超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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僕は3食同じ食事を食べる生活でも良いと思う。

僕は3食同じ食事を食べる生活でも良いと思う。


そろそろ生活を引き締めなければならないな。最近は旅行に出かけたり、車の修理を行ったりと臨時出費が多いんだ。今月はおそらく赤字だろうけど、来月に向けて今から財布の紐はしっかりと握っておかねばならぬ。


まぁ、僕はそこまで吝嗇というわけでもないが、必要のない贅沢について必要ないと感じてる。自分が生活する上で、家の修理であったりとか時短をするための家電なんかにはお金を使うのもありかと思うけど、それ以外の贅沢品については全然いらないと思う。


食事に関しても無理してそこまで美味いものを食べる必要もないと思っており、普段の生活では「マッスルグリルの『沼』」と呼ばれる料理を3食食べている。こちらはボディビルダーが考案した完全食であり、なおかつ業務スーパーなどに行けば必要な食材は揃う料理であるので重宝してる。


たまに贅沢をしたいと思うのなら、旅行などに出かけて出先で珍しい地元の旬のものでも食べれば良いのである。普段の生活の中ではそれこそ自炊をしっかりとやり、出費を抑えて貯金をして、ハレとケの日をしっかりと切り替えながら生活するのが好みだ。楽しむための旅行先などでは出費は全く抑えないようにしてるし、そこで思い出をしっかり作ることがQOLを高めるためにも有効な手段ではないかと思うんである。


とはいえ、食事の話に戻るのであるが、そろそろ「沼」にも飽きてきたので他の料理を試そうかなと思うんである。「沼」のいいところは、食材の分量を計って炊飯器に入れれば3食分の食事ができてしまうことであり、安価で時短にもなるというものすごくコスパ・タイパに優れた料理なのだ。しかし、簡単にいえば「鶏肉入りのカレー味の雑炊」であり、普通の人であれば3食これを続けて食べるような生活というのは、一ヶ月も持てば良い方だろう。僕は2年ぐらいこの生活を続けているが、流石に飽きており、他の料理が食べたい。


簡単なところでは、宅配弁当のnoshを試してみたらどうかななどと考えたりもするのである。こちらについては比較的安価で宅配弁当を購入することができるので、「沼」と組み合わせてもコスパが良さそうである。


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noshについてもメニューを工夫しないと飽きると言われているが、僕は基本的に普段の食事については3食同じものでも構わないという思想である。犬や猫などのペットフードでも彼らは3食同じものを食べても体を壊さないし、栄養バランスさえ取れていれば3食同じでも良いんじゃないかと思う。


かといって、3食コンビニ飯とかカップ麺のような生活については流石に支持しない。一度、一人暮らしをしてるときにそういう生活をしてたが、あからさまに体調を崩し、高血圧でやばい状態に陥ったので、あれらの生活というのはセルフネグレクトのようなものである。や、僕のやってる3食「沼」生活もみようによってはセルフネグレクトのような感じもするけど、一応、僕は必要に応じて外食デイのようなものも設けるのである。


僕自身は料理の調理スキルというのが全くない。「沼」生活を始める以前には、ひとまずスーパーなどで食材を買って家で料理をしたりなどもしてたのだけど、一回の食事ごとに料理をしないといけないという生活が苦痛でならなかった。頑張ってスーパーで食材を買ってきて台所に立って料理をして、そして食べ終わった後に皿を洗うという家事スキルは、あまり注目はされないけど特Aクラスの才能である。この才能があれば人生のQOLが確実に高まる。僕はその才能はないから外食などでアウトソーシングをしたり、炊飯器に食材をぶち込めば終わる「沼」のような料理をするのである。


わかりやすく「ベースブレッド」のような他の完全食に移行してしまうのもありかと思うけど、僕はあれはなんかパサパサして毎日食べるのはしんどそうと思った。「沼」はなんだかんだでそれなりに美味で腹が膨れる食事なのである。完全食にはそういう、「毎日食べても飽きない」という視点が必要である。


なんだろう、僕はどうも一般常識からズレてることを言ってるけど、他の人に理解されるか分からないけど、普段の「食事」という習慣に必要以上のリソースを費やしたくないと考えるのである。生命維持に必要な栄養とエネルギーをちゃんと補給する程度の食事ができれば普段は問題なく、気が向いた時は金銭的なコストを払って美味しいものを食べれば良いという思想である。


どうも、食事代というのは、家計簿の中では真っ先に削れる対象ではないかと思っており、普段の生活の中では粗食で生活して、ストレスコントロールが必要そうなときに適時外食で美味しいものを食べる程度で十分だと思ってるのである。そんな中でもコーヒーであるとか、人生のQOLを高めるような嗜好品にはある程度のコストを掛けても良いと判断したりするのだけど、僕の考えはそこまでズレているだろうか?

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