さて、プロジェクトの方はまぁ覚悟は決まった。「死して屍拾う者なし」。これは完遂するか誰かぶっ潰れないと終わんないタイプのプロジェクトだ。
一人アジャイルは嫌だと以前から言ってるんだが、どこでも一人にプロジェクトを任せるとおんなじ感じになるんだろうなと悟った。これはもう、自分が仕事をするとこんなものであるとしか自己洗脳するしかない。
さて、ブログの更新が時間なくてtwitterの方でぶつぶつと呟いているんだけど、やっぱり周りの二次創作カテの人達をみて悩んでしまうんです。いろんな人がいろんな方法で創作してるんですが、楽しそうにやってる姿を見ると、僕は何をしたくて創作してるんだろうと、以前からずーっと悩んでいるんですよ。
二次創作をするキャラは好きだけど、それだけのためではない。僕がやりたいのはそのキャラクタを使って、どんなシュチュエーションで動かすとどんなふうな化学反応が起こるのだろうというような、思考実験の延長上にあるものだったりする。
絵を書くことにしても、その世界観が現す姿をはっきりと見て取っていくためというようなものだし、キャラ愛ってのが希薄なんじゃないだろうかと、常々悩んでいるのです。
でも何かを作るときは原作含め、他の人の作品も下調べするんだけど、なんかそういうことが必要でもないというか・・・。
なんだろうな、自分はヲタであると自覚はあるんだけど、どうも他の人のツイートから読み取れる思考を推し量るにどうも違うのではないか?と考えてしまうんです。なんか、キャラに対する愛情でどうこう、ってよりは手を動かして何かしらの作品を作る事に対しての方が燃えるというか、そもそもほんとにその作品が好きなのかわからなくなってきた。僕は、何かを作ってる時のワクワク感が好きなんです。こういう半端モンが群れの中に紛れ込んでいていいのかなと、どうも罪悪感が強い。
だから、オリジナルでなんか書いてやろうという考えも強くなってきてる、まぁ今の仕事が終わってからですね。
仕事も忙しい時期にクソめんどいことで悩んでるなーとは思いますよ。さて、9月も折り返し。ケリは付けてやる。