超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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最近、アプリ開発を頑張ってます。

最近、アプリ開発を頑張ってます。


ここんところ沖縄はずっと雨である。随分とひどい大雨も発生したりして、道路が冠水したりしてる場所も存在してるらしい。そろそろ梅雨も終わりなので、最後に一雨降らせようということで頑張ってるのかな? 7月ごろに入ってくると夏本番に突入してくるだろう。夜もクーラーを使わないと寝ることができないような蒸し暑い時期がやってくる。


ここ最近は、趣味では主にアプリ開発をゴリゴリと行ってる感じであるね。そろそろ外部のテスターなどを探そうかなと思う程度の完成度にはなってきた。僕が作ってるアプリはScrapboxライフログを取るためのアプリなのだけど、ボタンひとつで打刻をして入力したりとか、現在地の住所を取得して記入したり、カメラを起動して写真をScrapboxに投稿するようなアプリを開発してる。


僕の作ってるアプリの名前はScrapDiaryなのだけど、このアプリに関しては基本的に自分がScrapboxを便利に使うために開発してるような自炊アプリである。僕のScrapboxの使い方というのは、日々の中で常に立ち上げっぱなしにして何か思いついた時に打刻をしてメモをとるという使い方なので、そういう用途で使うためのアプリを開発してみているのである。


ひとまず、このアプリに関してもある程度完成してしまったらGoogle pleyとApple app storeに有料アプリとして販売してしまおうかなと思ってる。できるんであれば機能を限定して無料版とサブスク版を公開するようにしてしまいたいのだけど、サブスクをやろうと思うと認証サーバを用意したり色々と手間がかかるような課金の仕組みを作らないとならないらしく、それは中々に難易度が高いなーと感じた。


まー、とりあえずScrapDiaryについてはログイン処理とか画像登録の仕組みが完成したら、外部テスターを募集して、いろんな人に使ってもらってアプリとしての洗練度を高めていくように運用していこうかなと思ってる。ブログやSNSなんかでScrapboxを使ってるようなコミュニティを探してそちらでアプリを試してくれる人を探して、バグを発見してもらったり新機能の要望を受けたりしながら使いやすいアプリにしていこうと思ってる。


最近の僕の夜のルーチンは、ブログを書いた後に30分だけアプリ開発をしてScrapDiaryにちょっとずつ機能を追加していくということをやっている。僕は以前から個人開発に対して憧れがあったが、実際に現実でやってみると毎日コツコツと地味に作業を積み上げていくような感じであるな。そりゃまぁ当たり前か。


でも、個人でアプリ開発をやろうと思った理由としては、こうやって自分だけで開発したプロダクトを持っておけば転職活動する時のポートフォリオにも載っけることができるし、単純に技術の勉強をすることにも役立つ。やっぱ、僕ぐらいの年齢のエンジニアであればある程度は技術力を持ってないと相手にされないものだし、GitHubで地道にOSS活動をしてみたりだとかエンジニアコミュニティで顔を売っておく必要もあるんだろうなと思う。


僕のネットでの主な活動領域というのは、ここのブログが起点でなんやかんやとブログの毎日更新ばっかりをやってる感じであるけど、実益を考えた時間の使い方をするのならプログラミングを色々とやって技術ドキュメントを情報共有サイトで公開したりとか、GitHubにいるエンジニアと色々とやりとりをした方が良いのだろうな。


ScrapDiaryを作ってみて思ったのだけど、僕の独力でもある程度はアプリ開発はできるもんであるなと自信ができた。や、これがちゃんとapp storeなどに公開できるまでが本番であるけど、会社の方で散々に詰められながら仕事をしてきたもんだから自分の技術力に対しても自信を失ってるところがあったんだよね。


エンジニアであるのなら、コミュニケーション能力とかマネジメント能力みたいな細々としたスキルもあった方がいいではあるけど、なによりもまず技術力が無ければお話にならない。多少性格に難があったとしても技術力が高いのであれば認められるのが技術職の世界である。僕はかなりコミュニケーションに難があるタイプであるので、技術力を徹底的に高めてスペシャリストとして極めなければ、死ぬまでエンジニアとして食えるかは怪しいもんだ。


また、個人でアプリ開発を色々とやり方を覚えておけば、いくつか有料アプリを販売したりして副業もできるんじゃないかなーと思ったんだよね。今、僕が今後の身の振り方として考えてるのは、どこか他のアプリ開発の求人を募集してる会社に転職することであるけど、アプリの販売で個人でも食える程度に稼げるのであれば独立するのもありだよなーとか考えている。


いずれにせよ、まずは目の前のタスクを1つづつ潰していくのが肝心であるな。あんまり大きな夢を持ちすぎると理想を抱えて溺死するケースが多々あるので、自分が得意だと思うことでできることをちょっとずつ成果物に仕上げていくのが良いだろう。アプリ開発についても、普段の生活の中でこういうものがあったらいいなというのをアプリを作成していくのを続けよう。

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