超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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承認欲求とかネットとの付き合い方とか。

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承認欲求とかネットとの付き合い方とか。

GWも後半戦ですな。


GWも後半戦だね。特にやることもないので、友達とカフェでモーニングをしてきた。


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行ってきたのはうるま市のキャプフルというカフェ。こちらはモーニングが有名なお店らしくて、色々とアボガドをのせたトーストとかそういうのがメニューにあった。今回はコーヒーとケーキだけで済ませてしまったけど、次に嫁さんとでも行くときは、朝に行って海をぼんやりと眺めつつカフェタイムを楽しみたいものだ。


今日でもうGWは後2日か。明日と明後日は家でお絵かきでもしつつ過ごすとしよう。描きかけのイラストも終わらせないといけないし、ちょっとは進行中の小説のプロットも考えたい所である。なんか、コロナも不安であるし、あんまり人混みの多そうなところには外出できないGWであるし、家で適当にのんびりと過ごしてしまうのが良いであろう。


さて、今日は何を書こう? これを書いている段階で午後17時ごろなんだけど、夜からは筋トレに行く予定なのである。GWなので、なんか難しげなネタは書く気も起きないし、思いつきを適当に2000字ほど書いてしまおう。たまにはブログもこういう気の抜けた記事を書かないと、まいどまいど気合の入った記事ばかりは書けないのである。GWでもあるし、思いつくままに自動書記で書けてしまう内容でブログを締めてしまうとしますか。

承認欲求ってなんざんしょ?


承認欲求ってなんだろうね。何かしら色々と自分がやることに対して、他人から称賛を得たいという欲求であると思うのだけど、僕はこの感情は比較的希薄であるようだ。


いや、無いわけではないのよ。twitterなんぞで適当につぶやいて、いいねとか貰えれば嬉しかったりするけど、それで頑張っていいねをたくさんもらえるように頑張ろうとするのは面倒くさくてどうでも良くなってくる。なんか、自分がやってることは自分が頑張ってやりたいからやってる事なので、そこに自分をよくも知りもしない他人の評価でどうこう口出しされるのは、自分の努力が汚された気がする。


しかしまぁ、ブログをこうやって毎日綴ってたりするのは、やっぱり他人から認められたい気持ちはあるのだと思うのだけど、それを殊更に強調したりするのは、面の皮が厚いような気がして、「読みたければ読め、読みたくなければ帰れ!」みたいな意識高い系のラーメン屋みたいなことばかりしつこく書いてしまう。


ブログをこうやって長い間書き綴ることができたのは、スターやらコメントやらの他人の承認を得られたから、頑張ろうという気持ちが湧いたからであるから、自分にも承認欲求みたいなものはあるのであろう。でも、PVが少ないからブログ書くのを辞める!とかほざいている奴に関しては、あほくさという気持ちしか沸かない。


なんか、自分がやってることに関して誰かから褒められたりするのはありがたいな、という気持ちが湧くけども、誰かに褒められるために死ぬ気で頑張ろうという気持ちにはならないのである。


自分は自分、他人は他人であるし、自分がやってることに必要以上に口出しされるのはイラッとする。僕も他人の課題に対してなんやかんやと口を挟む気は起きない。自分の課題に関しては、色々とリソースを調べてみた上で、他人の援助が必要だと思われるときは、適切な専門家を選んで助けを求める。他人が何か苦しんでるなと思うときは、なんとか良くなれば良いなと慮りはしますけど、親しくもない他人の課題を必要以上に自分のところに引き寄せようとは思わんのです。


必要以上に大きなリアクションでベタ褒めする人っていうのは、自分の今までの経験上、地雷である。自分がなんかよく分からないことで激しく感動している人というのは、大抵なんかよく分からないことで怒り始めて暴言を吐いてきたりするのです。自分の感性とズレがあるひとは深く関わらない方がよいというのは、今までの人生経験で学んだ処世術だ。


自分と他人との関わり方というのは、必要以上に深くは関わりたいとは思わない。なんか、自分の価値観のことまで他人に影響を受けるのは嫌。自分は自分の方で好き勝手にやるし、他の人達も自由にやってれば良いと思うのです。自分は人間関係はこんな感じの距離感が好きですね。

まとめ


こういう自分はワガママなんですかね? ブログとかtwitterとかのスターとかいいねに関しても、自分がよいな!と思ったことに関して、よく知ってる知り合いが共感して相槌を打つぐらいの距離感が良いなと思うのです。いきなり自分をよくも知りもしない人が大量に訳わからん数押し寄せてきて、いいねを連打していくというのは恐怖しか感じない。PV数とかそういうのに関しても、自分の許容範囲ぐらいの数で毎日読みに来てくれる常連さんがいれば良いぐらいの感覚です。


自分はネットでの人間関係においても、自分が覚えていられる程度の人数の人たちと、適当に毎日愉快に面白おかしくコミュニケーションする程度がよい。


要するに、僕は普通に承認欲求で駆動して頑張ってる人よりも、面倒くさい距離感をネットに求めているということである。ブログの毎日更新ぐらいが、こういうちょうどよい距離感が生まれてよいなと思ってますけどね。僕はネットを上手く利用するためにセルフブランディングを頑張ろう、とかたまに書いたりするけど、面倒くさければ別にやらなくても良いやぐらいのいい加減な気持ちなので適当です。

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