超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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どうにもこうにもままならん人生だよなぁ。

どうにもこうにもままならん人生だよなぁ。


どもっす。お疲れ様です。どうも僕です。週末の土曜日、みなさまにおきましてはいかがお過ごしでしょうか。きっちい平日の疲れを癒やすためにちゃんとお休みは取るべきですよ。僕も今日は体の疲れを取ることに全振りした一日でした。


今日は南城市のユインチホテルの「猿人の湯」でサウナに入ってきた。猿人の湯は風呂場から与那原町の風景を眺めることができて気分が良いね。今日はのんびりと過ごした一日であった。



上の写真は休憩室からの風景である。こんな感じの景色を眺めつつ温泉に浸かることができるのである。


しかしまぁ、ここんところ本当に平日のメンタルの疲れがハードだから、休日は全力全開で体を休めることに力を費やさなければならぬ。勉強とか創作みたいなそういう趣味に対してもリソースが割り振れる感じでもないし、生きることだけで精一杯という風な日々が続いている。ほんとなんじゃろねこの状況。そろそろ厄年ではあるけども、仕事でもプライベートでも問題が山積みで考えるのも嫌になる。


一体まぁ、ここ最近のトラブルやらなにやらが山積みの状況は何が原因なのかちょっと思案にくれることがあるのよ。なんか、僕に何かしらのトラブルを引き起こす原因があるのか?と自問自答してみるんだけど、どう考えても最近起こったトラブルというのは不可抗力で自分の力ではどうしようもない事ばっかりで頭を抱えてる。いやさ、僕も相当に優柔不断で問題を先送りしてしまう性格だったり内向的すぎてコミュニケーション不足のところもあるけど、根本的なところの原因というのは自分だけのせいではないし、発生しているトラブルは関係各所に連絡を取りつつすり合わせをしないといけないものばかりで神経をすり減らしている。


全く話が変わるのだけどさ、僕はSpotifyを使って音楽を聞いているのだけどその中では「お気に入りの曲」をランダム再生で聞いてることが多い。Spotifyのランダム再生ってさ、ランダム再生といいつつ全然ランダムじゃないのよ。裏で何かしらのアルゴリズムが動いてるらしくて、再生される音楽に偏りがある。どうもSpotifyアルゴリズムでは密かにオススメしたい曲とかあるらしくて、毎回似たような音楽が再生されることがよくあるのである。


なぜか知らないけど僕のランダム再生のプレイリストではB'zの「孤独のランナウェイ」が猛プッシュされている。や、僕はたしかにB'zは好きですけどね、なんで今のタイミングでこの曲をオススメしてくるのかちょっと呆れてる。まぁ、Spotifyアルゴリズムも何かしら複雑な仕組みとかあるんだろうけど、僕の現状を知っててこの曲をオススメしてくるとしたら相当悪意に満ちてるよ。


僕は今ん所なにもかも捨てて遁走する気は起きないが、気分はよく分かる。どうにもこうにも、どんだけ頑張ってもままならん人生というのは砂を噛むような気分であり、別に見返りを求めてるわけでもないけどなんでここまで運がないのかは僕の七不思議の一つである。ブログではぐちゃぐちゃと愚痴ばっかりを書いてはいるけど、僕はやると決めたことに対しては文句を言わずに淡々とこなしていこうと頑張ってるつもりだ。それにしたって頑張ったことに対して結果が伴わないことが多すぎであり、一つ積んでは母のため、2つ積んでは父のためと賽の河原で石積みでもしてる気分になってくる。


なんじゃろね。人生万事塞翁が馬とか禍福は糾える縄の如しとはいうけどもね、なんか僕の人生は逆境の比率が多すぎじゃね? 気がついたら踏み外すと地獄のタイトロープを渡らされてる状況というのが頻繁にあり、まいどまいど博打のような人生で退屈しない。別に僕はスリルは求めていないのである。どっちかというと平穏無事を愛する側の人間なのだけどいつもいつも人生乱高下でジェットコースターだ。


なーんかさ、もう人生も半分ぐらい生きてきたらそういう状況も慣れては来るけどさ、なんで僕の人生ではこんなに神経をすり減らす事態ばっか起きるのかと呆れもするよ。ここまでこのエントリーでは愚痴を書いてますけどね、世の中では努力をすりゃ必ず成功するみたいな公正世界仮説を信じてるほど青くもないですよ。


生きる姿勢というのは誰よりもまず自分が認識するのであり、自分がこの生き方が正しいと信じる信念があるからこそちゃんと生きていこうみたいな気力が湧くのである。どんな逆境であれど、自分のゆく道は間違ってないという信念があれば迷わない。結果が何であれ、自分がこの道を行くと信じて決めた結果であれば納得はできるだろう。僕は自分の納得を重視した生き方をしようと思う。「脚下照顧」こそ今の自分に求められる考え方だろう。

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