はてなスターについて考えていることを書く。
週末金曜日。疲れちゃってダラーっとブログを書き始めている。やっぱ40も近いオッサンは週末ぐらいには力尽きてるもんですよ。今日はちょっとは夜遅くまで起きても大丈夫だから、ブログものんびりと書こうかなー?と思うんだけど、なにか方向性変えるのも面倒くさいのでいつもどおりに手なりでサクッと書き上げてしまおう。
エディターの上の方に「はてなスターが新しくなりました」なるお題があるので、お題ぽちー。
なんぞこういう他の人の推しの記事にはてなスターをつけるとグリーンスターが当たったりするはてなスターの企画があるんだとさ。別に記事書いて参加するタイプのイベントではないのだな。つまらん。
ネタが無くなってしまった。しょうがないんで今日ははてなスターについてでも書くかな。
最近、はてなスターがリニューアルされたじゃないですか? 聞き及ぶところによると、ところどころ不具合もあるみたいで、レスポンスが遅いとの噂も聞く。個人的には、PCから付けたスターが消しにくくなったと思う。たまにスターの個数を誤爆してしまうことがあるんだけど、そういう場合に消す時に面倒くさくなったと思う。今のUIだと、カラースターの選択画面を開いてそこから自分の押したスターを探して×マークを押さないと消えない。
はてなスター自体は気に入っている。僕がこうやって毎日ブログを書き続けようみたいなモチベーションは、読者諸氏の付けてくれるスターで補充されている。僕はなんか承認欲求を恥ずかしいものだと認識しちゃってんだけど、やっぱり褒められるのは嬉しい。大体、その日に付いたスターのレスポンスなんぞで記事の出来栄えを推し量ってるのですね。ちょっと個数が多い日は良い出来栄えだったのかと自画自賛して、少ないと多少凹みつつも、次は面白い記事を書こうと気合を入れ直す。
このブログを読んでるのはほとんどはてなブロガーだと思ってるんだけど、皆さんはスターの個数ってどう考えてます? 人によってスターをつける数って大体マイルールが決まってるじゃないですか? 僕はどんな記事であれど必ずスターの数は3つだと決めている。
こりゃまぁ、単にマイルールなんだけど、なんか相手の記事の内容を評価してスターの個数を使い分けたりすると相手が気にして萎縮しちゃうかもしれないじゃないですか。別に僕は自分につけられたスターの個数は気にしないんだけど、そういう空気を読んだり気を使う関係というのが苦手な性格なので、スターの数は必ず3個と限定してしまってるのである。また、相手の記事に共感したときやアニバーサリーなときは何かカラースターをつける。返信不要の一言を残したい時ははてブを使う。なにかちょっと話したいときはコメントを使うようにしているのである。こりゃあくまでも僕のマイルールですけどね。
僕がスターを付けるときというのは単に「読んだよー」の意思表示である。なにはともあれ相手の書いた記事をちゃんと最後まで読みましたという意味を込めてスターを3つつけるのである。ただ、気をつけていることがあって、ちゃんと最後まで読んでもいないのにスターを付けることは絶対にしないようにしている。たまにいるじゃないですか? お返しのアクセスとかスターとかを求めて営業でいろんなブログに明らかに読まずにスター爆撃をしていくタイプのユーザー。あれははてなブログにミュートやブロック機能などを付けてほしいと思う。たまにお知らせが来ていて「おっ!」と思うと営業スターだとイライラする。
でも、必ずしもはてなブログを運営していて営業が必要ないか?と問われるとそれは違うな。僕は、暇な時にはてなブログタグをたどったり、相互読者の方のブログにスターを付けてるユーザーのブログを訪問して読んでみて、面白ければスターを付けたり読者登録をしたりするんだけど、たまに凄い面白いのに読者が少なかったり、一人も読者が居ないブログが存在するんである。やっぱさ、どんなにいい記事を書いていたとしても、他の人のブログを訪れてみて交流しようという意思を示さないと誰も読みに来てはくれないのね。ある程度は、自分が交流したいと思った人を見かけたら、こちらからスターを付けたりして交流する意思を見せないとダメですね。折角おなじはてなブログでブログ書いてるんだから、面白いと思ったら評価してあげたほうが良いですよ。「袖触れ合うも他生の縁」や「人は島嶼にあらず」ってやつですよ。
なんだかんだ書いてきたけど、はてなスターは良いシステムだと思う。ブログを使って交流すると言っても毎日コメントで言葉のやり取りをするのはいまいちカロリーが高いけど、スターを付け会う程度のゆるい関係でも長続きすると親しい友人みたいに感じるようになる。僕が読み続けようと思う人は、面白いことを書いてるなって人や、毎日頑張り続けてるなって人を応援しようと思ってスターを付けている。まぁ、ここで知り合ったのも何かの縁なので、末永くよろしくおねがいしますね。