法で痛みを薬で抑えるぐらいしか方法がないみたいです。まぁ、整骨院などでずれた背骨を戻して再発しにくくするぐらいはできるみたいですけど、すでに発生してしまったものに関してはマッサージするぐらいしかないとのことだ。
坐骨神経痛を防ぐには腹筋や背筋などの体幹の筋肉を鍛えておけば予防できるらしくて、腰痛体操という運動で筋肉を鍛えておくのが有効ということだ。
ちなみに坐骨神経痛を治す体操というのもあるのでこちらも参考にしてほしい。
体幹トレーニングが坐骨神経痛の予防には有効ということだ。僕もちょっと前に体幹トレーニングを寝る前にやろうとしてたんですけど、腰痛で休んでたんですよね。明日辺り、足の痛みが完璧に収まってたら体幹トレーニングを再開しますかね。筋トレやランニングは腰にも強い負担をかけますし、予防としては必要不可欠ですね。