ブログの書き方変えます
なんかね、こういうマシュマロが来たんですよ。
ぶっちゃけ、こいつは上から目線で何を偉そうにとも思うんだけど、確かに僕のブログは読みにくいですからね。はてなダイアリーからの文化でテキストはみっちりと書いている方が偉い!みたいな感じがあったんですよ。だけど、ま、こういう意見が一つ来るってことは背後には十人前後はおんなじこと思っている人がいるんだろうなーって想定できるんですよね。
別にリーダビリティ良くしたからって、文章書けなくなる事はないだろうなーとは思うし。最近、マンネリだったからテコ入れは必要だなとは思ってましたからね。
今日の更新からブログの構成を変えます。文章の頭に目次を追加、本題を最初に持ってきて、後ろの方に僕の日記を追加します。僕のブログの目的ってのは、本題とか言ってますけど日記書くほうがメインの目的ですからね。基本的に毎日の記録を付けて、自分が読み返す専用なんですよ。
とか言ってたらまた文章が長くなってきた。構成考えるのめんどくせーけど、見出しを入れて整理しながら書いてみる。
またおんなじようなマシュマロが飛んできたら面倒くさいから、マシュマロの設定をポジティブオンリーに変えた。今までは検閲無しで全部受け入れる設定にしてたんですよ。統合失調症とかのキーワードが入ってると質問が弾かれるらしいんでそういう設定にしてたんだけど度々、心労で心折れるような質問が来るんですよね。ちょっと前のやつはブログ書き続ける事まで悩むような奴で、しばらくブログ書くのが不調になって迷走してた。機能としてネガコメ排除機能がついたマシュマロ使ってるのに返答に悩むような質問答えるの面倒くさいから設定変える。別にマシュマロ辞める予定はないですけど、これからは回答する質問は選んでまいります。
とりあえず、今日からこのブログの書き方の構成変えますよ。頭の方で本題書いて、日記は後記に入れます。基本、千文字+千文字で半分ずつ書きますけど、日記に興味ない人は頭だけ読んどいてください。
今日の徒然
朝4時に起きて小説のプロットを考えていた。27日までに書かないといけないんだけど、キャラクターの設定が未だ出来上がらない。ストーリー構成は出来上がってるんだけど、キャラクターの目的がはっきりしない。夢のために行動するキャラクターとプロットに書いてあるけど、肝心のその夢がはっきりしていないのである。
また、設定に美術部とか入れたので美術関係の情報を検索して調べないといけない感じになって来た。僕の書く小説はこういうのありがちなのよ。必要以上に設定が壮大になって、舞台背景の作り込みでえらく苦労するのである。日本画と洋画の文化の違いみたいな事を調べないといけない。以前書いてた小説も古事記とか日本書紀の知識が必要になってきて、入門書とかを買い込んで読み込んでたりしてた。
だが、締切が27日である。そんなめんどくせー取材をやっている暇はない。そもそも、僕は今まで締切があるスタイルでの小説を書いたことがないので、いま、めっちゃ焦ってる。大体、納得するまで書けば2万字リミットぐらいまでは書いちゃうだろうし、それだけの助走距離でちゃんと完成した作品が作れるかどうか自信がない。
まー、弱音ばっか吐いてても仕方ないから作業を進めることとする。一日に一定時間だけ集中できる時間を設けて、その間はひたすら作業に集中する。まぁ、今はかつかつの生活をしているの本当にスキマ時間しかないけど、僕はこういう朝30分ぐらいのスキマ時間でプログラミングの勉強とかしてたりするしな。
なんかさ、今、この本を読んでいるんだけど、時間活用の重要性なんかが説かれている本だ。
自分を鍛える!: 「知的トレーニング」生活の方法 (単行本)
- 作者: ジョントッド,渡部昇一
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- 発売日: 2016/10/21
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中世ぐらいの学者と呼ばれる人もスキマ時間で本を書いてたりする事例なんかが書かれてたりする。この本は歯を磨いたりするような習慣までコントロールして、徹底的に知的生産の生産性を上げる事をまとめられている本である。読んでいると納得することが多い。
例えば、朝、早起きする習慣は一生のクオリティを変えるとまで言われている。たしかにまぁ、僕も朝起きて活動するようにしていますけど、日中の集中力が全然違いますからね。知的生産に必要な時間は朝の1時間に集中したほうが、夜にダラダラと作業するよりも効率がいいです。僕は朝ブログを書こうとしていたけど挫折しましたけどね。ブログに関しては僕の場合はストレス解消なんで夜のほうが良いんです。でも、小説書いたりとかの1時間は朝のほうが断然良いです。
1日は24時間しかなくて、その時間をいかに効率的に使えるかで人生は変る。貧富の差や才能の優劣は存在するけど、結局のところ結果を出すためにはどれだけのリソースを成果を高めるかに使ったかでしかない。人間に彼我の差ってあんまないと思ってる。成果を残せるかどうかは如何に時間をコントロールできるかは大きい。