今日は前置きなしで本題に入ろうかな?GW中ってのは話題になるようなイベントがないんだよな。
今日ははてなブロガー向け話題。ブログの読者数について語ってまいろう。
今日、こんなの書こうと思ったのはネコ師匠がこんなん書いてたからなんだよね。激しく共感した。僕も読者数を視認したくないが故にレイアウトを弄っているからだ。読者数表示はこえーんだよな。なかなか増えないくせに下手なことを書くと減ったりするんだよ。
まぁこういうのを気にするタイプは絶対、twitterなんかでネット中毒を起こした後、燃え尽き症候群を発症する人だろう。web芸人タイプというか、いいねやRTを集めるためには手段を選ばないタイプだ。フォロワーを増やすために七転八倒する奴だ。僕もそうだからわかる。僕の場合はtwitterは辛すぎてもうやらない。生活全てをtwitterに費やした時期があったのよ。フォロワーさんを笑わせるためにネタツイのタネを探して一日中ネット漬けの生活を送った上で、フォローした人に嫌われないようにいいねやRTをこまめに送ったりと、今思い出しても胃に穴が開きそうなストレスフルな日々だった。twitterのアカウントを消す時は「二度とネットの人間関係には関わらない!」と固く誓った。なのに、はてなで読者数を集めるためにはどうすればいいのか?という記事に共感してしまうあたり、僕はもうちょっと煮え湯をごくごく飲まないと反省できないのだろう。
うーんでもどうなんだろうな。はてなブログの読者数ってのはそのブログの面白さを表す数値でもないんだよね。相互返ししているブログは読者数多いよ。営業で相互狙いで読者登録していけばある程度までは読者数稼げるんじゃないかな?ちなみに僕はそういうことはやってませんけどね。読んでみて面白いと思ったブログしか読者登録はしない。なおかつ、購読しているブログは更新も毎日きっちりと確認した上でスターとかはてブを付けてまわってるのでそんなに相互読者するキャパシティも無いのよ。現状でも毎日50件ぐらいのブログの更新を確認していていっぱいいっぱいなのでこれ以上そんなに購読するブログを増やすつもりもないかも。
うーん、まぁこれ以上営業しようがないと言っても読者数は気になるんだよな。現状、読者数55人という零細ブログなのでもうちょっと人気ものになってチヤホヤされたいかも。ちなみに読者数でのブロガーのレベルってのは下記のようになっているらしい。
引用 - はてなブログの読者数から考えるブロガーレベル - Iruca Log
一応、僕は中堅程度にはなっているのか。はてなブログに移転した時期とかPV数とかから総合的に判断して妥当な線なのかな?でも、人気ある人は初めてすぐにプロの壁をぶち抜いたりするからな。決して満足できる数字じゃない。
あと、青二才氏が読者とブログのクォリティーについてこんな事を言っている。それなりに参考にはなるかも。(ちなみに僕はそれほどこの人が好きじゃない)
比率から言っても600以上は錚々たるメンバーだな。一度は読んだことがある人ばかりだ。だが、勘違いしちゃいけないのは前述したとおり、読者数はブログの面白さを表す数値ではない。読者数1桁とかの超零細ブログであっても面白い奴は面白い。要はこういう人はちゃんと営業ができていないだけである。
経験則的に言えるんだけどさ、バズると読者は増える。だからウケる記事を書く努力も必要なんだけど、それを読みたい読者に伝えるための営業努力も必要なんである。
どんな営業があるかなーと考えてみた時に、相互狙いで読者登録したり互助会狙いのはてブを付けて回ったりするのが当てはまるのかなーと思うのだが、僕は初心者にそれを推奨はしたくないのである。まともに読んでもいないのに機械的に「参考になりました」とかいうブコメを付けて回る奴にはそのうち手斧をぶち込んでやろうと思ってる。一応、毎日更新などの努力も必要だが、営業も必要だという結論に着地したい。
表現とは、誰かに何かを伝えるためにあります。
つまり、どんなに伝えたい事があっても誰も読まない記事は表現ではありません
ですがどんなに多くの人に読まれても、そこに伝えたい事が無ければ表現ではありません
ブラックジャックによろしく 13巻 38ページ
内容がない文章を押し付けて回る奴は一般的にはSPAMerと呼ばれる。まずは自分が伝えたいことを磨くのが必要だと思いますよ。