超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


SPONSORED LINK

幾千の星が生まれては散っていく夜に。

f:id:yuki_2021:20180622054054j:plain:w300


毎日更新のための無策な更新というのをやりたくないのだが、昨日今日のエントリーはそういうものになっているのである。これは朝4時執筆という習慣を始めてみたところ、朝起きたての頭ではなにも書きたいことが起こらないが故である。


昨日も全く同じことを書いたが、朝4時更新では前日のネタ集めが重要なファクターになってくるらしい。どうもな、その場のテンションで思いつくままに書いてしまうとちょっとひどいものが出来上がる。いやさ、昨日のエントリーは昼間から読み返してみて、その無鉄砲さに呆れて仕事中にリライトしちゃったよ。いくらその場の即興とノリだけで全部書いている僕だとしても、その書いたものが読んだ人にどんな気持ちを与えるかとかは考えているのである。ペンは剣より強し。その強い言葉がどこへ影響を与えるのかは考えないとならないのである。


しゃーないので、今日も過去エントリーの振り返りでお茶を濁す


www.ituki-yu2.net


「ネタ切れを起こした時はブログ論」これは僕的金言なのだが、汎用的という訳でもないらしい。一応さ、ブログ論ってのはブログを書いている奴ならば誰でも持っているものなのよ。ネタ切れの時はオピニオンに逃げるというが戦略的には有利な作戦だと、僕は思っている。



スター巡回崩壊状態ってのはさらに進行が進んでいる状態でな、現状、相互読者の方でも読めているかどうか怪しい。


こりゃもう原因ははっきりしていてtwitterに入り浸っているからである。人間が一日の内で読める文章量というのは決まっていて、そのリソースが時事の話題とか技術文書に割り振られているのである。相対的にブログを読む時間が取られている。


どうなんだろうな、ブログ巡回ってのは僕にとってはそこそこ大事な習慣だったはずなのよ。自分もブログを書きながら、他のいろんな人のブログを読むというのは生きている経験の共有というか、おんなじ時間を過ごしている感覚が気持ちいいから大好きだったはずなんだ。


yoshino-kimiharu.hatenablog.com


だからこの方の感覚ってのはもう共感どころじゃなくて、こくこくと頷く他ない。


このブログを読んでいる人はみんなはてなブロガーでしょ。ちょっと購読中のブログを15ページとか深掘りしてごらんよ。「この人いつの間に更新止まってたんだ!?」って意外な人が更新止まってるから。


僕もまぁ、新規読者するブログの発掘ってのは頻繁にやっているタイプで、購読中のブログの右側のおすすめのブログはいつも確認している感じなんだ。そこで、そこそこ面白そうな人生経験している人のブログなんかを見かけると新規購読するようにしている。


大体、現状、読者購読している数は271件とかなんだけど、半分ぐらいは死んでいる。毎日、たくさんのブログが生まれるけど、おんなじぐらいの速度で死んでいくものなのである。


ブログが続く人というのはもう、書くことに対しての内発的動機づけがあるかどうかだとおもうんだよね。なんとなくで始めた人は続かない。PVやアフィの額を目標にしている人も続かない。


www.ituki-yu2.net

ブログを書くことに別段利益がなくとも「たのしー」と思って続けることが出来るかどうかが続くかどうかの分水嶺だ。アフィリエイトで稼ぎたいと思っている人は、宝くじが当たればブログを書くことを辞めるだろうし、誰かに認められたいと思っている人はある程度レスポンスが返ってくるようになると満足して辞めるだろう。


ブログを長く続けていくためにはブログを書くこと自体が楽しいと思えるような内発的動機づけが必要になってくるのである。経験上、内発的動機づけを育てるためには内心にある感情に嘘をつかない事が肝心だ。このブログを読んでいる読者はブロガーがほとんどであろう。自分の感情に嘘をつくなよ? 誰が認めなくとも自分がそうであると信じている事は、案外長く続いてくもんだ。一つのことを信じるある種の愚直さというのがブロガーには必要だ。


僕はブログは書くのも好きなんだけど、他の人のブログを読むのも大好きなのである。どうせなら多くの人々に長く続けていって欲しいものだ。


現時点でもブログ初心者がはてなブログを選ぶのはベストプラクティスな気がするな。 - 超メモ帳(Web式)@復活
はてなブログの独自ドメインがHTTPS通信が始まったので対応した。 - 超メモ帳(Web式)@復活
2018年5月の運営報告とやらをしてみる。 - 超メモ帳(Web式)@復活

プライバシーポリシー免責事項