超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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アフターコロナの後はリモートワークが主流になりそうです。

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アフターコロナの後はリモートワークが主流になりそうです。


さてなぁ、月曜日になって在宅勤務で働き始めている所だよ。最近はiOSアプリでスマホ内にDB処理を追加する必要があって、RealmってDBの使い方を調べている感じだ。



在宅勤務は上層部の判断では今週いっぱいとか言ってるんだけど、どう考えても判断がおかしい。沖縄でもまだまだ全然コロナは脅威が衰えておらず、緊急事態宣言が解除されたからといって即座にオフィスに集めると感染者が出る恐れがある。何の判断で在宅が今週いっぱいと言ってるのか理由が分からないけど、とりあえず上司に自分は在宅勤務を続けたい旨は伝えておいた。


仕事はね、働いている様に見せて働いてないけど一応ノルマだけは達成している感じである。いや、アプリ開発はまったく知識がない所からWebなどを調べながら開発しているので工数算出が全く出来ないという問題点がある。慣れてるWeb開発とかならばある程度の見積もりは出すことができるんだけど、アプリ開発は作りながらどんなものなのか理解しながら開発している感じなので、どれぐらい開発に時間が掛かるのかまーったく分からんのである。なので、工期の見積もりは割と長めに取ってるんだけど、割り込みとかガンガン入りそうな雰囲気は漂ってるので時間的な余裕は多分ないだろう。


工期見積もりのやり方はファンクションポイント法やらなにやらややこしい方法を管理のときは使うけど、僕が現場で仕事の見積もりでやる時のやり方は、自分が楽して出来そうな工期見積もり掛ける機械的に1.5~2である。こういうのは長い間のエンジニア人生で学んだことなんだけど、あんまりカツカツで納期見積もりすると、営業と顧客が楽に開発できると勘違いし始めて訳わからんヤバい条件をぶっこみがちというのを経験上よく知ってる。というか、顧客はふっかけてくるし営業も言うがままの奴とかが担当だと死にそうな条件を持ってきたりするのである。僕が精神をぶっ壊したのはこの手の営業主導の最悪のデスマーチの現場で延々働かされたためであり、こういう営業主導の現場では二度と働きたくない。今の勤め先は自社開発だし交渉するのは自社内だけで完結しているので楽している。ほんと前はクレームが来たら営業がエンジニアにぶん投げて僕がクレーム対応までしたことがあるんだぜ? ああいうブラック企業は長く勤めても殺されるだけなのでさっさと逃げる事をおすすめする。


コロナ禍は極めてややこしい社会情勢を生み出したが、一つだけ奇貨だと思えるのはリモートワークが本格的に社会に導入されそうな状況を生み出したという事である。このような増田があった。


anond.hatelabo.jp


マジでさ、テレワークを全力全開で推進してペーパーレスを本格的に進めてハンコ文化とかぶっ潰せよ。誰だよあんなハンコ業界の利権維持のために政治家やってそうな竹本直一をIT担当相とかに据えた奴! 野党が政権取ってからちゃんとした国政運営とかは難しいかな?とは思うけど、自民党というのが55年体制の頃からこういう利権の調整団体としてやりくりしてたのは必要悪だとして認めたとしても、前の和牛券・お魚券みたいな、あからさまな緊急事態の時まで自分のところに利権を引っ張ってこようとする利権政治家のやろうとしているアホな政策ぐらいは真っ向から野党が迎え撃てよ。政策じゃなくて政局でばっか動くのがこの国の悪いところだ。


アフターコロナの世界はテレワークとか普通になるんじゃないかな?とは思うんですよね。オフィスの維持費とか無駄だということを気がついた大企業とかは全部テレワークに移行して、最低限のオフィスだけで連絡先だけ用意しとくような形態が普通になるんじゃないか?って気がします。当然、一日中オフィスでふんぞり返ってるだけで仕事やってるつもりになってた管理職連中とかは嫌がるでしょうね。本格的に成果主義の世界になると、ああいう年功序列だけで役職ついて高給取ってた人間とかは一掃されるとおもいます。


で、割合フリーランスとかも経済が落ち着いてきたら一般的な働き方になるんじゃないか?って気もするんですよ。テレワークとかが主体になってくると正社員よりは流動性が高いフリーランスをプロジェクトのたびに雇った方が人件費が浮くとか人事とかは考えそうですよね。いまでもベンチャーとかではフリーランスに仕事を振ったりとかしながらやったりしますけど、そういう働き方が中小とかでも一般化するかもしれないですよね。


僕も非正規で働いてるけど会社には所属しているけど、これからの働き方でそういう潮流が生まれてきたらフリーランスに転身するかもしれない。まぁ、とりあえずこのコロナ禍をちゃんと生きて切り抜けることですね。今でも会社が計画休業するとかで色々と情勢は不味いんだ。

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