超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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自分のタイプを見極めて気持ちよく仕事をしよう。

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自分のタイプを見極めて気持ちよく仕事をしよう。

サボり癖というのをどうするべきか?


最近、タスクシュートというタスク管理の方法で仕事をしているのだけど、この方法というのは全てのやる事を記録しながらどんな事をやってるのかー?というのをリストアップするような方法なのだけど、これをやるとどのぐらいサボっているのかが分かるようになる。何をやると気分が変わるかとか見える化してしまう。


どうも、僕は昼食後の2時間ぐらいが特にサボりやすい。仕事をやりつつもこの時間はふらふらとネットを彷徨って、完璧に無駄な時間を過ごしてしまう。こりゃ何とかならないか?と思うのである。別にサボるのも一日の中では必要な時間であると思うのだが、同じサボるにしても何か自分に必要な勉強をしたりだとか、有意義な時間の過ごし方をできないだろうか?


一日中、完璧に仕事をすることは不可能だろうと思うのだが、それでもタスクシュートなんてがちがちなタスク管理法を試すと完璧に仕事をやってみようと考える。完璧に仕事をやる事ができたら気持ちよく仕事をすることが出来るだろうし、上からの評価も上がるかもしれない。


ちょっと仕事をするにしてもどんなふうにモチベーションを高めれば良いのか考えよう。

仕事をしている人には4つのタイプがある。


随分と前に見かけたネットの情報だが、仕事をしている人は4種類に分類される。


kuranuki.sonicgarden.jp


ビジョンを持って何かを成し遂げようとする「アントプレナー」。職人タイプの「クラフトマン」。報酬をもらい家族や趣味のために働く「サラリーマン」。仲間と働くことをモチベーションとする「サポーター」。詳しくは上記のリンクを読んでもらいたいのだが、人が何をモチベーションとして働いているのかは人それぞれなのである。


どれが優れていてどれが劣っているとかの区別はなくて、自分がどれをモチベーションとして働いているのかを考えてもらえば分かると思うんですけど、それぞれの分類がちょっとずつあるはずなんですよ。僕自身もどちらかというと典型的な「クラフトマン」ですけど、仕事よりも趣味を優先しがちなので「サラリーマン」でもありますし、たまにビジネスをやってみたいと考える「アントプレナー」の傾向もあったりするのです。


appleのスティージョブズとウォズニアックなんかは典型的な「アントプレナー」と「クラフトマン」の組み合わせでしょう。会社の創業期なんかにはこの組み合わせは上手くかみ合うと凄い力を発揮します。「アントプレナー」も「クラフトマン」も自分の理想のためならば枠を超えて働き続けようとする。会社が出来たばかりの時は「サラリーマン」なんかは組織にいても役に立たない。しかし、組織がある程度大きくなってきて維持しようと思うのならば「サラリーマン」の存在が必要になってくる。「サラリーマン」は枠にはまった仕事であるならば完璧にこなそうとする。組織を維持運営するためには仲間のために働く「サポーター」なども重要になってくる。


自分がどんなタイプなのかきちんと把握して、それに向いた組織に所属した方が幸せになれるよという風な事を書いているのが上記の概要です。

仕事に対するモチベーションをどう見出す?


上の見出しでも書いた事なんですけど、僕はメインは「クラフトマン」なんです。仕事をするのに対するモチベーションは技術を極める事ですね。何か業務をすることにしても新しい技術をやる事が出来るのならモチベーションが上がります。プログラマとして、自分の技能を究極まで高めたいという願望が僕の仕事に対するモチベーションですね。


なんか、タスクシュートとかのタスク管理をやってみるモチベーションもそうなんだけど、効率を上げまくって「俺スゲー」の有能感を味わいたいがためにやっている事なんです。ブログを毎日更新するのも似たような行為かもしれません。自分が成し遂げられる究極を目指してみたいんです。


ならば、自分が仕事のモチベーションを高めたいと思うのならば、技術的な分野でもっと凄いものをできるような環境に行く事なんでしょうね。

まとめ


僕が何か色々と働き方やらを工夫するのは、仕事を極めてみて「俺スゲー」を味わいたかったりするがためである。また、ルーチンを守ってコツコツと積み上げる「サラリーマン」的な素質も十二分にある。こういう自分の資質をよく理解して適切な環境に行くのが自分が気持ちよく仕事をする方法なんだと思う。なんだか、最近下町ロケットなんぞを読んで起業してビジネスやりてー!みたいな感覚もあるんだけど、自分はコツコツと勉強を積み上げて職人として極めていくタイプですね。こういう所、勘違いしたらいけないと思います。

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