超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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結局は他人事だからどうでもいいんですけどね。

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今週のお題が「買ってよかったモノやコト」なんで、色んな人のブログでこのお題に従ってエントリーが書かれておるようだけど、僕は特に思いつくことがない。そもそも僕は物欲がそんなに強くない。普段遣いの消耗品以外で金を掛けたりするのは書籍ぐらいだ。今年一年で一番良かった本を挙げよとか言われても、それほどたくさん読んでないのであんま洒落たことが言えそうにない。


んー、まぁ、このお題は後々のために取っとこうかな。仕事中なんぞにちょろっと頭を捻って、なんかオシャンな事が書けそうだったら改めて取り組んでみるとしよう。個人的には他人が書いている「今年、amazonでポチって良かったガジェット10選」みたいなものは嫌いではないのよ。前述したように物欲がそんなに強くないんだけど、amazonでウィンドウショッピングするのは好きなのよ。Amazonで腕時計なんかを色々と性能を見積もってみたりして、良さげなものをいずれ金が有り余って仕方ない時に合わせて買おうって感じでほしいものリストにぶちこんだらそれで物欲は満足できてしまうのよ。


mac bookは欲しいなーと思うが、最近、こんな記事をブクマした。


techracho.bpsinc.jp


開発用途で使うPCはMac book一強という時代があったのだけど、windows10がそこそこ開発用途でも使えるようになってくると、逆にmacはそのコストパフォーマンスの悪さ故に敬遠される様になってきているのだ。まぁ、開発用途だけで使うPCならlinuxのフリーのUbuntu辺りで十二分に使えるんですけどね。でも、最近使ってるメインPCはwindowsノートだけどそこそこ使いやすくなってるよ。最近のmac bookはブロガーがスタバどやするためだけのコストパフォーマンスの悪いマシンとなりつつある。いちいち周辺機器をつなげるために専用コードを買ったりして金がかかりすぎるのよ。


macを開発環境で使う利点というとunix共有のシェルとを使えたり、仮想環境を立てるのが簡単だったりするんだけど、最近はwindowsでもそこそこ簡単に環境を作れるようになってきた。ってか、Visual Studio Codeが強いな。自分はもともとvim遣いなんだけど、最近は開発用途ではVScodeをメインで使っている。軽いし、プラグインが豊富だし、vimバインドも使える。そこまで完璧にvimバインドをコピーしているとは言い難いけど、プロジェクト単位でファイルを開いたりGUIでgitを使ったりできるのでvscodeが手放せない。


まー、でもいずれ勉強用でmac bookは購入しないといけないなーってのはあったりするのよ。swiftなんぞを勉強してios アプリ開発は勉強しておきたいなーってのはあったりする。別にアプリのアイディアがあるわけでもないけど、仕事でもアプリ開発が会社の発展のためには必要なんだけど、外注すると1000万とか掛かったりするんで手を出せなかったりとかするんですよね。で、まぁアプリ開発技術を身に付けておくと、今の会社で食いっぱぐれても他の企業でも潰しが効くだろうなーという判断だ。


僕の場合は勉強などの自己投資に関しては、金を出し惜しみしないようにしているな。本なんかは興味があるものはすぐさま買って積読にしておく。スキルを身につけるためにカルチャー教室なんぞに通わなければならないなどの出費がある場合も他の生活費などを削って回すようにするもんな。自己投資ってのは後で数倍から数百倍の価値になって戻ってくるものなんですよ。下手に金融商品に投資するよりも数段効率がいい投資方法だと信じているから、僕は自己投資には金を惜しまないんですよ。ま、いずれmac bookも予算を組んで購入しとこう。


さて、1632文字も書いてしまったな。このまま適当に思いついた与太をダラダラと2000字まで書いても良いんだけど、無節操に思いつきを垂れ流すのもあまりにも忍びないのでちょっとは目的がある文章らしい文章を書いとこう。


僕は仕事で働くのが好きなんだけどこれはなんでだろうなー?とか考えたりすることがある。金銭面などでの生活費などの存在が大きかったりもするけれども、僕の仕事の目的は必ずしも給与じゃないんだよな。究極的な目標で言うと、手を動かしてなにかのシステムを作ったりとか、サービスを運営するために骨を折るのがわりかし好きなのである。


僕らの世代では70歳まで働かされるみたいな話になっているけど、僕は働けるんだったら死ぬまで働きたいなーと思ってる。いや、年金がもらえて働かなくても良くても、僕はボケ老人みたいに一日中テレビの前に縛られてぼんやりする人生は耐えらんない。それぐらいだったらビル清掃業とかでもいいから身体を動かして一生金を稼ぎたいみたいな願望があったりするのよ。


そこらのプロブロガーの連中なんぞは仕事やめてすごいすごいと身内だけで褒めあってるみたいだけど、あいつらが何の目的意識もなくただ苦しいからと仕事を辞めているならアホである。別にフリーランスになるのは僕はバカにするつもりはない。ちゃんとしたビジョンに対する計画と、目標達成に向けてコツコツと作業量を積み上げる根気があるんであればフリーランスは悪くない生き方だと思う。僕も障がい者雇用だと食えないから将来個人事業主になろうという計画も持ってたりするしな。ただ、組織で働くのが辛くて辞めると言うなら、その程度の根気でさらに人脈や営業力や独力でやる技術力が求められるフリーランスが勤まるはずがない。サラリーマンから専業ブロガーは可能であっても、新卒フリーランスブロガーからのサラリーマンは無理筋だろう。


別に生きていくのならば生業はいくらでもあるし、どんな生き方でもいいとは思うんだけど、人の人生と比較しながらすっぱいぶどうでdisりながら優位性を確認しながらじゃないと幸せになれない人生は不幸だろう。社畜として会社に縛られるのは嫌だと言いつつ、ネットワークビジネスまがいの別の新しい首輪を自慢しているような、ビジョンも認識力も欠如している程度の人間だと、社畜じゃなくてもなにか他人の作り物の価値観に縛られてないと生きてらんないんだろうなーとは思うけど。目的があるならば逆算して必要な直接的な行動すればいいだけである。いちいちSNSで言い訳して余計なエネルギーを消費している奴ばっか。


ま、どうでもいいんだよ。twitterあたりを彷徨っているとそういうのばっか見えてきて結構イライラしている。消耗するだけなんだから見なければいいんだ。主体性がない意気地なしが自由になろうって言っても野良になった途端、飢えて死ぬんだろうなーと思った。反面教師にして、僕はコツコツと目標に向けて努力したい。


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