人生の中でやりたい事を成し遂げるために仕事術を学ぶ。
やりたい事リストを再編してみた。
ちょっと前にやりたい事を整理したリストを作ってみたんですよ。全部公開するのは長すぎてアレなので、要点だけ書き出しておこう。
- 文章を毎日書く
- 毎日ブログを書く
- イラストも毎日描く
- 一日30分でもイラストに触る
- 効率的に仕事をする方法を探す
- タスクシュートやTodoistなどを使って、スケジュールを上手く回す方法を体得する
- イラストや文章法などの理論を勉強してまとめる。
- 今は認知行動療法などを学ぼうとしているが、創作技法やイラストの描き方を独学してみよう。
人生の目標をこちらの方に切り替えてみようかなと思ったのですね。小説執筆に関しては、ブログで毎日文章を書いているし、そちらで文章の上達を目指してからでも遅くないかなーと。
イラストを毎日描くことに関しては、習慣化しようと思う。だけど、これもそれほど時間があるのかどうか不明ですよね。現時点でカツカツまで時間を削って追い込んでいる状態なのに、ここからさらに時間を削るとなると何の時間を削ればよいのかよく分からなくなった。
僕は頭でっかちなので、いちいち全部書いてみないと、どうするべきかの行動方針も良く決められない。今回のエントリーではこれからの行動方針について書きながら考えてみるとする。
プログラミングの勉強は不要なんだろうか?
僕の本職はプログラマなんで、技術の勉強をすることは収入に直結した行いなんですね。なので、プライベートでも技術の勉強をした方が良いのか?とも思うんですけど、僕はこの辺りは妥協しておくことにした。
勉強はいつも会社でやってるんですよ。仕事場に技術書とか持ち込んで、職場で色々と勉強した方が良いかな?と感じた。プライベートでは創作の時間を作ってあれこれやりたい。
また、仕事ではタスクシュートとかGTDみたいな、仕事術のスキルを高めていきたい。仕事を精度高く素早くできるようになることで、勉強できる時間も捻出することができるんじゃないかと思う。
仕事では今はアプリ開発をしているので、この技術を高めていって極めてしまいたい。技術的な勉強も、趣味も、自分の生き方にはつながってる。
すべての作業の量を求めるよりも、質を高めていく。
今、仕事術としてはタスクシュートとTodoistを使って管理しているんだけど、現在、タスク管理などで主要な技術としては次のようにリストアップされていくらしい。
GTD:気になることをすべてを洗い出す→明鏡止水の境地に至る
ポモドーロ:25分間はタイマーで集中する→一点集中を日に数度は実行する
タスクシュート:一分以上かかったことはぜんぶ記録する→納得して仕事に取り組む
マニャーナの法則:明日できることを今日やらない→仕事に対する主体性を持つ
これらのタスク管理術を調べてマスターしていくことで、効率的な仕事のやり方を身に付けられるのではないか? タスクシュートを実際に実行するだけで、時間の使い方が随分と改善された気がする。
一日の内には沢山タスクがあるけども、それらに集中してひとつづつ終わらせられるようにしていきたい。集中して作業をすることで、1日24時間であっても色んなことをやれるようになっていきたいのだ。
創作に対して本気を出す。
イラストを描いたりだとか小説を書いたりする創作活動に本気を出すことにした。これらの創作活動に関しても、タスクシュートとかGTDみたいなタスク管理の手法を使って、効率的な作業を行えないか模索していく。
イラストを一日30分でも分割して作業を行えないかなー?と思った。この集中できる時間を捻出するためにどのように一日を行動していくかということだ。
筋トレのない火木土日ならば、ちょっとだけ創作をやる時間はあるので、そちらで対応していこうかと思う。ただ、夜は仕事で疲れてしまって創作をやる所ではないのだ。
運動することや一日のカフェインの摂取量をコントロールすることで身体のコンディションを整えて、なんとか夜も作業できるようにしていきたい。そのためにはブログのネタを考える時間を、昼間の仕事のスキマ時間で考えてしまって、なるべく夜の時間は空けておく必要がある。
まとめ
タスク管理やスケジュール管理の技法を洗練させていくことで、自分のやりたい創作の時間をなんとか捻出していこうと思う。ブログやりつつ、仕事やりつつ、創作活動もやるとなると、なんとか仕事術で工夫して時間を捻出しないと、いつまでもやりたい事ができない。
まずはタスクシュートで把握できた日々のルーチンの重要度を見直して、不要なものを排除することで時間を捻出するとしよう。