超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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僕のタスクシュートの使い方の課題点。

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僕のタスクシュートの使い方の課題点。


特に何も言うことないっす。調子は良くもなければ悪くもない。仕事は暇な時期だけど、また席替えが発生するかもしれない。今の席は壁際で、サボリーマンしてもあんまり怒られる可能性が低くて、(悪い意味で)安心できる場所だったのだけど、隣の方に口うるさい同僚が入ってくるので、ネットの方をぶらぶらブラウジングするようなことはあんまりすることができなくなるかもしれない。


まー、会社でネットサーフィンしすぎることは、仕事の生産性を下げて、ひいては人事の評価も下げる行為なのでなるべくは避けたいと思っている。でも、なんかうまく仕事に集中できる時期と出来ない時期があるんだよね。今は仕事が出来ない方の時期に当たる。


タスクシュートとかも使って仕事の作業時間を定量化して測ってみようとしてるけど、僕は一日5時間も働ければ良く働いている方である。一日8時間勤務なので、残りの3時間はぶらぶらとサボってることになるようだ。


このタスクシュートの使い方もしっかりと使うことが出来ているのかよくわからない。使い方を勉強するためにタスクシュートの開発者の佐々木正悟さんの「なぜ仕事が予定通り終わらないのか?」を読んだことがある。



しかし、この本はタスクシュートで具体的に何するのか?という風なことは断片的にしか書かれておらず、タスクシュートの設計上の哲学的な事が多く書かれていた。こちらの「佐々木さん、記録って何の役に立つんですか?」のほうがタスクシュートの具体的な考え方を知るためには使えると思う。



今、タスクシュートは自己流でなんとなく曖昧に記録を取り続けているのであるが、タスクの粒度はどうするのか?とかサボりながら仕事をしてしまうのをどうやって避けるのか?とかそういう事がよくわからない。そもそも、記録を取ることはやってるのに、レビュー機能を使って振り返るという習慣がまったくないのである。タイマーを回して記録をつけることは習慣化できたが、後から取ったデータを振り返りをして、改善に役立てようという気持ちが弱すぎなのである。


こりゃ、タスクシュートに限らず、仕事の作業ログをScrapboxに毎日記録して、それが一年以上もデータは溜まってるのだけど、書いたら書きっぱなしで振り返りを全くやってないというのが問題だと思う。僕の作業ログのやり方というのはchangelog形式というやり方で、一日に一個テキストファイルを用意して、そこになにか発生したりなにか考えるたびに打刻して記入していくやり方だけど、僕はメモ魔なので結構詳細なメモを書き残す。


でも、こういうなにか生活の中のライフログを記録してく習慣は出来ているのだけど、それを全く振り返らないのである。僕がこのブログで土曜日にやっている振り返りの週報は、そういう振り返りを全く日々の中でやらないものだから日を決めて振り返りをやろうと思ってしているのだけど、今はあんまり気が入らずに惰性でやってるだけになってるよね。


なにかよい振り返りのテクニックを考えるべきだろうな。一応、週報の振り返りでは、アジャイルで使われるKPT法を使って一週間のよかったこと・反省点・これから挑戦する事をリストアップしているのだけど、これがうまく仕事や生活の改善でドライブしている感じがしない。


まー、タスクシュートはもうちょっと使い方をしっかりと色んな人の使い方を調べてみて、良い点があれば取り入れるべきだよ。最近、僕が使っているタスクシュートクラウドYouTubeチャンネルが出来たのだという。



とにかく、タスクシュートも惰性で記録を取り続けて、なんとなくで使い続けるのは効果がなくて意味がないと思う。僕が使ってるタスクシュートクラウドは、サブスクのwebサービスで、そこそこいい値段がする。でも、最近、無料プランが出来たというので試してたいならこちらから。


taskchute.cloud


タスクシュートはうまく使うと、サボり癖を潰して、やりたい事をやる時間もしっかりと発掘できる優れたタイムトラッキングツールだと思うんですよ。生活のすべての作業時間を計測してみると、如何に自分は無駄なことに時間を費やしているのか見える化されるんですね。


僕は仕事やブログを書いたりもしながらも、絵を描いたり小説を書いたりなどの創作活動もやりたいと思ってるんですけど、普段の生活の中の無駄な時間を全部削ってやりたいことに割り当てないと作品も作ることができない。ここんところは創作モチベも上がらずにさっぱりだ。まずは毎日の終わりにタスクシュートのログをちゃんと振り返って、今日何をどれだけの時間やったのかはっきりと把握することから始めようと思う。

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