超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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外来受診に行った。

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↑今日のドライブで行った豊崎海浜公園

 

今日は朝からデイケアに行っていた。拘束時間が長くて大変なのよ。朝9時から夜の19時まで。その間、全く何も出来ない無為な時間を過ごす羽目になった。

 

今日は朝から火坂雅志の『真田三代』を持ち込んでずっと読んでいた。iPhoneも通信機能が壊れていてね、ネットが全く使えないの。iPhoneが使えるならデイケアでブログの下書きを書くなりできるけど、そんな事も全くできない。あそこにパソコン持ち込めたら退屈しのぎはいくらでも出来るけど、目立って駄目だろうな。あそこにいると駄目になる。

 

『真田三代』は結構良かったです。真田幸隆、昌幸、幸村の三代に渡る智謀の数々が興味深いです。僕はその頃の戦国時代の事は戦国BASARAぐらいでしかしらなくて、NHK真田丸見てても全然わかんねーでやんの。戦国時代の知識が戦国BASARAだけってあたりで特定クラスタからは手斧が飛んでくるんだろうな。真田丸大泉洋が出てるってだけで見てる。水曜どうでしょうが大好きで、DVD全巻購入を真面目に考えている。一生どうでしょうします

 

さて、このデイケアがダメ人間の製造工場だとは以前書いた気がするが、また書くか。ダメ人間の製造工場とか大人の幼稚園とか過激な言葉を使っているが、デイケアに通っている人を批判しているのではない。あんな環境で満足してしまうような人が駄目なのだ。無論、日常の症状が辛いのに生活リズムを取り戻す為にデイケアに通っている人は立派だ。社会資源としての精神科デイケアの正しい使い方だろう。

 

だけどもね、僕が通っている精神科デイケアではあまりにも甘えが過ぎる人が多すぎて目に余る。職員に我儘を言って困らせる参加者とかがいるのよ。デイケアの雰囲気自体も澱が沈殿しているような、生きる屍が無意味にふらふらしている感じ。元気な人も躁的に元気というか、健康的な人がほとんど居ない。話していても精神年齢が幼すぎてつまんないのだ。話題がその日一日何があったか、TVで何見たかぐらいの内容しか無い。一日中喫煙室で話している人もいるが、その内容がほんとつまんねーんだわ。一方的に話してくるから耳を傾けるぐらいはするんだけど、1つ2つの話題のループ。しかもこっちの意見は聞かねぇ。

 

あそこに常駐している人たちは何のために人生の貴重な時間を消費しているんだろう? 病気がキツイのは実感として知っているけど、ある程度回復してきたら社会復帰の為に立たねばならない。回復への時間はひとそれぞれだけど、人生を捨ててはいけない。前向きかつ建設的に歩もうとする姿勢は不可欠だ。

 

さて、また偉そうに説教しちゃった。でもほんとあの環境に馴染んだらダメ人間になるという空気がビンビンにしてくる。主治医と面談したけど薬は現状維持。障害年金は善処する。そんな感じです。

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