超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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文章以外での情報発信も試してみたいよな。

文章以外での情報発信も試してみたいよな。


沖縄は雨である。最近、沖縄のダムが渇水状態であったので恵みの雨の部類であるだろうが、朝晩の通勤時間に雨が降ってると道が非常に混むのである。そのため行動時間が遅れてしまうので困ったことだ。


雨が降ると若干メンタルも落ち気味になるし、得意な天気ではない。しかし、週間予報を見てると連日雨が続いており嫌な予感がする。この調子で梅雨に突入していくというのはこの時期の沖縄にはままあることである。直近の予定で東京から友人が来るので案内する予定があるので、しばらくは晴れてもらわないと困る。


この所のブログを振り返ってみても、あんまりいい感じのメンタルの状態ではないなという感じがする。旅行のためのスケジュール過密状態でストレスを溜めており、人の視線などを気にしてしまい妙にセンシティブな記事を連発してる。昨日の晩もめんどくさいタイプの悪夢を見ており、どうも無意識にも随分とストレスを溜め込んでるなーという感じ。


ひとまず、今週末からでの旅行ではその辺りをスッキリと解消してこようと思う。旅行は行くまでは面倒だが、行ってみると色々と変わったものを見て、美味しいものを食べれば気分が爽快だ。行き先についてはまたしても内緒であるが、旅行期間中もブログは平常運転である。旅の感想についても何かしらの文章を綴れれば良いなと思うね。


僕のブログはひたすらに自分の内面を内省して掘り下げる記事が多いが、それもやりすぎだと胸焼けがするな。僕自身、自分大好き人間であることは自覚はしているものの、そこまで自分の内心ばかりに興味津々のナルシストな文章ばかりを書くのも困りもんであるよな。


とはいえ、社会の話題であるとか仕事の話など、自分の外側の話を書こうと思ってもそこまで知見がなくて、どうしてもこのブログで書く内容は自分の半径5mの話になりがちである。


毎日のブログで書くべきバリュエーションを増やそうと思うのならば、やはりインプットを増やしていろんな知見を広げることが大事なのだろう。どうにも僕は、インプットとアウトプットがアンバランスであり、必要以上にアウトプットをしすぎなので内容が薄い記事を書いてしまいがちだなと思う。


きちんといろんな世の中の出来事を自分の頭で考えた上で、自分なりの解釈を含めて情報発信を行う。僕はニュースレターでは、そのような新たな感じの情報発信の取り組みを試みてみたいと考えており、自分としては割と社会派の方に突っ込んだ内容の記事をお届けしてる感じである。


ニュースレターはなかなかに面白い。ブログと異なりスターのような直接のレスポンスが届く訳ではないが、リンクが開かれた数やレターの開封率のような指標は届くようになっており、ちゃんと毎週送れば自分の記事を読んでくれる人がいるのだなというのが分かり、興味深い。


情報発信のバリュエーションについては、ブログやニュースレターの他にも色々と試してみたいななどと考えている。ポッドキャストがやりたいという願望については以前から話していたし、YouTubeで動画配信などを試してみるのも面白いかななどと考えているのである。


しかし、どうも音声メディアや動画メディアに関しては、文字媒体のメディアと比べると、コンテンツの作成コストが高すぎるというのが気になるポイントだ。ちょっと前にお試しでポッドキャストを収録して2~3ヶ月ほど配信してる時期があったのだけど、あれは収録するために原稿を書いたり音声を録音して、それをまた色々と編集して配信するまでの手間がすごくかかり続かなかった。


音声メディアでこれであるのなら、動画コンテンツはさらに2倍3倍ぐらいでコストが掛かるのだろう。vlogのような垂れ流し配信であれば簡単かもしれないけど、顔出しで生活を垂れ流しができるようなおしゃれな生活も立派な顔もしてないので、そういうのはまず無理ではないかと思われる。YouTubeで何かの動画を作るのであれば、プログラミングの学習動画であるとか、イラストの作業実況のような、顔出し無しでできるような種類のコンテンツだろう。


vTuberというのも「なんかいいなー」という感じで憧れがある。おっさんがバ美肉で美少女を演ずるのは、僕は理性が強すぎてダメであるが、ああいうバーチャル空間で、アバターを着て電脳空間でなんやかんやとやったりするのにすごい憧れがあるのである。僕が子供の頃に夢見てた未来世界という感じ。


これからのインターネットでの情報配信であれば、メタバースのような電脳空間でアバターを着てやり取りするようなやつは、確実に潜在的な需要があると思う。今はヘッドセットなどが高価であり、好事家の遊びのような立ち位置であるが、そこんところが解消されたならキャズムを越えちゃうこともあるだろうなーと思う。


いずれにせよ、僕は昔からネットをフラフラと彷徨ってきたネットクラゲであるので、これからの未来に向けてのネットの遊び方というのも色々と考えちゃうのである。今でも動画コンテンツや音声コンテンツは需要があるし、AIであるとかメタバースのようなものは需要が増えていくだろう。そういう興味があることが増えているので、楽しみである。

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