超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


SPONSORED LINK

恵方巻きって文化は滅ぼした方が良くないか?

f:id:yuki_2021:20190202215453j:plain

日曜日は質問回答を行います


日曜日は質問回答を行います。何かしらの質問がございましたら回答する予定ですので質問をください。


https://marshmallow-qa.com/yuki_20211?utm_medium=url_text&utm_source=promotionmarshmallow-qa.com


今週はまだ1件もきていませんね。質問を頂ければすぐに回答することが出来ます。今までの質問回答はこんな事をしてきています。


https://www.ituki-yu2.net/archive/category/%E8%B3%AA%E5%95%8F%E7%AE%B1www.ituki-yu2.net


最近は質問もなかなかない感じですね。質問いただけたら頑張って答えるのでよろしく!

恵方巻きって文化は滅ぼした方が良くないか?


今週のお題「わたしの節分」

豆、まいてますか?

今週のお題は「わたしの節分」です。

2月3日(日)は節分。節分と言えば豆まきですが、すっかり定着した恵方巻きをはじめ、地域色豊かなイベントもいろいろ。あなたは節分をどう過ごしますか? 今週は「わたしの節分」というテーマで、はてなブロガーの皆さんの「節分」にまつわるエントリーを募集します。「節分の思い出」「招き入れたい福」「恵方巻きレシピ」など、あなたの「節分」をつづってください。皆さんのご応募をお待ちしております。


恵方巻きっていつから始まった文化なんだろ? 少なくとも僕が子供だった頃はなかったような気がする。僕は30代ぐらいだけど、子供の頃は恵方巻きなんて文化はまったく、一切、粉微塵に聞いたことがなかった。


恵方巻きなんて文化は、ここ10年ぐらいで急に発生してきた文化な気がする。でも、確か涼宮ハルヒシリーズでも恵方巻きのことを書いてた気がするので、10年以上かもしれない。


恵方巻きは、ウチでは別に全然やらないっすね。コンビニなんかでのぼりなどが増えたりすることは観測するけど、それはそれとしてまるっきりイベントとしては扱わないである。むしろ、節分のほうが扱いとしては大きいかもしれない。


こんな感じなので恵方巻きに関しては、やってもやらなくてもどうでもいい感じなんだけど、こういうニュースがある。


news.yahoo.co.jp

2019年2月1日に放映されたNHKおはよう日本」で、経済効果に詳しい関西大学の宮本勝浩名誉教授が、節分を過ぎて廃棄される恵方巻きの金額が全国で10億2800万円に上ると試算したと紹介していた。

これまで、いったいいくら捨てられているのか、見当もつかなかった恵方巻きの廃棄金額を、具体的な数字として試算されたのは、一般の人にとって、とてもわかりやすい。みんな、なんとなくは知っていたものの、こうして数字で出されると、改めて、恵方巻き廃棄の経済的損失が甚大であることが伝わってくる。

宮本勝浩名誉教授は「廃棄するには、さらにコストがかかるので、経済的な損失はこれ以上になると思う」と話しているそうだ。


・・・なんか、行事として騒ぐにしてもコストがあんまりにも大きすぎる行事じゃないか?って気がする。そもそも恵方巻きの行事自体が由来がよくわからん行事なのである。


ja.wikipedia.org


コンビニが需要を作成するために過剰広告で大きな騒ぎにしただけのデマってかんじがする。とりあえず、そこまで恵方巻きに深い由来はない。コストなどを考えた場合、恵方巻きって文化は滅ぼしたほうが良くないっすか?

今日の徒然


今日は母親を連れてドライブに行ってきた。南部辺りをぐるっと一周して喜屋武岬までいってきた。





喜屋武岬はなんか妙な思い出があるんだよね。高校生の時に学校行事で林間学校みたいながあったんだけど、僕は一人でサボって自転車で喜屋武岬まで行く一人の遠足を実行していたのですよ。


僕の高校時代というのは妙にひねくれている感じで、周りと断絶して一人で図書館で本を読んでいるという風な人生を送っていたんですよ。で、付き合っている人間も周りの人間関係からあぶれた不良ばっかりと付き合ってるって感じだったんですね。体育館裏でヤンキーがタバコを吹かしているそばで、一人でハイデッガーの「存在と時間」を読んでいる様な変なオタクみたいな青春時代を送っておった。


自分の高校から喜屋武岬までは20~30kmぐらいの距離があるんだけど、それを自転車で走破したんだよね。無論、林間学校は無断欠勤である。あとあとで怒られたけど、別にどうでもよかった。なんも分かってない教師や、薄っぺらい級友たちとおんなじ時間を過ごすよりはひとり孤独に海でも眺めてたほうが気分が良かったのである。


喜屋武岬にはなんかそういう思い出がある。あの辺りは畑ばっかりでなにもないのだけど、その中を太陽であぶられながら必死にペダルを漕いでた思い出ばっかりがある。今は車で楽ちんに喜屋武岬に訪れる事ができるけど、思い出すことは高校生時代のバカな行動ばかりだ。まぁ、いまでも嫌なことがあれば海辺でぼんやりしているのは変わらない。

プライバシーポリシー免責事項