超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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東京から来た友人と沖縄コーヒー満喫ツアーをした。

東京から来た友人と沖縄コーヒー満喫ツアーをした。


今日はすごい充実した日だったと思う。東京から来てくれたブログ友達の三原さん( id:shaggydot ) ともに沖縄コーヒー満喫ツアーを楽しんできたのである。


三原さんと僕は、古くからの統失ブロガー仲間という繋がりかな。ともにコーヒーが好きだったりと共通点が多いのである。全く同じようなブログ執筆スタイルを持っており、誇りを持って思いつきをブログに書き留めるような、そういう僕がいうところの「雑文」のような、生き様をブログに叩きつけるスタイルを持ってる仲間である。


や、なんというか、最近、三原さんも色々と苦境に立たされてるというブログ記事を書いてたのだけど、それで沖縄に来るというので今回の沖縄コーヒー満喫ツアーにお誘いしてみたのである。三原さんも本職のバリスタ並みにコーヒーの知識がある人であるし、古くからのブログ仲間であるし会ってみようと思ったのだ。


家に帰ってきてみて、LINEを確認してみると満足してもらえたようなのでほっと胸を撫で下ろしている。ほんとさー、車のクーラーが効かないから1日で直せと修理に出して直ったと修理工がいうから、代車もレンタカーも使わずに自分の車を使ったのだけど、電気周りにまだ不具合が残ってるらしく、途中でクーラーが止まってしまい、「万死に値する」と頭の中で怨念をモヤモヤさせてたのよ。この修理工は以前もスピーカーの配線が切れたままで車を返したりもしたので、次、車を買う時は違うディーラーで買おうと思う。


ともかくまぁ、三原さんにちゃんと沖縄コーヒーのいろんなスポットを案内して無事満足していただけてよかったよかった。三原さんからも東京のコーヒー豆屋のすごく良いコーヒーをもらったりしたので、明日の朝にでも早速1杯入れてみよう。


今日は三原さんを案内するために読谷の星野リゾートのバンタカフェに行ってみた。今日はあいにく曇りの天気だったんだよね。海の色が冴えない感じであるし、アメリカンビレッジの「ジバゴコーヒー」であるとか沖縄市の老舗人気喫茶店「原点」のような他のカフェにしようかなとも思ったのだけど、内地から来てもらったお客様におもてなしで提供できるのはやっぱり沖縄の海だろうということでバンタカフェにした。


やっぱ沖縄の海が一番綺麗な時というのは、7月のオンシーズンの真上からギンギンに晴れた日差しが差し込む正午ごろというのが一番良いのではないかと思う。沖縄で海とコーヒーを同時に楽しめるカフェといえば、こちらの星野リゾートのバンタカフェとか、南城市の「浜辺の茶屋」などであるかなと思うけど、最近はどこも観光客が多くて忙しない感じになってしまった。


実のところ、いくつか他にも海を眺めながら本格コーヒーを楽しめるような隠れ家カフェというのは他にも何箇所かあるんだけど、あんまブログ上で紹介はしたくないんだよね。個人店主が小規模でやってるような隠れ家カフェだったりして、人気が出てしまうとまた観光客だらけの場所になってしまう。南城市の「浜辺の茶屋」も隠れ家カフェだったのに、宮本亜門がお忍びで使う隠れ家カフェのような報道をされたため今では年がら年中行列ができてる。


まー、なんじゃろね。観光立県・沖縄としては観光客がたくさん来るのはありがたいことではあるが、僕は12月とかのオフシーズンの海を車の中から眺めたりするのも趣があると思うよ。沖縄県民は基本的に海を眺めるのが好きよね。漁港の防波堤の上とか秘密の海辺というのを持っており、一人で海を見ながら佇んだりするのを好む人も多い。


しかし、おもてなしをするのは良いものである。三原さんにも、沖縄では最高クラスではないかというコーヒー専門店の紹介もできたし。自分が知ってる「良いもの」というのを人に伝えるというのは気持ちの良いものである。わざわざ遠方から沖縄にやってきたお客様には、自分が知りうる限りの最高級のおもてなしというのを提供してみたいよね。


三原さんも、頑張りすぎないように頑張ってほしいよね。まぁ、ここんところ僕も若干病み気味ではあるが、人生の苦境の時はお互い様というか。どうにも僕らは生真面目すぎてダメそうな類似点が結構ある。


ライバル視されるのはこそばゆいであるがw、僕は三原さんのブログスタイルは好きであるよ。僕らのような生の感情をエディターに叩きつけるブロガーというのは希少種だし仲間と思ってる。僕自身は、まだブログで書いてることに足りないものがあるんじゃないかと自信を失ったりすることもあるけど、自分のブログをきちんと読んでる三原さんから感想が聞けて、読んでくれる人がいるのだと自信を取り戻せたよ。


まぁ、苦行ばっかのめんどくさい人生だけどちゃんとやっていきましょうや。人生は近目では悲劇に見えるけど、最後までやり抜いてみて「色々とあったけど、こんなもんだよな」と思えればそれで十分に価値あるもんですよ。どれだけ酷い目に遭っても「捲土重来」という四文字熟語もあることだし、自分が満足できるような生き方をできれば、これからでも十分成功した生き方ができると、僕は思いますぜ。疲れた時は息抜きをして、そしてぼちぼちに頑張ってお互いにやり抜きましょう。

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