超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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休日の記録。


さて、休める時に休む。今日は泡瀬の「大桜」というラーメン屋が良いらしいって事で行ってきた。

 

 

なかなかにスープがよろしい。豚骨ダシだと思うが程よくこってり。麺は太めでスープが良く絡む。
私的ランキングでは上位ですな。

 

 

その後はスタバにて読書。「世界でもっとも強力な9つのアルゴリズム」を今は読んでいる。

 

世界でもっとも強力な9のアルゴリズム

世界でもっとも強力な9のアルゴリズム

 

 

ページランクや、公開鍵暗号方式パリティチェックなどのアルゴリズムをプログラムを使わずに説明している。数式やソースコードを使っていないので非プログラマにもお勧めできる。こういうアルゴリズムを作る技術者というのは研究者に近い。僕がプログラマを好むのは頭脳で勝負できるクリエイティブな職業だからだ。アルゴリズムは複雑だと思われがちだが、考え方は存在するものをシステムに組み込む考え方を編み出すのに近い。数学やパズルに挑む様なものだ。解けた時は快感がある。
「世界でもっとも強力な9つのアルゴリズム」は読み終わったら、ここにでも書評を書いておこう。

 

さて、昨日は働くことについて何かしらのエントリーを書こうと思ったが、途中まで書いて消した。どうも、僕はプロブロガーと呼ばれる人種に相当に苛立っているっぽい。ま、運営しているブログの規模が違うので蟷螂の斧ですけども。単なるリーマンブロガーですからね、僻み根性でもあることは認めておこう。

まっ、それこそ他人ごとなんだから考えても自分が苛立ちで摩耗するだけと分かっているんで、今後は書かない。

 

生きる事は人それぞれ違うので、うまくいくコツも人それぞれ。これは自分自身で実証的にコツを掴んでいかないといけないのですよ。究極的には自分が幸せだと思えるならば、他人の目は気にしなくてもいいのである。ニーチェは「ツァラトゥストラはかく語りき」で主人公に「これが人生か、さらばもう一度」と言わせている。永劫回帰する虚無的な世界の中でさえ人生の意味をつかめたらもう一度生きてみたいと思えるわけだ。

 

人は生まれる時と死ぬ時は一人きりだ。自分の人生は自分でしか責任を持てない。それこそ他人の目を意識して生きることではない。

 

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