「実践すれば本当に人生が変わるポイント」とは?
前置き
最近、意識高い事を書きすぎだよな。まぁ、今日も意識高い系の事を書いていく訳だけどさ。自分のブログがどっち方向を向っているのか謎である。どうも、独学大全を読んだりだとかタスクシュートをやったりだとかしたら、そっち方面の生活の改善策などに興味が向いてしまい、しばらくはそれ系の話ばかりをブログでは書いているだろう。
その代償として小説執筆の習慣がおろそかになってしまってるのだけど、こちらもちゃんと書いていくつもりである。自分自身で自分が本当は何をやりたいのか謎なのであるが、創作は僕はやりたい。12月なので来年の年賀状のイラストもぼちぼちと描くだろう。僕はもっと創作をやりたいはずなので、そっちの興味を振り分けないとなと思う。
それはそれとして今回もなんかライフハック系の事を書いてみる。ここんところの興味はこういう事柄なので、こういう事を書く。飽きてきたらまたゲスい事も書いているはずである。
実践すると人生を変える事ができる習慣とは?
ネットをふらふらとしていると次のような記事を見つけた。
なるほど。というか、これを書いている人はタスクシュートを始めた堀さんの講演会の発言をまとめたものだね。
最近、タスクシュートにハマってるけど、タスクシュートというのはExcelなどでマクロをつかったシステムを用意して、1日の時間の中で何をやってるか1分単位で記録してしまうという時間管理術である。非常に細かすぎるように見えるかもしれないけど、これをきちんとすると一日の時間を完璧に理想どおりに使う事ができる。
最近の興味はそういうモチベーション管理や時間管理の方法などなので、この記事も興味をもって読むことができた。きちんと考えている事の記録を取って、自分のリソースを管理していると、確かに人生を変える事ができる。
記録をする習慣は全ての基本になる
このブログは1500日以上毎日更新している訳だけどさ、自分の気持ちをきちんと振り返って記録をする習慣は確かに人生を変えてしまう。上記の記事では1日の最後に24時間の記録を振り返りながら日記を書く習慣をやってるらしいけど、これをやってみようかな?とも思った。
ブログは書いているけど、これは朝5時に昨日考えたネタを書いているだけで、一日の振り返りじゃない。でもブログをきちんと書いて日常を振り返る習慣というのは非常に良いのはよく分かってる。自分は生活をやりつつも思いついた事はchangelog形式でScrapboxにメモを取っているけど、これをまとめる時間は必要かな?
何かを改善するにしても、目標を立てるにしても、文字を書きながら考える習慣というのは超重要。しっかりと思いついた事をメモして、それを後から振り返れる習慣は身に付けたいと考えた。
実際、twitterを辞めたけど必要ない情報は要らん。
twitterを辞めてほとんど見てないんだけど、何か困る事あるかなー?と思ったら、全く何も困らないですね。一応、今でも連絡用に残してあるので一日15分ぐらいは確認しているけど、あそこにある情報は必要ない情報ばかりで読んでも消耗するばかりだった。誰かが誰かを攻撃しているかマウンティングしている事ばっかりで、必要な情報はRSSリーダーでも眺めていれば十分に取得できるもんである。
twitterで情報を取得するにしても、必要な情報を持ってるハブになってる人を選んでリストにしておけば無駄なノイズを除いて情報を得る事ができる。最近の時代では情報源は増やすものではなくて、フィルタリングして絞り込むものである。twitterでもYoutubeでもSNSは必要ない情報を垂れ流してこちらの可処分時間を奪おうとしてくるので「本当に必要な情報は何か?」とは常に問い続けておく必要があるでしょう。
情報社会でうまく立ち回るならばSNSを使うにしても、どんな風な情報のハブになりたいのか自分の立ち位置を考えて、必要ない情報にリソースを取られない様によくフィルタリングしながら情報収集は行うべきである。最近は自分の時間を奪うメディアはTVなどではなく、twitterやYoutubeなどのSNSである。なーんも考えずに流れてくる情報をだらだらと受け取ってると、時間やウィルパワーをネットの向こうに吸い込まれる。いくらあってもリソースや時間は足りないですね。
まとめ
人生を上手くいかせる習慣というのは、文字を書いたりしてよく考えながら、自分の必要なリソースを管理して必要な所に集中させることである。毎日決まった時間にブログを書いて振り返って考えてみたりだとか、タスクシュートみたいな時間管理術で実際にやってる事を見える化すると客観的に自分が見える。
自分にしても無駄な時間は沢山あるし、これを断捨離してどこにリソースを割り振るのかもちゃんと目標も決まってない。何をやりたいのかまずははっきりさせた方がいいかもな。