超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


SPONSORED LINK

情報発信は家の前に張り出しても大丈夫なぐらいのもので。

情報発信は家の前に張り出しても大丈夫なぐらいのもので。


昨日の飲み会は散々だった。あんなマウンティング合戦のような不愉快な場所には行きたくないと常々思うのであるが、会社という組織に所属してると我慢しないとならないこともある。おかげさまで朝はひどい気分だった。ぐるぐる思考をおさめるために朝は長めに瞑想をして、朝飯を食った後は近所のタリーズに行ってニュースレターを書くことで気分を治した。


あ、そういやニュースレターでは書いたことだけど、来週の三連休はちょっと内地の方に旅行に行ってきます。そろそろ気分のイライラも蓄積してきたことであるしね、内地の方の温泉で骨休めをして気分転換してくる。


ニュースレターとかブログに関してはどうするかは考えるところ。旅行期間中に忙しいのも嫌なので、来週の平日の隙間時間でちょこちょこと三日分のブログ下書きでも書いておこうかと思う。ブログの運用方法についてはわりかし悩むよね。僕は平日のブログは20時ごろに1時間だけブログを書いて、それを予約投稿で23時半に投稿するようにしているけどこれもなかなかに面倒である。とくに最近のはてなブログのUI変更で、日付の指定がわざわざ今日の日付をクリックしないとならなくなって一手間増えてめんどくさくなった。


ニュースレターに関しては、以前、僕はポッドキャストをやりたいと言ってたけど、ニュースレターの中で隔週でポッドキャストの配信をやることにした。今週のネットニュースのコラムとポッドキャストを交互にやっていく運用にしていこうかなという算段である。


ポッドキャストのプラットフォームはRadioTalkでも使おうかなと思う。僕は以前もRadioTalkでちょっとしたチャンネルを作ってたことがあるけど、あのプラットフォームもなかなかいいんだよね。日常的なお話を投稿している人が多くて、気楽に音声配信をすることができる。


ポッドキャストYouTubeについては色々と考えるところがある。まぁ、僕は長年情報発信をしてきたであるし、音声や動画の配信についても興味はある。YouTubeTikTokのような動画配信というのも一度は試してみたいものではあるなと考えたりもする。


だが、僕は顔出しについては完璧にNGである。別に見せても減るものではないのだが、ネット空間での僕のペルソナというのは匿名文化圏から始まったものであるので、実名やプライベートな情報についてはネットに出すと火傷をするものというのはいろんな事例を見て知っている。このブログですらちょっと過去の記事を掘り返すと僕自身でも引くような記事をたくさん出してるんだから、リアルとネットのペルソナを結びつけるつもりは一切ない。


しかし、YouTubeでの情報発信というのはちょっと試してみたくもある。僕は晩飯を食うときにYouTubeで適当な音楽チャンネルや雑学の動画を眺めていることが多く、ああいう動画での情報発信というのも興味がある。


僕がYouTubeなどで動画配信をするとしても、ギリギリ声出しぐらいまでが許容範囲だろうな。YouTubeの文化圏についてもちょっとたまに深掘りしたりするけど、治安が悪いところは本格的に治安が悪い。キッズを煽って喧嘩して楽しんでるような顔出しのYouTuberも居たりするけど、自分でデジタルタトゥー作ってどうすんだろうなと思う。


生まれた頃からネット空間があったデジタルネイティブな子供たちがどんな風に考えているのかはわからんけど、おっさんはネット空間というのは基本的に危ないものであると認識してる。このブログでも下手に煽るようなタイトルで過激なことを書いてプチ炎上を起こしたことは数度ある。世の中のどこにこんなに性格の悪い人間が潜んでるんだろうという意地の悪いコメントやブクマを大量に付けられて、心が折れそうになったりした。


最近では安定して穏やかな感じの情報発信をできるようになってきたけど、これは何度か頭をぶつけて痛い目を見てきたからだよね。すべての人を100%納得させるような情報発信というのは原理的に不可能だけど、うるさいノイジーマイノリティに目をつけられないようにする工夫はある。


ブログで書く内容とかSNSで呟くような内容というのは、自分の家の前に張り出してあったとしても大丈夫なものだけにしておこう。汚く人を罵ってるような内容というのは普通は人目のつくところに書かないものであろう。たまに実名で政治関係でとんでもない誹謗中傷をやってるアカウントがあったりしてびっくりする。匿名であったとしても最近は危ない。最近は誹謗中傷での起訴を簡単にするような法整備というのは進んでるので、ある日突然、家に弁護士から手紙が届いたりという事態もありうるので気をつけよう。


僕も過去の記事なんかを振り返ると相当危ないことを書きまくってはいるのだけど、僕の考え方としては最新の記事が僕の思惑である。そういう偏った考え方をしてた時期もあるけど、色々と情報をアップデートして背筋をシャンとさせて情報発信は行なっていきたい。

プライバシーポリシー免責事項