超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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図書館で借りてきた本をリストアップする。

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困りごとが一つ。購読しているブログの巡回がとうとう限界が来た感じ。スキマ時間にスマホなんかで巡回してスターを付けているんだけど、これ、一日3時間ぐらいかかっている。自分のブログを書く時間よりも他人のブログを巡回している時間のほうが長くて、正直な所「バカジャネーノ」と思っている。現在確認した所、224件ブログの購読している。この中でアクティブに毎日更新されるのは70件ぐらいかな。これを律儀に全文読んだ上でスターを付けて、気になるエントリーに関してははてブとコメントを付けるなどの活動をしている。


やー、どうしよう。仕事を始めたらブロガーの活動は縮小するだろうなとは思うんだけど、なんとか両立できないかな?と思いつつ強行軍を続けてたんだ。これ以上、負荷を掛けすぎると僕の精神の方に限界をきたす可能性もある。最近始めた仕事の方はゆるい感じなんで負荷はそれほど感じないんだけど、ブロガーとしての活動で結構、無理をしている感じ。睡眠時間を削ってるもんな。これで病気の再発なんかしたら、流石にアホらしすぎて家族に面目が立たない。


巡回ルールを見直すかもしれない。少なくとも、毎日律儀に更新された新着エントリーに全部スターを付けるのは無理かもしんない。一応、更新された内容は確認するようにするけど、毎日全てにはスターは付けられないかもしれない。まぁ、なんとかして巡回は続けるのでその点ではご安心を。


登録しているブログの整理をしようかな。このブログは基本的には業者とか思想が合わないとかじゃなければ読者登録にはフォロー返ししてるんだ。なおかつ、新規で読者になるブログも探して、面白かったらよくよく考えもせず読者登録してしまうもんだから224件とか膨大な数まで読者登録数が膨れ上がってしまった。


3ヶ月以上更新されてなかったりするブログに関しては登録解除しようかな。また、相互読者登録しているユーザさんに関してはそのままだけど、一方的に登録しているだけの片思いのブログに関しては内容を吟味していこうかと思う。


っつってもなー、twitterなんかではWebAPIがあるから片思いなんかはすぐに検出できるけど、はてなブログでは知ってる限りではそういうツールってないよな。いちいち、読者登録をひとつひとつ調べていくこと自体が結構な作業だよなー。そもそもそういうSNS的なコミュニケーションの作法的なものが、僕はあんまり好きじゃない。細かく全部調べるんじゃなくて、自分が目についた範囲を雑に調べて、なんとか毎日の負荷を減らしていく方向でブログ運営を進めていこうかと思う。このままの方針で行くと僕がぶっ潰れてしまうので何卒ご了承ください m(_ _)m


今日は何の話をするかね? 私事でぱぱっと手早く済ませてしまうか。


今日は図書館に本を借りに行った。沖縄県立図書館では本10冊を1ヶ月借りられるから、コンスタントに本は借りてきて読んでいるんだ。蔵書の質としてはそれほど良い本が沢山有る図書館って訳でもないけどさ。


僕はたまに論文を読んでたりする事もあるんで、大学の図書館とかもよく行く。沖縄県内の図書館は大体回ったけど、多分、沖縄県内の図書館で蔵書量は沖国大の図書館が一番多いんじゃないかな? あそこはAVルームもあってDVDも借りられるんだ。 北部の名桜大学大学院大学はまだ行ったこと無いけどな。公共の図書館だと沖縄県立図書館が一番大きい。


今日借りてきた本をリストアップしておこう。


また、マイナー路線ばっか借りてきた感じだな、今日は。


大体、興味の赴く方向で進んでいる感じだな。『家族のための統合失調症入門』白石弘巳著は、僕はひとまずその手の統合失調症に関する書籍を見かけたら必ず読むようにしているんだ。まー、初心者に進めるなら『マンガでわかる!統合失調症中村ユキ著を読んでおけば間違いないかと。100人に一人が必ずかかる病気だからな、いつ身内が発症するとも限らないんだ。『マンガでわかる~』は結構重度の統合失調症を扱った話だけど、大体、当事者の家族が陥るトラブルを網羅している。もし、家族が統合失調症を発症してしまって困ったらまずは中村ユキさんの著書から読んでみよう。


『祭祀のウソ・ホント』渡久地十美子著は沖縄のカミンチュが書いた本。新星出版っていう出版社が出しているけど、こういう沖縄の御願絡みの本ってのは沖縄県立図書館でしか扱ってないな。沖縄県立図書館は沖縄の民俗学関係のコーナーがあって、御願関係のコーナーもあるんだ。興味本位なんだけど、御願関係は個人ベースで調べている。カミンチュってのはピンキリで、商売でやっている詐欺師まがいのも居るけど、力が強いガチな人は何か建物を立てる時にはこの人の御願をするのが暗黙の了解になっている人もいる。そもそも、カミンチュってのは目覚めるとされると全国各地、場合によっては海外の神様にまで呼ばれる。現代社会に残っている原始的なシャーマンとしては沖縄だけかもしらん。この渡久地十美子さんも日本全国の神社を巡ってるカミンチュらしい。こういう人が体験談を本まで書いているのは珍しいんだ。ユタから聞いた話では沖縄の神様ってのはあんまり内地の人に知られるのを好んでないらしいんだ。まぁ珍しい本かと。


梨木香歩は『東の魔女が死んだ』で有名な作家だけど、それ以外も結構いい話書くのよ。『裏庭』とか良いから興味がある人は是非。


『死神の浮力』は『死神の精度』が面白かったから続編が出てるって理由で読んでるだけ。伊坂幸太郎では『重力ピエロ』が一番良かったな。


シーナさんは、僕は本を借りに行くときはシーナさんのエッセイを必ず一つ借りることにしている。頭使わずに読めるから好きなんだ。完全なインドア派なんだけど、アウトドアにも実は親和性があるのかも知らん。


今日はこんなもん。じゃ、また明日。

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