超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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自分の手で最強のメモアプリを作ってみたいよな。

自分の手で最強のメモアプリを作ってみたいよな。


今日は日曜日であるけど7時には起床。ポケモンスリープ効果である。この調子で行くと平日は7時間睡眠で休日は8時間睡眠のリズムを作れそうである。


休日も早起きして行動すると気持ちがいい。今日は何も予定がない日だったけど、気分転換のために朝はコメダ珈琲に行ってモーニングを食べてきた。冒頭のサムネイル画像がそれである。ひとまずコメダ珈琲でコーヒーを飲みながら今週の週報を書いてきた。


週末には僕は今週の週報を書くようにしている。こちらは誰かに見せるためのものではないが、自分の中で今週の改善点であるとか、来週に向けての目標を整理するための資料である。僕は毎日ブログの他にもchangelog形式の日誌を書くようにしてるのだけど、そちらの日々の日誌とかメンタルのことを毎日記録してるAwarefyというアプリの中に書いてある感情メモを整理して、後からでも振り返りやすいように週報にしている。


こちらの週報に関しては、プライベートで考えてることとか色々と書いたりもしてるけど、仕事の方で今週やった仕事の記録なども含めて整理するようにしている。こういうのは会社によって守秘義務がどうなってるかとかが違うから、一概に誰でも僕のやってるような記録の付け方ができる訳ではないと思うのだが、こうやってすべての生活の記録を一箇所にまとめておくと後から振り返るときに便利である。


僕はこの手のライフログについてはすべてScrapboxに集約するようにしているのだが、使っているデジタルツールについても色々と他のものを使ってより良いシステムを模索してみるというのもアリではないかと思う。たとえばObsidianはいろんなところで良いという噂は聞くし、試しに使ってみる価値はあるだろう。


しかしまぁ、僕はScrapboxライフログを取るためのアプリまで自作しており、メモも2000件弱ほどプロジェクトに蓄積させてしまった。サンクコストが膨大になっており、今から他のメモツールに乗り換えるにしてもScrapboxからのインポートエクスポートのやり方がネットに載ってるようなツールでないと難しいかもしれない。まぁ僕はScrapboxを使う前にはEvernoteで何もかも管理をするやり方をやっていたし、サービスさえ継続してくれるのなら代替は効くものなのかもしれないが。


それ以外の時間は今日は午後からは自宅にこもってブログカスタマイズをやっていた。この記事のフッターにはフォローボタンであるとかシェアボタンが付いているのだけど、そちらにマストドンへのシェアボタンを追加した。


こちらの方はマストドンシェアボタンを作成してくれてる方がいるので、そちらのプログラムを追加すれば良いかな?と思って楽観視してたのだけど、Scala.jsというフロントエンドのライブラリで作られており開発環境を作るのに随分と手間取ってしまった。だが、ひとまずマストドンのシェアボタンも追加することができた。


で、メモ環境の話に戻るのだけど、今現在はScrapboxで何もかもを集約してメモを取るようにしているけど、ひょっとしたら自分の手で理想のメモアプリとかWebサービスを自作してしまうのはアリじゃないか? と発想した。


僕はプログラマであることであるし、仕事の勉強も兼ねていろんな言語であるとか開発環境のことを勉強するのも好きだ。最近は個人でちまちまと自分用のアプリを作って遊ぶこともしてる。でもって、僕は極度のメモ魔である。まぁ、こうやって何もかもをメモする習慣に関しては、ワーキングメモリが異常に少ないので書きながらじゃないと複雑な作業ができないからという理由でもあるけど、自分向けに何かメモアプリをを作るのは悪くない発想だ。


どんな風なシステムの仕様にするのか、いろんなメモアプリを試しに使ってみてそこから自分が使いやすいと思う機能を集めてきて、それで自分にとっての最強のメモアプリを構築するのは、プログラマとしてすげー燃える。自分自身が一日中エディターに埋没してるタイプの人間であるし、趣味と実益を兼ねたおもしろいアイディアである。


とはいえ、実際に作るとなると技術選定をどうするかとか、割と細々とした機能をたくさん詰め込むプロジェクトになるはずなのでじっくりと設計は行わねばならぬだろう。個人開発であるので、仕事でやるような他人に読ませるための設計書とかはいらんけど、自分がどんな風に機能を作っていくかの道筋を決めるためのざっくりとした設計はいる。


そーいうのもいずれはやってみたいよね。どうも僕は転職がどうこうみたいな所で騒いでいたりもするけど、今よりも良いところにキャリアアップするためにはそういう自分の開発スキルを底上げする必要性も感じる。最近、アプリ開発の趣味にも飽きてきた気がするけど、それならば機械学習の方で何か手を動かしたりして、勉強の手は休めないようにしたほうがいいだろう。

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