超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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次はどんな個人開発をするのか計画を練っている。

次はどんな個人開発をするのか計画を練っている。


仕事は納期のある仕事をしていて、あんまり楽しくない。リリース寸前になってバグが発見されて改修作業を行ってるのだけど、僕のストレッサーの同僚は、なんかこのバグは僕の責任にしてしまうつもりのようだ。なんというか、このアプリを開発した業績については自分が持ってくつもりのようであるが、バグの責任などは全部僕に押し付けるつもりのようなのである。


なんかさ、もう僕はこの人に関してはなんやかんや言うつもりはもうないのよ。僕は人間的に冷淡なところがあるので、嫌いになった人はもう嫌いな人という括りで自分の思考から一切排除してしまう。嫌いな人のことを延々とモヤモヤ考え続けて嫌な気分になるのは、メンタルヘルスの面から言っても愚策。嫌いな人は嫌いな人ということでさっさと括弧に括ってしまい、何かがあったとしてもこいつのせいだから仕方ないと心理的な距離を置いてしまうのが良いだろう。嫌いな人のことを考え続けるのは時間の無駄。少なくとも帰宅して会社を離れた時点で仕事のことは考えるのをやめてプライベートをいかに充実して過ごすかを考えた方が良い。


今の会社にしてもいつまで勤め続けるのか割とシビアに考えてますよ。今までこの会社に勤め続けるメリットというのは、仕事をしていても心理的安全性があって安心して働き続けることができるところだった。でも、このストレッサーの同僚の存在が出てきてしまったことで、仕事をしていてもストレスを溜めるようになってしまい、今の会社で働き続ける旨味みたいなものは無くなってしまった。仕事をやりつつも転職市場などは横目で確認しておいて、条件が良さそうな転職先の情報収集をしてメモして集めておこうと思う。


ちょっとさ、次の仕事の条件としてはリモートワークで働きたいという風な希望もあったりするのよ。将来的に僕は、ずっと沖縄で暮らし続けることはないかもしれない。ちょっと所用があって内地に移住する可能性があるかもしれないので、パソコンとネット環境さえあればどこでも働けるリモートワークを探している。


場合によってはフリーランスというのも悪くはないかもしれない。僕はメンタルで持病を持ってるために障がい者雇用でしか働くことができない。障がい者雇用のアプリ開発でなおかつフルリモートみたいな仕事は多分、全国を探しても無いだろう。無理をするならばクローズで一般就労に潜り込むというのも手ではあるのだけど、僕はちょっとストレスに弱すぎるのがウィークポイントなのでストレスがかかりすぎると持病を再発させるかもしれない。今の会社で5年は休職もせずに勤め続けることができたことから多少は継続して働き続けることに自信はあるけども、全くなんの配慮もなしに健常者と一緒に働き続けるというのはおっかない。冒頭の方で書いたストレッサーの同僚みたいな人物にまた潰されてしまうという可能性もなくはない。


僕がメンタルの病気を持つにまで至ってしまった原因というのは、ブラック企業で無理して働き続けたということなのだよね。毎日残業で終電後まで働き続け、休日も返上して休日出勤を繰り返すみたいな働き方を続けていたらメンタルがぶっ潰されてまともに働けない体にされてしまった。僕はサラリーマンの悪い見本みたいなタイプの人間だよ。我慢して我慢して壊されるみたいな状態に陥るのならば、そこまで我慢をせずにさっさと余裕があるうちに逃げ出せる逃走経路を見つけてランナウェイしてしまうのが良策であるよ。このブログを読んでくれている読者諸氏は、僕を反面教師として平穏無事な社会人生活を送ることを祈ります。


最近、色々とプログラミングを勉強するのに力を入れてるのも、プログラマとして転職をするならばGitHubに色々と開発したコードを入れておいてポートフォリオにしたりとか、どこかに転職したりするにしてもいろんな技術スタックを勉強していたらキャリアに有利になるなと見越してのことなのである。僕はまぁ多趣味でイラストを描いたりとか小説を書いたりみたいな趣味も持っているのですけど、今んところプライベートでも技術系の勉強に力を入れるのが人生をうまくいかせるための行動であるなと考えて色々と技術の勉強をしている。


今んところ、仕事ではFlutterなどを使ってアプリ開発をやってるけど、ReactをやるためにTypeScriptを勉強したりとか、サーバサイドでAWSをいじくり回したりとかnode.jsでREST APIを作る練習をするのも良いんじゃないかなと思う。僕の持ってる技術スタックっていまいち古くて、現代のシングルページアプリケーションでの開発とかよくわかってない。まぁ、今までやってたブログカスタマイズの開発も一区切りついたことだし、何かしら個人開発をするアプリの設計を行なって自分用のアプリを作る流れになだれ込むのも悪くない。ちょっと自分の手で有料アプリを開発して販売してみる経験をするのも悪くないと思うんだ。これでフリーランスプログラマへの道が開けたりしたら棚からぼたもちだもんな。次はどんな個人開発をするか考えようと思う。

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