さて、今日は日曜日なんだけど質問箱に質問が来てなかったので通常進行だ。最近は流石に量が減ってきたよね。ま、いつでも質問が来たら答えますんで、お気軽に質問箱まで。
んー、これも告知しとかんとといかんかな。7月の頭ぐらいに親知らずの手術を受けるために2泊3日ぐらいで入院します。なんで、ひょっとしたら数日連続でブログ休みのエントリーが続くかもしれません。
3日ぐらい入院でどうしてもブログ更新できない日があるから記事を外注しようかと思ってる。
— ゆきにー@はてなブログ (@yuki_20211) 2018年6月8日
出来るんであればいまから、予約投稿して対応しておこう。
いちおー、今からだったら休日に3エントリー作っておいて予約投稿で対応できると思うんですけど、よっぽど面倒くさいならランサーズあたりで外注しとこうかなとも思ったんすよ。たまに生業の方でコンテンツを外注で丸投げしたりとかするんで、フリーランスのライターとの仕事ってのはどんな感じなのかなーってのは経験しておきたいと思った。
ランサーズとかクライドワークスでは仕事依頼するまでに時間がかかりそうなのでshinobiライティングでも使おうかなーとか思ってる。ただまぁ、あれ、クソ高いね。1文字1円らしいっすよ。僕ん所は別にSEO対策とか考えなくていいから適当なお題で2000字書いて?ぐらいの依頼なので、そこまで高い金額を払いたくない。
こりゃダメ元の緩募なんですけど、このブログに一エントリー(1000文字)1000円で記事を書いてもいいよって人を募集します。お題はなんでも全然自由。なんなら筆者のブログの紹介記事でもOK。料金の支払いについては原稿の確認がとれ次第、銀行振込などで対応したいと思います。連絡はこちらよりどうぞ。
追記 2018/06/11
応募者が規定数に達しましたので締め切りました。多数の応募、有難うございましたm(_ _)m
期限は2018年6月20日におしりを切らせてもらいます。メールのやり取りで原稿を受け取ったり、口座の情報を確認したりします。受け取った原稿については2018年7月4、5、6日のいずれかのこのブログのエントリーで使わせていただきます。
まぁ、この募集はダメ元だ。成立したら突発企画として面白いなーぐらいの遊び。それぐらいのゆるい気持ちで寄稿してやってもいいよー、って心の広い方がいらっしゃったら連絡ください。
さて、今日の本題はどうするかな。過去エントリーの掘り起こしでもしとくか。
webの古参ユーザは新規ユーザに情報収集の方法を教えてくれないから、まとめサイトみたいなビジネスが隆盛しているんだって言う主張だけど、僕らのときも古参は教えてくれませんでしたから的外れです、残念! 僕は2ch出身だけど「半年ROMれ」とか「クレクレ君は氏ね」とかイビられながら自分自身で情報収集の方法を見つけてきたのよ。そもそも、こういう方法を教えた所で、自分でWebを調べたりして経験に落とし込む努力をしない奴は絶対身につかない。何も努力しない人に関わり合うほど僕の時間は潤沢ではないのである。
こりゃまとめサイトに限らずそうで、twitterであからさまなビジネス垢にほいほいついて行っている奴なんぞを見かけると「Welcome to this crazy Time このイカれた時代へようこそ 君はたっぽい、たっぽい、たっぽい・・・・・・」などと嘯きながら合掌して冥福を祈るのだが、それじゃ根本的な解決にはならんだろう。
ビジネス垢なんぞがやってるのは情弱を食い物にしている商売なので、情報収集のやり方を教えてやれば被害者は減るんじゃないかなーって私見だが感じた。プロブロガーとかあの手の連中と喧嘩したところで「アンチがどうこう」みたいな言い訳しかしないし、カルトは社会から圧力を掛けられると少数精鋭化して過激な主張になって危険度が増す。あの手の連中は餌を与えずに枯死させるのが基本なのである。
っつってもまぁ、情報収集のコツって言ったって僕ははてなブックマークでお気に入りユーザーがブクマした情報を定点観測しているだけなんだけどね。はてなブックマークといえばトップページから行けるホッテントリーって印象が強いけど、あそこはやたら政経記事やらテクノロジー記事が強いから万人向けじゃない。それに、あそこに居る連中は基本的に気性が荒い古参ばっかなので新人が入りにくいだろうなーとも思う。
だから、自分と同じ傾向のブクマをする人をお気に入りにいれて定点観測したまえ。気に入ったユーザがいればそのユーザページまで飛んで、お気に入りボタンを押す。
こうして、お気に入りユーザに入れた人のブクマは下記のマイページの「お気に入り」のリンクから見ることができる。
コツとしては多くの人数をフォローするよりは情報感度の高い人を少数精鋭でフォローしたほうがいい。あんまり数を多くしすぎるとホッテントリーと変わらなくなる。その時時で自分の趣味と合う人を探して調整していけば心地よいニュースばかりが流れてくるようになるだろう。
しかし、断片的な情報を集めたところで、それを一つの流れとしてマクロ的な視点で捉えられる教養がないとただの劣化人間データベースになりますけどね。こんな奴はすぐにAIに置き換えられるだろう。個人的には毎朝新聞を読んだり、ラジオを聞いたりして世の中の情報の大まかな概要を掴んどけといいたいけど、こんな事を言うと老害扱いされるのだろう。
世の中の流れを掴む思考法を手に入れるためにはこの本いいっすよ。
知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ (講談社+α文庫)
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思考はツールだ。ちゃんと日々磨いて使うようにしないと役立たない。では、読者諸氏の幸運を祈る。
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